スケールがすごい……
アナスイ、こんなに頼もしくてかっこいい奴だったとは…!
そしてアナスイのプロポーズを受ける徐倫 ( に、びっくりする承太郎 )
みんなみんな退場し、最後に残ったのがエンポリオ…だと…
エンポリオと同じように戻ったかつ記憶があるっぽい全裸のモブの皆さんもいれば、そうでない人もいて…どういう状況?
アナスイもうこれ黄金の精神だろ。
プッチの策略とはいえアナスイと共闘した承太郎がやられるほど絶望的な状況なのに、少しの勝ち筋でも手繰り寄せようと足掻く徐倫も強い。
みんなの決死の結果エンポリオが刑務所に戻った?
承太郎と徐倫が紡ぐジョースターの血統、DIOの寵愛を受けたプッチが継ぐ大悪の系譜
両者は時を越えて対立してきた。ジョナサンが死んでも血統は残り、DIOが死んでも力が残ったように、運命的な対立だからどちらも滅びるなんて容易ではない
だからこそ、血統にも系譜にも含まれない者が必要なのかと思える回だったよ
承太郎の能力すら通じない相手への突破口を開いたのはジョースターではないアナスイ達
全てが上手く行ったわけではないけれど、この3人が居なければDIOを継いだプッチに全滅させられていたはず
それはもしかしたら血統を超えるもの。だからか、徐倫も父の許可ではない形でアナスイの申し込みを許す気にもなったのかな
血統を越えられるなら、そもそもプッチを倒すのもジョースターでなくても良いのかもしれない
プッチにより次々と倒れゆく仲間の姿は運命の終わりを感じさせる。けれど承太郎や徐倫が倒れた後であっても仲間のエンポリオが残るなら何かは終わらない
超加速の果てに謎現象に巻き込まれたエンポリオが最終回で示す運命がどのようなものかとても楽しみだよ
キッスを使っての移動、アナスイの覚悟。
どの作戦もいいんだけどプッチ神父の能力のほうが上手。
「時は加速する」
プッチ神父の宣言通りどんどん速くなってる。
しかも時を止めることへの対策がストーンフリーを使ってのアナスイへの攻撃、かつてのディオのようにナイフを徐倫へ向けて投げておくという二段構え。
5秒でこれを防げてもプッチ神父への攻撃が間に合わない。
生物は時の加速の影響を受けないから生物だけの空間に一度なったわけか。
さて、次回最終回。決着!
なるほど、死体は無機物と見なされて白骨化してしまうのか。ということは、承太郎は…
ボスの能力が加速するだけか…と思ったけど、その見せ方が上手いよね。今までで一番とんでもないスタンドに思えてくる。超高速で動くプッチ神父の絵面はなんかお間抜けだけど笑
弾丸に引かれるのを利用し逃げ、
プッチが追いかけ、
策を伝えるアナスイ、
時が加速した中で時を止めるが、
2手遅れる。
一瞬で全員がやられ、
イルカに紐を繋げて逃げ、
エンポリオを逃し時が更に加速、
刑務所に戻るエンポリオ。
アナスイ決死の覚悟。
時が加速しすぎた結果、どうなってしまったんだ?
ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 第37話。全ての人間が未来に起こることを知り、その覚悟を持てることが幸福=天国なのでそのため時を加速させ世界を一巡させたんですというメイド・イン・ヘブンの能力の説明はカット? それともこの後に説明があるんだったっけ?
岸辺露伴やばw
壮大すぎてもう分かんないぞ!