信仰対象まで画一化されたこの世界に現れた夢の存在。いや〜良かったね。神話を現実にし皆を虜にしたサンタクロースの参列はものすごい爽快感があった。その後の冬村の抱きつきも良かった。冬村に惚れられて大人の対応をするのが一番怖い。今作のテーマは、大人と子供の往復かな?すごく面白いです
冬村の神話が現実になってしまうバトルと、神話のままであろうとした小野の葬式をクロスカッティングでまとめてるのすごく良かったなあ
大人の股間はもはや芸術とか神話の領域として捉えられちゃうのか・・・w
子供と大人を往復するって表現好き
男の裸というものを見る事は到底ない世界、その中でそれを見てしまった冬村にとっての衝撃。大人になったら薄れてしまうものがあるのは確かにそう、悲しいものではあるが
皆から神格化されてしまったおっサンダ、おっサンダ人形の中にひっそりとレゴシの人形があるのはやはりファンサービスなのか。冬村からまさか惚れられるとは…
神のおっさん人形じゃなくてレゴシ人形持ってる人いた!
大人と子どもを行き来する年代だといくら想像力を奪おうが空から筋骨隆々で全裸のおっさんが葬式をめちゃくちゃしにきたら崇めちゃう。
サンタの例の全裸戦闘シーン、ただの黒塗りだけでなくうまくオブジェクト等で隠してきている。
子ども達の合唱シーンがガチの児童合唱団だ。降臨しましたねぇ神のおっさん!!
思春期の子は子どもと大人を何回往復しているんだろうか。って考えさせられるよね
サンタ、拳銃じゃ倒せないレベルなのか。ああ全裸サンタはトラウマかも。意外とみんなポジティブ
力加減が上手くできないサンダ、サンタってただの危険人物なのか?そうじゃなくて子供に夢や希望を与える存在であるサンタは必要ない。せっかく管理していた子供たちが希望を見てしまう。それがだめ。サンダは安心した、サンタクロースは夢や希望を与える存在としているならば、危険人物ではない。何で裸になってるんだよ…冬村がアマヤの目を隠してるの草、やるなら逆だろ…身長でかいからかな。
冬村はサンダにあってから神話が現実になっていくという言い方いいね。柳生田とサンダの対決がずっと続いている間に、小野の葬儀が始まってしまった。そして戦ってる間に葬儀を行っている体育館を突き破り、子供たちの前に現れてしまった。しかし、子供たちはサンダだとはもちろん思っておらず、神が現れたと思っていたようだ。そして神のおっさんと人気になっていった。この生徒のみんなが知ることになっていたが、サンダはそれに恐怖していた。冬村、デレてる感じするの可愛いなと思ったけどサンタの姿のサンダが好きといった。一番怖がっていたのはこれとサンダは言う。冬村の前だと大人としての対応をするのにとても難しい、彼らは大人と子供を何往復するのだろう、そして何往復したら身も心もサンタに慣れるのだろうか。この子の婚約者って誰なんだろう。
学校の講堂や体育館で行うのを葬式とは言わないのでは。
公衆電話で連絡する、ということは
携帯電話が禁止されている社会なのか。
何で脱いだ!?
何か色んな葛藤と闘っているところはBEASTARSに通じるものが有る。
サンタくん神になってしまったか・・・( ˘ω˘ )