『芦毛は走らない』と言われた時代を覆した伝説の二頭
ライバルと呼べる存在がいるのはいいことだと会長もマル姐も言っております
ここからスーパークリークの台頭が待ってるかと思うとドキドキする
2クール目も楽しみ
リアルで見てたら強すぎて手叩いて笑ってただろうけど、シングレの描写だとオグリキャップという存在がわりと怖く感じられるなぁ
EDとのギャップもなかなか
それはそうとしてチームメイトがおもろすぎだろ、どうなってんだ
3分アニメ
続編気になったのでそっちを見る前に視聴
サイバーパンクな世界観にいい塩梅のハイテンポが合わさって見てて気持ちいいぐらいおしゃれ
続編がある世界でよかった~~!
マルゼンとチヨノオーの関係(史実親子)、マルゼンとオグリの例があってのオペラオーと、メインを奪いすぎない塩梅での丁寧な描き方に「そうそう、これがウマ娘のいいところ!」となりました
しかし、ルドルフも北原と同じ思いなんだなぁ
つまりそれがシングレの主題ということか
それにしても今じゃ見られない24頭立てダービーに時代を感じますねぇ
出た!「中央を無礼るなよ」だ!
無事にベルノライトと共に中央トレセンへ移籍したオグリキャップ
同期はスーパークリーク・ヤエノムテキ・メジロアルダン・サクラチヨノオーといった見慣れたメンツに加えてオリジナルの子たち
まーーーた強気な子いるんか!?と思ったけど気性難とか考えたらそりゃあ居て当然かと思い直した
OPの映像変わったのも相まってものすごく真っ当に新章突入だ
あと個人的には変人まみれのサポート科が一番気になる
カサマツ篇、完!
夢はいつだって変えられる
小さくも大きくも出来るけど、足枷になるのは間違っている
走れればそれでよかったオグリの原点に立ち返り、落とした視線をあげたオグリと北原が新たに見上げた夢は、きっとたくさんの人が思いを重ねて乗せていくんだろうなぁ
「行く前にサインちょうだい!」とかいう強欲オタクで引っ込んだ涙が北原と走るEDであふれちゃった
東海ダービーの夢を目指して、その夢を乗せられるウマ娘が現れたと思ったら、それ以上の器で自分の夢が乗せられない領域にまで行ってしまう
けれど、本人は北原がいなければ行かないと言い張る
北原がオグリに自分の夢を乗せたように、オグリも北原に色々なことを教えられて彼の夢を叶えたいと自分を乗せたんだなと
その分だけつらいなぁ
素直にトレーナーの言うことを聞くオグリとは対照的にトレーナーの言うことに耳を貸さないマーチ
そういうところの差で負けるんだろうなと思えるのは、シングレがストレートなスポ根として成立しているからこそだと思う
で、負けたあともとことんスポ根
一緒に高めあっていこうとする姿勢が眩しいぜ……
しかし、中京盃をやめておけと言うその真相はいかに