あの家はしおりが昔通ってた思い出の家だったのか。声を荒げるシーンは、しおりの人間味が深くなって良かった。結局お家も燃えてしまったけど由乃のフォローもあったし、過去との決別、一歩踏み出した感じ。
真希はやっと自分が芝居が好きだということを認めた。認めた後の行動力はさすが。本当の真希のキャラだろうが、5人の中で一番行動力があって好き。あと回想シーンは子どもの頃の真希の表情が良くてうるっと来てしまった。
しかし今回の最高の見どころはラストだと断言したい。そう、打ち上げ飲み会。由乃の前髪アップ、酔ったしおり。いい。いいよ。ぜひ次も飲み会をもう少し長い尺でお願いします。
めぐみんのキャラ作りつっこまれるシーンはありがちだが、目隠し状態というのは新しいw
これでキャラは一通り揃った感じ。千寿ムラマサ先輩はあんまり好きな感じじゃないが、どこかでデレるんだろうな・・。高砂さんもっと出してほしい。
真面目な話すると今ある仕事はほぼAIで賄えるようになるので、これからは遊びが仕事になる。そういう意味でエルフの考え方に同意。絵を描く紗霧が楽しそうで微笑ましい。
主人公の知識無双っぷりと、過去の女とのつながりバターケーキ発動。どうも終末というわりには悲壮感みたいなのがなくて、ただのラブコメに見えてきてしまった。一旦視聴はストップして劇的に面白くなったようだと再視聴しよう。
それぞれのキャラの心情が深く引き出されて、物語を引き締めに来た回。詩羽は、詩羽も英梨々をもクリエイターとして見ていない倫也への不満。英梨々は詩羽・加藤が認められている中、自分だけが認めても期待されてもいないことへの不満。そんな気持ちが溢れている。すべてを察するような加藤の本音は出てないけど、何度も英梨々を心配しながらも最終判断は倫也に任せるあたりに意図を感じる。しかし、とにかく最後の英梨々のやりきる気概に脱帽。結果は果たして。
真希回序盤かつ、しおり回へのフラグって感じか。真希はどこかクールで冷めている感じがあるけど、弟思いだしそろそろ良い印象を与えてほしい。この回も登場しおりの「だんないよ〜」が良いなぁと思ってたら、声優の上田麗奈さんって富山出身なのね。地元愛も強そうで納得。
ストーリー的にはあまり進めず、戦闘シーンを重視した回。ミカサが鎧の巨人の膝裏に向かう立体機動での主観映像はアニメならではのはんぱない臨場感。巨人化してももとの格闘スキルが影響するというのは、アニの時にもでていたけど、関節系が有効なのがいままでとは違って新鮮に感じた。
オープニングが惹かれない。そしてストーリーが遅くてまだキャラに愛着がない状態で、泣きながら残り少ない命で云々のシーンが妙に冷めてしまった。言葉にこう、説得力がないというか。マッサージシーンは、、笑えたのでOK。といいつつも、主人公の過去も気になったりするので、もう少し見てみよう。
雰囲気は好きだが、幼女かわいい系はちょっと苦手なので、その辺のバランスが今後どうなるか。作画というか絵が古い印象と、背景ももうちょっと丁寧な方が世界観と合って良かったような気がする。音楽なんか聞いたことあると思ったら、サイモン&ガーファンクルだったのね。どうりで好きなわけだ。
詩羽の恋は実らず。だが全員ハッピーエンドを目指してか、加藤にもアドバイス?して英梨々もそれを見て作画が進む。詩羽先輩よく頑張った!加藤はもうすでにメインヒロインだけど、こう欲望というか人間味がもうちょっとほしい。今後も期待。
ミカサの反応と、その前からの表情wこのアニメは原作を知ってから見るほうがいいと思った。1期のアニメ見てから漫画読んだけど、漫画を見た復習と戦闘シーン楽しむために見るのが正解。前回とこの回は本当に重要な回を担ってると思う。
今後の100年プランが生まれて、間野山彫刻の欄間が駅に飾られた。一人ひとりの細かな仕事が導いた小さな成功。この回伝えたかったことは、由乃が言っていたとおり「いろんな人のその人らしさが影響しあって、また別の何かが生まれていく」ということだったんだと思う。
先のストーリーを知っていても辻褄の合うセリフが、しっかりとしたストーリーと伏線が、進撃の巨人の面白いところだと改めて気付かされた。かなりの転機となる回だったんだな。
やっと美智留登場。しかしまだストーリーに深く関わってこない、音楽の回はあるのか。期待している。ゲームストーリー上の妹エンドの真意は来週に持ち越し。詩羽先輩はやたらそわそわしてるし、つまりゲーム上よりもリアルでの選択が気になっているってことか。しかし、やはり加藤のヒロイン度が大幅にアップしてきている。『rouge en rouge』の原作も気になる。3話目にしてまだペースが落ちない。
タイトル「本気で本当な分岐点」からも今回の選択が一つの重要点になりそう。進路の選択肢で倫也が東京に残ってほしいと言ったことに対して、チャンスをあげると。そのチャンスがシナリオをどっちにするかという事。つまり関西に行く気だけど、倫也がそれを止めるならば残るよというメッセージなのか。ゲームストーリー上の妹エンドと現実がどうリンクするのかがわからないけど、どうなるか楽しみ。
地域おこし協力隊で実際に起こっている葛藤そのもの。よそ者に何ができるのか?別に変わらなくてかまわない。特産品といっても生活の為に育てているだけなど。これらを最後どう落としてくるのかとてもたのしみ!ただ、由乃の間野山に対する決意が日に日に強くなっていくのは良いが、ヌルキャラグランプリの場で国王の意思表明をするあたりはちょっと強引で違和感があったのが残念。
1期からお互いへの尊敬みたいな感じはでてたけど、ここで確信に変えてきた。ただそれだけの内容だが、倫也への気持ちが強く描かれていて、今後の展開に期待。ラストは加藤は今までどおりだけど、2人の気持ちが加藤に影響されて少し成長?しているような描写に見えた。
改めてみると、このタイトルが秀逸。凪のあすからの世界感は、人の想いを色で表現していたと思う。最後は綺麗な汐鹿生が見れて泣きそうだった。背景でここまで表現できる東地さんやはり好きだ。
美海だけは光への思いが成就しなかったけど、それでも世界は美しいんだよという事でもあると思う。2回目の視聴だったけど新しい発見もあり、素晴らしいアニメでした。ハッピーエンド万歳。
うろこ様はなぜ車で来た・・w
ここに来てやっとまなかの光への思いが明らかに。いや分かってはいたけど。ちさきは紡の気持ちを認め要もさゆを思い始め、それぞれの物語が収束していくなかで美海の気持ちはどうなるのか・・。次回ラスト。
やっと5人そろった。フリーター国王、観光協会職員、元俳優、オタク女子、アフィリエイター(ブロガー?)というメンバーか。花咲くいろはSHIROBAKOは同じ職場というか業界の話だったけど、今回はジャンルが異なるメンバーがそれぞれの能力を活かしていくっぽいし、仕事モードのエンジンがかかってきてわくわくしてきた。しかし、まだ名前が覚えられてない。
汐鹿生でちさきが光を好きだと言ったのは、またも関係性を壊したくない気持ちの表れだったか。5年も無理に時を止めてたんだろう。4人の関係を卒業できるのか・・。要は寂しいぼっち傍観者を卒業。良かった。
それぞれの気持ちがぶつかったり包んだり、このアニメの良さが出ている回。さて、ひかり、まなか、美海はどうなるか。