70年後の世界、とても感動し涙を流しました。
デジタル世界で二人ずっといっしょだよEND
光放て!に全部持ってかれた。ありがとう……
凄い綺麗に締まりましたね。王道。
正直ATRIとの別れは思ったより自分にとってはあっさり終わった気がしたけど、真骨頂はその後だった...
遥か後の既に年老いた時にATRIとした約束のロケット打ち上げを見るというモノ。
バーチャル空間とはいえ約束を果たし、ATRIと再会するという展開は、何というかとても来るものがあった(語彙力)
サブタイの「時よ止まれ、おまえは美しい」というのはここから来たのかもな...
最終的には管理人になると決意を決めたアトリ、お誕生日会と称して湿っぽくならずに送り出してくれる皆が温かった。共に過ごした時間は決して無駄なものではなかったものなのだと
ヒューマノイドの父と称される存在になった夏生、データ世界で若い時の姿で生きようとする所も大したものだなと思った。水菜萌の姓が神白のままにも関わらず孫がいたけど婿入りだったのか、それとも…あまり深く考えるのは止めるべきなのかもしれない
いい最終回だった…(泣)
アトリの自己犠牲精神が悲しかったけど感動した
エデンの管理人になっているアトリを想うことでみんなそれぞれやらなければいけないことを頑張れるのも良かった
70年後キャサリン100歳超えてない…?まだ生きてるのが凄い
夏生人間やめてデータ世界で生きることにしたのも凄いw
アトリに対しての管理人になれ命令、ずっと一緒にいたい思いとは裏腹で辛いよな。学校で開くアトリの誕生日回。最後の最後にみなもに想いを託そうとするアトリとそれに対して自分で切り開いていこうと回答するみなもが好きだ….。
良い最終回でした。
これ、ファウストの台詞ですよね。
ファウストのラストになるほど似てる。
(サブタイトルのことです。「高性能ですから!」じゃないですよ。。。)
終わりよければすべて良し
雰囲気の作り方が上手い
アトリって電池なのか、原子炉なのか。エデンって何だったんだろう。70年かけても駄目だったのかよ。
急に70年経つのにはびっくり。ヒューマノイドに人権を与えたと。
総じて、ATRIのかわいさにやられたよ。
序盤中盤の孤独な夏生がARTIと周りと徐々に打ち解けていって協力していく感じはとてもよかったが、
ATRIが攫われる10話あたりから脚本のぼろが感じられたのがもっとやりかたがあったように感じる。
夏生のおばあちゃんが敵のような見せ方だったが、あそこを乗り越えるべき課題(純度100%の敵ではなく)として見せ、
最後に夏生の理解者として冷たくも支える、見守るみたいな見せ方の方が満足度が高いと思う。
最後の方で45日後に記憶消去残り3日だとか、あと出し感が強く、
駆け抜ける感じが雑になっていたのも「惜しい」気持ちになる。
おばあちゃんが言ったセリフ、原作やってないとわからないやつだろうか。
字幕もでないし、何を言ったかわからないから評価しがたい。
あとやはりOP、ED主題歌が気になった。歌が下手。
業界の事情で秋元グループになっている気がするので、事情は単純ではないかもしれないが、
こちらとしては知ったこっちゃないし、やはりOPがよい、EDがよいというのもアニメの重要なファクターだし、
それがまったく感じられない。歌がうまいだけでも印象が変わったと思う。
OPに関してはイントロとアウトロで共通、サビ前アウトロで同じモチーフが活かされており、「光」をテーマにしていて問題はなかったので歌が勿体ない。
EDに関しては、安定→事件発生、落差で終わるパターンが多かったので、そこから雰囲気ぶち壊しのハイテンションEDを流れるのが非常に許せなった。
メロもすごくチープで、おそらく歌詞の内容の無関係さからもアイドル用に作った曲がそのままEDに流用された印象を受ける。
劇伴は問題なかったと思う。最終回の挿入歌もよかった。ちゃんと歌がうまい。
まとめ。
脚本、作画、劇伴、主題歌、キャラデザ他、様々な要素で成り立つアニメだが、
本作は主題歌が適当すぎるのが本当によくない。ラストの脚本も(ただしこれは原作があるのでどうしようもないor改変する?というのも理解できる)。
観てよかったとは思う。
世界と女のどっちを選ぶかという問題を割と力技で解決したなって、それでもこの手を選ぶくらいに想いは深く強くて、だからこそのいまがあるんだろうなって。
7.8点
少し物足りなさを感じた
前半のストーリーに時間をかけすぎたのでは?
もう少しじっくりと観たかった感じはある
正統派ジュブナイルSFらしい締めだったけど、全体的には昔のエロゲぽくって懐かしさも。コンシューマ版かな。
残されたあと一日は無限大で〆と。アンドロイド系作品はお別れがあって泣きENDが多かったのでハッピーエンドでほんと良かった。ただ、アトリちゃんを入れたカプセルが奥へ沈んでいくところは、跪いてアトリの名を連呼する夏生くんの背中が切なすぎて涙が・・・(号泣)
データの世界で楽しく暮らすんや。
アンドロイドが人間かで苦悩してたあの頃なんだったんだ
二号機以降の管理はどうしてるんだろ。一号機の管理人がアトリである必要はなかったということ? 役割? 居場所? それしか選択肢はない? マルウェア仕込んどいて何言ってんだ。あるいは、あの時点では本当にアトリにしか務まらなくて、夏生の研究の成果が二号機以降に反映されてたりするんだろか。だとしても、生前にヤマサキファクトリーなりコニシ博士と連絡とれよ。管理には心が必要で、YHN-04Bシリーズの中でアトリだけがたまたま心を持つに至ったとでも?
オープニングのトンネルは何だったの? アニメ化するにあたって切り捨てたエピソードだとしたら、中途半端なことはしないでほしい。