ブライダル企画への再提案のチャンスが得られるんだが、ご都合主義。
2度目があるから1度目のプレゼンは玉砕することが分かってるのに
社内での綿密に企画を練り上げなかったという流れだが、甘すぎる。
普通は信頼を失ってるので、もう会わないと思う。
副館長は部下の企画書という目線、しかし顧客は水族館代表として見る。
つまり新人一人の失態ではなく、水族館自体が低く評価されたということ。
にもかかわらず再提案、呼び出し、こんな展開なんて違和感しかない。
こんなストーリーを考えるなんてナメてると思う。
副館長はダメ上司の見本のよう。
制作の中に同じような人がいるのかも。
作品がディスリに使われとったりして
それにしてもブライダル企画に持っていったプレゼン内容は酷い。
主人公はここまでアホという設定なのだろうか。
小学生でもあの企画の酷さはわかるだろうに
ここの水族館の管理職は偉ぶりたいだけの無能集団ということが前回と今回の話から分かりました。
難問に挑んで奮闘する中から主人公が成長するという図を描きたいのでしょうが、制作者には まともな展開を考えてほしいものです。
この会社はおかしい。
企画はぶち上げたら終わりではない。
絶対に関係セクションの協力が必要。
各セクションへの要請は上司が行い、細かいとの調整を部下に任せるのが当たり前。
社内で渋られてもゴリ押しする場合は組織の命令系統が必要なので、絶対責任者が動く必要がある。
対社外との仕事はあるかもしれないが、社内を部下に丸投げするのは現実ではあり得ない。
(イベント発表した後に実現できない場合のリスクが大きい。余程のバカでない限りこんな無謀な賭けはしない。)
で、イベント当日の集客は営業責任者、つまりは副館長のお仕事。
普通の頭があればメディアや役所も招待して宣伝する。この経営者は無能な集まりという設定だろうか。