Aパートの名前を決めるくだりと夫婦のくだりでもしやとは思ったが……
他人のためにその身を捧げることすら厭わなかった灼岩、人のために泣けるようになった迅火、さあ真介は何を思う……
実はシスコンだったのでは。しゃべるカターナはまだ見たことないかもしれない。タイガーボクシングだ。戦闘の雰囲気勢いがあっていいなぁ。お前消えるのか。そして二人とも生まれた。
カタワラであるたまと同じ時を過ごすために人を捨ててカタワラになろうとしている迅火、ラブすぎる…。
迅火討伐の任を受けた道蓮。
ラブコメのあと「抜いてみろ」はえっちやないかい!灼岩の一人芝居良いよなあ
剣との対話………斬魄刀か!?親(火岩)公認!全部聞こえてるんだよなぁ(迅火/たま/長老)
「奥義は叫び当てたかろう!!!」ここ完全に水上悟志の少年漫画的宗教思想マシマシで大好き
男の子同士の全力激アツバトルで熱量オーバーヒートさせた後に母性に訴えかけてくる構成が本当に良いやらなんやらでもう感情がぐちゃぐちゃなってまうんよ……。触れずとも人の子を見て涙出来る迅火と自らの無力で何一つ為し得なかった真介。
灼岩の生を掛けたターニングポイントで、作中でもトップクラスの山場なんだけど、こんな序盤の7話にあってええん!?!?と思うよね……ここが丁寧にアニメ化されてくれただけでも本当に嬉しくて………。。。。。。。
原作を読んだ時は大層衝撃を受けたものだけどアニメはその衝撃を更に2倍も3倍にもしてくれたね…
人と闇、両方の素質を持つ灼岩が新たな命を守る為に見せた決死の行動には命の強さが極限まで詰まっているから途轍もない衝撃を皆に与えてくれる
でもそんな彼女が笑顔で逝ったという事実が何よりも涙を誘う……
灼岩は人でありながら闇の素質も持つから魔剣を我が物としようとする真介に火岩としてアドバイスしながら、芍薬として真介との未来に懸想する事も出来る
でも、混じり合っているから完全な個とも言えなくて、存在からして曖昧な部分が有った。それが二人の名を赤子に継がせる事で芍薬も火岩も実在したのだと感じられるようになったね
なら灼岩にとって生まれてくる赤子は己の存在に寄り添うもので
多くの命を奪ってしまった己だから、罪なき命が生まれるのを守りたい。そもそも灼岩なら事情抜きに守っただろうけど
だから彼女の喪失にはきっと哀しみはなくて、それでも身代わりかのように生まれ出た命を前に語れる事なんて有るわけがなくて
命の強さを何にも増して感じ取れた素晴らしきEPでしたよ…
道錬との戦いで戦闘狂と化した迅火の叫びが凄まじいもので、斉藤壮馬氏の演技の熱さというものがストレートに感じられた。お産に立ち会ったシーンでも人間嫌いだった彼の心境も変わっているのだと感じた
最後に生まれた双子の子供に火岩と芍薬と名付けられるというのがまたいい、灼岩の思いというものはこの双子に受け継がれるのであると。それでも灼岩の退場は悲しい、真介と夫婦になる事は残念ながら…
最後を特殊エンドにした所も灼岩ロスというものを感じさせるものであり、非常にニクい演出だった
タイトルは火岩と芍薬だけど、まさか彼女こんなに早く退場なんて…心辛い
道錬は断害衆の一員だけど、本当に正々堂々だね
最後双子産んでよかったね
シャクに抱かせてほしいな
灼岩退場? 早いよ
灼岩マジかよ
灼岩の忙しなさがおもろかったけどここで退場か
同一人体での別人格同士のやり取り可愛いし面白くて最高や!!
お互い強者同士の殴り合いは気持ちがいいけど横槍が入らないわけもなく。灼岩の見せ場も素晴らしかったが、、、
灼岩が……代わりに新しい命二つ。
魔剣が使えれば何とかなったかもだけど。
え、灼岩死んだのか…?
氷岩みたいに消えたわけじゃないのに…?もう元に戻らないってこと…?
灼岩何で火岩の故郷に戻りたがってたんだっけ
烈深許せないよなあ!?
いやぁここで灼岩いなくなるのかぁ。
うーん。なんともいえんな。
戦国妖狐 世直し姉弟編 第7話。前半の展開がおもいっきりフラグですなあ。そしてこうしてふりかえってみると灼岩の退場ってこんなに早かったんだな。びっくりだわ。重要な展開の回らしく作画もしっかり力が入っていてお見事だった。
灼岩・・・うおおおおおおお(大号泣)
最期の雄姿が美し過ぎてつらい。真介の呆然とした立ち姿もキツイなぁ。。。