いよいよ始まる有馬記念、自分で試して走法を教えられるのはベルノの強み。褒められると弱い(確信)
ルドルフが動いてくれたから今のオグリがある、出走前に2人がタッチするシーンがエモくてよかった
皆が色々な思いを馳せる中で始まるレース、あまり難しい事を考えずに走る方が性に合っているオグリ。確かにイメージ通りかもしれない()
負傷しつつも走り続けるディクタの姿が痛々しい、しかしそれでも止まらない。その中で仕掛ける白い稲妻タマモクロス、勝つのは誰…?!
年末の大勝負・有マ記念、そのレースに出るだけで日本の頂点に近い存在と喧伝するようなもの。だからか集うウマ娘も強者ばかり
けど、それを見守る出走できないウマ娘達も出走者と自分達を隔絶した存在と捉えずに、走り続けた先にある光景だと捉えていたのは印象的。マーチはオグリが走り続けたから出走できたと解しているし、自分も走り続けているのだと理解している。チヨノオー達も走り続ける事での来年を意識する
それだけにこれがラストランだと捉えているタマモの周囲だけ別の空気となるのだけど…
オグリに謝るルドルフは彼女の走りに経緯を示す。対してオグリも彼女の”奔走”に感謝するのは感慨深い光景
オグリは実際の走りだけでなく、走った実績の意味を見出せるようになった。それはタマモとの向き合いにも活かされるね。もう彼女を引き止めはしない。けど、タマモの走りを超える事で彼女に報いようとしている。だからかタマモも走りがこれで終わりでも歴史に刻む事で走りの勝者で在り続けようとする
そしてレースはそれぞれの特徴や戦術を活かした走りを披露するのを嘲笑うようにタマモが…!いやぁ、本作のレース描写は激アツすぎて体感時間が短いね!
有馬記念。タマモクロスとの最後の直接対決。一つの時代の区切り…か。スーパークリーク、やはりめちゃくちゃタイプで最高…ずっと見ていたい…。
みんなが様子見する中で仕掛け始めたのはタマモクロスか。
ちょろいベルノライトだ
馬がマなの、ウマ娘だけ?
目がーってゴルシの後継?
クリークは大股なんだ
なんかちょっと外野がうるさくない?オグリとタマモクロスに集中すればいいじゃん
大空直美さんすごい