繋がり・想い=ミサンガなのかな
燕太のミサンガは一稀への隠し持った執着。結局は渡そうとすることすらできず諦める。
一稀が捨てたミサンガを、春河が大事に取っておいて、
燕太から一稀に渡してくれと頼むってのは、ちょっといろいろ複雑ですね。春河も一稀に直接渡せないわけですから。
一稀と一緒に走れない??なんで??と思ったらそうゆうことですか
そいえば一度も立っているとこを描いてないし、座っているときも常に地に足を付けてないんよなぁ
一稀にまたサッカーをしてほしいが、自分が言ってもダメなはずだという春河。
サッカーを捨てたのは春河のためだろうし、足のこととも繋がっているのだろう。
春河が望むことだけをするために、すべてを尽くそうとする一稀と、
以前の一稀に戻ってほしい春河のすれ違いが発生しています。
警官劇場の最後の掛け声がやっと聞き取れたw かわうーそいやwwwww
凄い綺麗にまとまった素敵な最終回でした。
みんないろいろ察してるけど言葉にせず、これまで通りおどけているのが分かる演出も丁寧でよかった。
チャーリーは最初から自分の存在がなくなることをわかっていながら、芽衣を救うために力を使ったのか。
同級生に手を差し伸べられたこのタイミングを逃したら、あの明るい芽衣は戻ってこないかもしれないと思ったのではないだろうか。
その決断には、
これまで何度も呼び掛けてても、物の怪である自分では、どうすることもできないという挫折感、
芽衣が幸せになってくれるのなら、自分の存在が消えてもいいという献身、
でもこのまま呼び掛けていればいつかはこちらを振り向いてくれるのではないかという願望
などなど、葛藤が隠れていたんだと感じた。
だから、物の怪パワーがまだ残るこの時代でなら、これからも芽衣とこんなふうにおしゃべりが続けられるという自分の願望と、最後の力を使って現代に戻さなければならないという使命感とで揺れていたんだ。
だから最後の涙は、芽衣が強さを手に入れたことへの嬉しさ、ずっと呼び掛けていたことに気づいてもらえた嬉しさ、そして、もう一緒にはいられないという別れの悲しさの混ざった、美しい涙だっと思う。
主人公たちがゾンビの尻子玉を抜く動機付けがされる回
3人の欲望が少しずつ判明してきましたね。
キュートな弟、春かっぱ(釘宮ショタいいよね)は主人公にとっての欲望。貪愛。守るべき対象。その理由とは...
春河はやたら無垢な子供として描かれている印象を受ける。その彼のスマフォにも欲望アイコンのアプリがあるということは、
彼もまた何か人に言えない欲望があるということだろうか。何でも願い叶えてくれる兄とか?
一稀は両親と距離のある?母親とだけ?
背中に長定規突っ込まれてるのって姿勢矯正されてるってことなのかなぁ
警官ミュージカルの歌詞は結構刺さるんですが…
にゃん太郎の玉をわざわざ描書いてるし、去勢された飼い猫を盗難して野に放つことと同じメッセージを持った歌なのか?