過去の複雑な感情が時間をかけて氷解し、偶然もあるけど再会に繋がったりこの3人すごく良いなぁ
沙織と実花子がお互いに病欠と代役を経験したことでお互いにどう思うか分かるし、それによって子供じみた汚い内面の吐露も受容することができる
実花子が代役を演じるチャンスが回ってきたときに「恩返し」とお母さんが背中押してくれるの良かったな…ボタンの掛け違い
ライバルであり友人であり盟友って素晴らしいな
原作未読。
オムニバス形式の作品では、「短い尺ではキャラの本質まで描けず感情移入しづらい」と言われることがある。しかし実際には、何話見ても登場人物が記号的にしか見えない作品もあれば、短い出番でも強く印象に残る作品もある。その違いは、キャラを“イベントを起こすための役割”として描いているか、いろいろな感情(それは時には矛盾する物もある)を抱えた人間として描いているかだと思う。
第7話はまさにその好例だった。第4話で登場した山縣沙織を再び取り上げ、同期だった竹内実花子との代役を巡る出来事を、前半後半で立場を入れ替えながら描くことで、どちらも単なるキャラとして作者に配置された存在ではなく、人生を抱えた人間として描き、視聴者に納得感を与えることに成功している。そして、この2人の相手を想う気持ちと自分が勝ちたいという気持ち、優しさとその優しさが自らのエゴなのかどうか判らないというような相反する人間臭い感情が同時に描かれ、短い尺でも感銘を与えるエピソードとなっていた。
これぐらいの感じだと、佳作エピソードだなぁとは思う。しかし相変わらず相関図見ないとこれが新キャラなのか自分が忘れてるだけの既存キャラなのか区別がつかない。さらに、おかん世代の顔が似すぎてて、これもしかしたら既存キャラの血縁だったりする…?みたいな疑念に気を取られて微妙に没入できない。相関図見て New! で既存キャラと関係ないのを確認してはじめてすっきりする。ほんまにええんか、これで…?
皆で同じ舞台に立ちたいという約束をするもその中でのすれ違い、前半パートと後半パートで沙織と実花子立場が変わるからこそのタイトルなんだなと思った。ダブル主演として同じ舞台に立つ沙織と実花子、時を経て氷解するのだと
ライバルであり同志であるという2人(3人)の関係
アフレコもしっとりしていて良い
新宿アルタが何回も映り込んでて時代もよく分かるなぁ
2人の歌劇スターの話。互いが互いの名を逆にしているサブタイトル。
誰1人として欠けちゃダメ、というのは難しいものだ。
前半と後半で立場が入れ替わっている2人。時の経過で氷解するものもある
ダブルキャストとして期待されていた2人。「誰一人かけちゃダメだからね」と言っていたが学生時代は実花子が病で去ることになり、女優として活動していた沙織が降板した役の代役に彼女がなるのは数奇な運命だ….。時が経つことで氷解する思いがある。本音だし本心だけど、割り切れない思いもある。
変わらず悪くはないけど、、、という感想。積み上げてくる面白さはなく、特別変わったストーリーでもないので考えを巡らすこともなく終わっていく
代役と病気療養。どちらも複雑な気持ちを抱いていて、互いにそれを経験して・・・。でもだからこそ、二人とも舞台に上がれる機会を掴めた喜びを今度は二人で共有できた。もしかしたらこれが本当の戦友なのかもしれない。とても温かいお話でした。