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同乗することになった連邦とジオンは早速不穏な空気に……。直前に助けられたとはいえ互いに対立の歴史があるし、ジオンが箱狙いであることは判っているから尚更難しい。

フル・フロンタルとの話し合いを行うためジオンの服を着たオードリー。これによってこれまでバナージと意志を共有してきたオードリーが視覚的にジオンのミネバ・ザビであることがはっきり伝わってくる。またミネバが勝手に最後の座標をバラしてしまったこともありバナージとのすれ違いをどうしても意識してしまう。
でも艦内の不穏な空気を抑えるには、人々が互いに理解し合う未来を目指すならここでオードリーがジオン側に戻るようなパフォーマンスを行うのは必要だったのかも

フル・フロンタルの語る展望は確かにネオ・ジオンを率いるものとしては真っ当かもしれないけど、シャアの亡霊として見た場合にはあまりしっくり来ないな。シャアって最初から最後まで自分のために行動していたような人物だからなぁ



今回はかなり異色の回というか冒頭の康一の台詞と落差が有り過ぎません?

虹村形兆と同じく群体型のスタンドのようだけど、今回のもの集め意外で役に立つのだろうか?数が多くて小さい以外の利点が見えないけどな
最初は無邪気としか言いようが無かった重ちーがお金が集まっていくほどにダークサイドを見せていったけど、次回仗助達と衝突するのかな?

重ちーに「ビジネス」を持ちかけている時の仗助達は不良がカツアゲしてるようにしか見えないな(笑)



職場であんな脚の引っ張り合いするトコなんて実際にあるの?エース営業の成績落ちたら会社の業績にも影響出て自分たちの仕事環境も危なくなる気がするのだけど

元先輩のライバルじゃなくて敵になっているとの発言は玲奈が陥りかけた状況をよく表しているね。ほのかはどういう人物なのか理解できていたから「敵」になることはないんだけど、千鶴はよく判らないし和臣の隣を奪おうとしているように見えるし不敵な笑みを向けてくるしで「ライバル」と見るのは難しかった。だから鞄を盗んでしまった。
ここで新太が敢えて理由を追求して更に千鶴との和解の道を示したのは、この偽学園生活を自分の為だけに送っているわけではない事の証明なんだろうな
また玲奈への説教がそのまま自分にブーメランとして帰ってくるのも面白いな



ジオン兵にこの隊はぬるいと言われブライトは艦長として認められない体たらくなのに、命令無視したアムロに対し「軍規」なんて言葉を持ちださなくてはならない辺り、ホワイトベースが一体軍属なのか民間なのかという境目がはっきりしてないな。自分は民間人という意識を捨てきれないアムロが戦闘を何処かゲームというか戦場にいる感覚が薄く見えるのも今回の話のズレている部分を表わしているようで面白い

ただ、アムロとしては一生懸命頑張っているんだ!という意識があるのかブライトとミライがガンダムから降ろすという話を聞いて涙のち脱走。しかもよりによってガンダムに乗って脱走してしまうのだから質が悪い。
どうにもこの時点のアムロからは「子供」という印象を拭えないな



そういや子供の頃ってピーマン苦手だったなぁ……。いつの間にか食べられるようになってたけど
野菜を使うためとはいえハンバーグをピーマンの中に入れてしまうのは子供にとってはハードル高すぎるでしょうに。つむぎがこれまでに無かったような目をしていたよ!
本人は自分が美味しいと感じた嬉しさをつむぎにも感じて欲しかったということで悪気はないんだけどさ
ただそんなつむぎの苦手意識を克服するために赤ピーマンをコップに見立てたり、具材を平たくするのを手伝わせたりとする描写には思わず和んでしまった

ここまでやったのだから「ピーマン美味しい!」という台詞で締めるのかと思いきや実は上手に回避していたということでまだまだ苦手克服への道は遠い



スレイ達って無一文のまま出発したのか……

この世界での異常気象やら魔物が暴れているのって人々の負の感情が原因の一端?聖剣の周囲ですら穢れが満ちていたというのは驚き
アリーシャ暗殺の話が普通に宮殿内でなされている辺りハイランドがかなり末期であると察せられるけど

人と天族が幸せに暮らす方法を見つけるために聖剣を抜いたスレイ。普通の青年としてのエピソードがほぼ無いままに導師になってしまったけど、ライラの言うこれから起きる試練に対してどう対処していくのだろうか?



ロイドさん、そんな熱心にワルキューレ動画を見ていたらただのファンにしか見えませんよ!

久しぶりのワクチンライブだー!どうにもマクロス⊿って歌と戦闘が結びついているせいで作中でじっくりと歌を楽しめるシーンが少ないんだよね。今回は空中騎士団が邪魔することもなかったので結構満足できました。ただ胸の大きさによって露出度に差があるのはちょっと笑ってしまったが

再びハヤテはフレイアの歌にヤナ感じの反応をしたけど、ハヤテがウィンダミアと関わることへの危険信号なのかそれとももっと別の理由なのか気になるな。空から落ちるイメージはどういう意味だろう?
てかせっかくフレイアといい雰囲気だったのに時間への認識のズレで一瞬にして……。寿命ってのは恋愛面で考えたら大きすぎる壁だよな……

次元兵器の真実について考えることを後回しにしたハヤテだけど、果たしてそれが吉と出るのかな?



水圧と双葉が感じる周囲からの圧迫感をリンクさせる構成は上手いなぁ

昼休みに一緒に過ごす相手を見つけられずに想わず光の机を見てしまう双葉。今回の話の中ではケータイを見つめるシーンはなかったけど、それは光を新しい友達へとゆっくりと認識していく過程によるものだったりするのかな?
独りでも平気というモノローグの後に本当にそう思ってる?という自問はちょっとキツイなぁ……

そんな双葉に対して光も伝えたい気持ちがあっても上手く伝えきれないと言うけれど、言葉で伝えきれていない部分を行動で伝えようとするのは何をしてでも想いを相手に伝えて共に幸福になろうとしているのかな?とか勝手に考えてみたり

光のことを思わずニックネームで呼んでしまった双葉には思わずほっこりとした気持ちになった



ガンダム達がガランシェールを押す様は逆シャアの場面を思い出させる。
また、この時ユニコーンがNT-Dを発動するけどニュータイプを倒すためではなくガランシェールとネェル・アーガマを、以前対立していた両者を繋げるために発動していたのは既にガンダムユニコーンがバナージの望む方向に変質していることを示す良い場面だったね。この時ダグザとギルボアの影が浮かぶのはバナージの中に彼らの意志が生きているという意味なのかな?

ただ、更にフロンタル率いるネオ・ジオン勢がやってくるのだからややこしい。直前の描写を考えればネオ・ジオンとも理解しあうのか、繋がるのかといえばそんなことないだろうからね

リディがバンシィの新たな搭乗者になったようだけど、酸素マスクをつけている姿がガンダムシリーズ伝統のマスクキャラになったようにも見えてしまう。堕ちっぷりが半端ないな



住み慣れた町に地図に乗ってない道があったらワクワクして入ってしまうだろうなぁ。ただ、その先がこの世とあの世の境目というのはちょっとした恐怖体験ですが

杜王町に殺人鬼が潜んで殺しを続けているという話は遂に第四部の本筋が見えてきた気がします。これまでは杜王町を守るという名目は有ったけどそれはスタンド使いを生み出す弓矢にまつわるものだったからジョースター家の因縁という面があった。けれどまだスタンド使いかどうかも判らない殺人鬼を相手取ることで仗助達が杜王町を守るという展開がはっきりした気がする
そんな節目を彩るのが杜王町の誇りを大切にする少女の亡霊というは面白いな。それによって登場したばかりの岸辺露伴の因縁も発覚するのだから意外

ラストに出てきた手首に話しかける男性がガチホラーなんですけど……。彼が杜王町に潜む殺人鬼?



千鶴のニセ笑顔ヤバイって。誰か指摘してあげようよ……

すぐ近くに全く敵わないライバルがいて、ライバル視しているのは玲奈だけというのはありがちな悩みではあるけれど本人にとっては痛烈な悩みだよね。ほのかとは仲がいいから何とかなるけど、まだ距離感がつかめず謎笑顔を向けてくる千鶴は嫌なライバルだろうね。玲奈にとって本当に大切な物を奪おうとしているように見えるのだから尚更
遂には千鶴の鞄を盗もうとしてしまうところを新太に見られてしまったわけだけど、次回はどうなるのかな?そしてそんな二人を見た千鶴の胸中も変化があるのかな?

あと追試地獄は何時になったら終わるのか?



つむぎと違って小鳥は一人の食卓でとても美味しそうに食事しているけど、その差は年齢によるもの?それとも小鳥が食べるの大好きだから?
まあ、母親がセーラー服でテレビ出演したことでその幸福な時間は邪魔されるけど(笑)

つむぎが食器を片付けようとしている際に食器を取り上げるのではなく、つむぎの体を持ち上げて流しに食器を置けるようにした公平になんだか心がとても温かくなってしまったぞ。良い親子の姿だよね
だからそこその後に他の園児と衝突したことを謝れないつむぎに動揺してしまうわけですが。
母親が居なくなったことで公平はつむぎのために料理を頑張ろうとするし、つむぎは良い子で居ようとする。つむぎが母親と一緒に丸印をつけた公平の誕生日を精一杯祝いたかった気持ちを考えれば、公平のために粘土のハンバーグを作ろうとしたことを「わるいこと」と認められるわけないもんなぁ



人間は災の元と言っていたじぃじがスレイの言葉に押されて難化していく様はやはりそうなるべきだよなぁと思うと同時にちょっと笑ってしまった。ツンデレか!

導師の伝承をお伽話に過ぎないと言いながら縋る心を捨てきれないアリーシャと導師に倣い天族と人間が共存する世界を夢見るスレイは良いパートナーになれそうな気がするけど、今後どうなっていくのかな?

相変わらずufotableの戦闘描写は凄いな



塩が無くなるとか同乗していた民間人が降ろしてくれと喚き出すより深刻な事態だな。近くに塩が取れる湖があったから何とかなったけど、ホワイトベースは補給が難しいのによくやってるよね

セイラさんが勝手にガンダムで出撃したわけだけど、これって本当の軍隊だったら独房入りくらいじゃ済まない事態だよね。戦闘前にブライト達が懸念していた自分たちは軍属なのかという疑念に対しての抵抗のようにも感じてしまう

今回の戦闘でランバ・ラル部下のジオン兵を鹵獲したわけだけど、シャアの情報以外にもホワイトベースに情報を提供したりするんだろうか?



登校風景でここまで日常の楽しさを描けるのは素直に凄いなーと感じる。でも流石に舗装された道路から外れて走った挙句の大ジャンプはとても危険だと思うんだ

双葉はようやく友人からメールが来たことで大喜びしたり通学中の空を写そうとケータイをかざしたりするのは彼女にとって、ケータイの中の世界が大きく占めているからなんだろうな。そんなケータイ画面に予想外な方面から写り込んでしまう光は今後の二人の関係性を予想する上では面白い予兆かもしれない



ハヤテがここまで鈍感だったとはなぁ……。ミラージュにフレイアが好きかと聞かれて頓珍漢な答えを返してしまうのは想われている男としてどうなの?と思ってしまう。ただ、雪降る中でフレイアのルンに触れた時に微妙な表情をしたのはもしかしてようやくフレイアの想いに気づいたのか?それを察したからミラージュは涙を流した?
遂に三角関係が本格始動するのかな?ただ、父親についてとんでもない事実が隠されてそうな点やフレイアの歌に反応していた辺り、これからのハヤテには難局が待ち受けていそうな気もするけど

そういや今のところミラージュが優勢になれる展開が見当たらないけど三角関係的に大丈夫なんだろうか?



ガンダムは敵!と叫び続けるマリーダに呼びかけ続けるバナージはロニを止めようとしていた時とは大きく異なるように見える。あの時はバナージ自身が自分の言葉を信じきれていなかったのに対して、今回は純粋にマリーダを止めてキャプテンの下に返そうとしているだけだからな。特にNT-D発動をオードリーを助ける瞬間まで拒んでいたのは大きな成長を感じさせる

もう一方のリディは何とも情けないな。オードリーを助けるためにバナージとユニコーンはくれてやるというのは無茶苦茶だし、そもそもマーセナルの名を出してオードリー奪取は後々問題になるだろうし。果ては守ろうとしている相手に貴方は何を守りたいのかと聞かれてしまうのは滑稽に過ぎる
そもそもオードリーではなくミネバと読んでいる時点で敗北確定な気もするけど

バナージを信じて落下したオードリーもいいけど、オードリーを受け止めた後に「何とかする!」と力強く言えたバナージにも感動。それがリディの「不完全な秩序であっても変える力がないならそれを守る」という台詞への回答のようにも思えるし
いつの間にかヒーローとヒロインらしくなっていたんだなぁ



普通に返したらつまらないと千円札を面白く折って返却した千鶴だけど、そのやり方だと逆に感謝の気持ちが薄まってしまわないか?

新太は一応復習していたようだけど、再試の結果が更に酷くなるって流石に以前の学力何処行ったの?っていう感じなんですが。杏の点数も低いのは彼女もリライフということなんだろうか?ここまで点数低いと再試地獄から抜け出せるビジョンが浮かばないな
体力測定もあれだけ酷いと高校デビュー完全失敗って印象がするけど人間関係を築く上では良いきっかけになる…のかな?

千鶴は新太と話す際は自然な表情が出来るのに、玲奈に対してはあんな表情になったら煽っていると勘違いされても仕方ないよなぁ。どうやら勉強でも運動でも2番手であることを意識させられた玲奈が危ないようだけど、だからって次回のサブタイが不穏すぎるでしょう……



あの肉ブロック状になった鼠や老夫婦はちょっとグロすぎるな……

仗助って結構冷静なイメージがあったけど承太郎と比べるとまだまだ若いってことがはっきり判るね。まあ、手首がドロドロになっていても慌てない承太郎のメンタルは歴戦の勇士だからこそという背景があるけれど

仗助も承太郎が囮となり自分が決めなければ、承太郎が死んでしまうという局面できちんと決められたのは面目躍如というところか



小さな島で子供達を守り続ける元ジオン兵。自分たちの親を殺した人をここまで慕うようになるとは、あの島にたどり着くまでどんな境遇が有ったんだろうね?

最後にアムロはドアンのザクを海に投げ捨て戦いの臭いを消そうとしたわけですが、果たして本当に彼らの平和を守る方法だったのかはちと疑問を覚えてしまうんだけど、晴れやかな表情を見る限りあれで良かったんだろうな

最近シャアもランバ・ラルも登場しないから、強敵らしい強敵とアムロが戦う展開がないのがちょっとな~……



お店に灯りを付けたいと言って公平との料理会を提案する小鳥だけど、これって根源に有る気持ちはつむぎと同じなんだろうな。家に居るのに一人で食べるご飯はそこまで美味しくないよね
公平は先輩に「飯田さんのためか君自身のためか」と言われるけど、どちらかを選ぶ必要はなくて両方のために料理会を続けるのは充分にアリな選択肢なんだろうな。小鳥の望みも叶えられるし、料理も覚えられるし、何よりもつむぎが笑顔になるから

小鳥は料理が苦手というよりも刃物が怖くて包丁が握れないという弱点があるのか。それは料理漫画としては随分致命的な気もするけど。ただ、その御蔭で公平と協力して料理すると言う展開が成立するわけだけど

料理モノって視聴者にはどうしたって味がそのまま伝わることはないから食べた時のリアクションが重要になるんだけど、幼いつむぎがその役を担当することで不自然なリアクションは起きないし、美味しそうに食べる姿を見るだけでほっこりしてしまうのは上手い配役だよね



前回のショックからかあんなに憧れていた導師の伝承を「ただの言い伝え」と言い放つアリーシャだったけど、導師の壁画を抜けた先でスレイに出会っていきなり「貴方は導師か?」と聞いちゃう辺り相当精神が参ってそう

スレイもアリーシャ同様導師の伝承に対して強いあこがれを持っているようだから相性はとても良さそうに見えるんだけどな……

スキット風の次回予告からは愛が感じられて良いな



光の豚汁大好き発言には一瞬戸惑ったけど、冷たい海から上がって食べる豚汁は確かに美味しそうだ

せっかく海まで来たのにケータイを握りしめコールセンターに問い合わせ続ける双葉。波飛沫を見てきのの発言を受け何か変わるのかな?と思えばそんなことはなく。後日の学校でも同じ様にケータイを見つめていたけど、光の発言に引きこまれて明るさを取り戻していく描写は心が暖かくなったな~
校舎案内の地図を「未知の世界のマップ」とか「すてきな宝物」と表現できるのは流石です

次回予告の「一瞬先は光」と言う台詞もとっても良いね。視聴前はARIAの印象が強すぎて素直に楽しめるのかなと不安だったんだけど杞憂だったな



ハヤテの一撃を受けたキースは片眼が使えなくなったものの前線に立ち続けるのか。あとハインツとの確執を感じさせる発言が度々有ったけど、側室の子供だったのね。キースはその境遇に対して覚悟完了していたわけだけど、ハインツも戴冠とともに「兄と呼ぶのはこれで最後」と……。マクロス⊿においてはフレイアよりもハインツの方が成長度合いがはっきりしてるな~。最初はもっと弱々しい印象だったのだけど

ロイドは戴冠式の中で全宇宙のネットワークを乗っ取り次元兵器の真実を明かして統合政府打倒を宣言…。観客の戦いは終わりじゃないの?と言う声があるのに後のシーンではロイドの掲げる理想に熱狂する辺りにウィンダミアの危うさを見た気がするな
ヴァール化対策をしていた新統合軍をあっさり撃破したこともあり和平交渉も受けない姿勢は思わず大丈夫かと言いたくなる

新統合軍兵士に「あんな男」と呼ばれてしまうハヤテの父親は一体何をしでかしたんだ?



記憶を抜き取られていると思われた康一は露伴の前では記憶が戻るのか。それにより仗助達との会話の落差が恐ろしく思えてしまう
だからこそ直後に異変を察知して戻ってくる億泰と仗助は頼りになる。が、それに対して冷静に思考を推察して対策を打ってくる露伴はやはり強敵。というかヘブンズドアの発動条件がマンガのページを見せるだけというのが凶悪過ぎる。
仗助は髪の毛を挑発されたことで目を開けてしまったわけだけど、「あまりの怒りで目の前が見えなくなった」というのは偶然とはいえ面白い結果。まさにリアルが想像を超える場面ということか

仗助の髪の毛はただの拘りかと思っていたのだけど、小さいころに命を救ってくれた人の髪の毛を真似したものか。ってかアレって仗助自身じゃないの?今後タイムスリップする展開が有るということ?

露伴は倒されたけれど、その際の台詞が「杜王町に引っ越してきて良かった」だったのは何だか第四部らしさを表わしているように感じた



点数ひと桁台が目立つ新太にとって50点を超えるまで何度もやり直すテストなんて地獄だろうに……。まずそこをクリアできるのかと心配になってしまうな

和臣はチャラ男として紹介されたのに玲奈とペアピアスしてるのに何も察しないのか。と言うか純情タイプ?
千鶴はシルバーピン効果(成績優秀者に渡されるとはいえ学食タダ、学費免除は凄すぎない?)で財布を忘れてしまったけど、そんなタイプならさらっと千円札渡されたら驚くのもしょうがない
自己評価がやたら低い千鶴だけど、新太との触れ合いの中で変わっていくんだろうか?同じ様に新太も変わっていくのかな

全てが終わったら彼女たちの記憶を消すということだけど、身体を若返らせる薬とかもツッコんだらいけないんだろうな……



タイトルが示すものが面白いな。そのまま受け止めればこれはアムロの心情を示していてマチルダともっと触れ合いたいとか、爆弾を一刻も早く解除しなければとか思いつく。
反面爆弾を仕掛けたジオン兵を見てみれば彼らは時限爆弾が爆発してくれることを最初は願っていたけど、アムロが解除に奮闘する姿を見て逆の感情を抱いたように見える。多勢に無勢だったろうけど解除中に彼らが妨害を行えばガンダムは確実に破壊されたろうにそれをしなかったのは、彼らが「時間よ止まるな、爆発するな」と思ってしまったからじゃないかな?と勝手に想像

あと、爆弾を解除できるのはアムロ以外に居ないとホワイトベースに引っ込んでいた皆がアムロが土を掘り返しても爆弾を解除しようとする姿を見て涙ながらに手伝いに走った姿は普通の少年アニメっぽいノリだったなぁと思う



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