やっと美智留登場。しかしまだストーリーに深く関わってこない、音楽の回はあるのか。期待している。ゲームストーリー上の妹エンドの真意は来週に持ち越し。詩羽先輩はやたらそわそわしてるし、つまりゲーム上よりもリアルでの選択が気になっているってことか。しかし、やはり加藤のヒロイン度が大幅にアップしてきている。『rouge en rouge』の原作も気になる。3話目にしてまだペースが落ちない。
タイトル「本気で本当な分岐点」からも今回の選択が一つの重要点になりそう。進路の選択肢で倫也が東京に残ってほしいと言ったことに対して、チャンスをあげると。そのチャンスがシナリオをどっちにするかという事。つまり関西に行く気だけど、倫也がそれを止めるならば残るよというメッセージなのか。ゲームストーリー上の妹エンドと現実がどうリンクするのかがわからないけど、どうなるか楽しみ。
地域おこし協力隊で実際に起こっている葛藤そのもの。よそ者に何ができるのか?別に変わらなくてかまわない。特産品といっても生活の為に育てているだけなど。これらを最後どう落としてくるのかとてもたのしみ!ただ、由乃の間野山に対する決意が日に日に強くなっていくのは良いが、ヌルキャラグランプリの場で国王の意思表明をするあたりはちょっと強引で違和感があったのが残念。
1期からお互いへの尊敬みたいな感じはでてたけど、ここで確信に変えてきた。ただそれだけの内容だが、倫也への気持ちが強く描かれていて、今後の展開に期待。ラストは加藤は今までどおりだけど、2人の気持ちが加藤に影響されて少し成長?しているような描写に見えた。
改めてみると、このタイトルが秀逸。凪のあすからの世界感は、人の想いを色で表現していたと思う。最後は綺麗な汐鹿生が見れて泣きそうだった。背景でここまで表現できる東地さんやはり好きだ。
美海だけは光への思いが成就しなかったけど、それでも世界は美しいんだよという事でもあると思う。2回目の視聴だったけど新しい発見もあり、素晴らしいアニメでした。ハッピーエンド万歳。
うろこ様はなぜ車で来た・・w
ここに来てやっとまなかの光への思いが明らかに。いや分かってはいたけど。ちさきは紡の気持ちを認め要もさゆを思い始め、それぞれの物語が収束していくなかで美海の気持ちはどうなるのか・・。次回ラスト。
やっと5人そろった。フリーター国王、観光協会職員、元俳優、オタク女子、アフィリエイター(ブロガー?)というメンバーか。花咲くいろはSHIROBAKOは同じ職場というか業界の話だったけど、今回はジャンルが異なるメンバーがそれぞれの能力を活かしていくっぽいし、仕事モードのエンジンがかかってきてわくわくしてきた。しかし、まだ名前が覚えられてない。
汐鹿生でちさきが光を好きだと言ったのは、またも関係性を壊したくない気持ちの表れだったか。5年も無理に時を止めてたんだろう。4人の関係を卒業できるのか・・。要は寂しいぼっち傍観者を卒業。良かった。
それぞれの気持ちがぶつかったり包んだり、このアニメの良さが出ている回。さて、ひかり、まなか、美海はどうなるか。
光はまなかのためを思ってまた突っ走りかけてる。このまま突っ走ってハッピーで終わるのか。そして紡にえなが・・ちょっとフル装備すぎやしないか。海が好き、そしてちさきは海みたいなやつだと思った。このXに挿入みたいな告白も紡ならでは。なんにしてもちさきがどう返事するかも気になる。
汐鹿生が見たいと思った美海にえなができて、呪いの魚がきれいだって言っていた紡に呪いが。これは何か意味があるのか。まなかのから元気と、終盤のうつろな目。気になる。
みうな→光への思いを知って、ちさきはついに光を諦めるかと思いきや、やっぱり光が好きとな・・。けど描写としては、過去の恋として好きだったという感じを出している気がする。紡の「やっと前に進める」という発言からも、紡に知らないうちに好意を抱くちさきが、いきなり目の前からいなくなった光という過去に囚われているのを解放したいという事だと思う。
多少のフラグはあったけど、ちさきの紡への心配は友達以上?な気もする。かなめもショック受けるよね・・。橋脚の落ちるシーンがそのショック加減とシンクロしてた。しかし盛大なおふねふきからのこの惨状の続きが気になってしかたない。まなか、ひかり、かなめはどうなる!?
最近のシリアスな感じに、出だしから落としてきて心が少し軽くなった。
かなめの教室での質問、今までとどめてた気持ちがあふれる感じ。今までは大人っぽかったかなめの少年らしさがでていて、好きになれた。でもここにきて紡→ちさきの絡みが意味深。
でも一番ぐっとくるのはあかりの親父への感謝のシーン。あんなん泣いてまうやろ・・。
ちさきの諦めに対する紡の指摘が正論すぎて、つらいよね・・。
村の様子がおかしくなって、うろこ様の言う「まがつこと」?が何なのか気になる展開。
まなかを抱きしるイコール好きと受け取られるとは限らないし、光本人は失恋した感だしてるけど、まなかもそりゃびっくりするわ!
あかりがやっぱりいい味だしてる。家が宮司だから父の考えは仕方ない、でもやっぱりちゃんと祝福されたい。この結末がどうなるのか。ちさきが光に、まなかについて聞くシーンも良い。光がまなかを諦めると言って少し成長しようとしているところを、変わらなくて良いと言ってしまう。光はそれを純粋に励ましだと捉えてしまい、ちさきは罪悪感を感じる。んー、ちさきが一番不器用で惹かれる。
最後の地上にぬくみ雪が意味深で物語がまた進んでいく感じ。次に期待。