音源、背景、この学校には逸材が転がっている。
評価されることに対する恐怖、それに打ち勝つ熱量。自分の信じる道を行け。
高校生でこのストイックさは、凄くない?
自分で落としどころを見つけて、納得しないといけないなぁと思うシーンがあったりした。
自分の推している百目鬼ちゃんが原作より可愛くてよかった
ロボット警察を始め視聴者の反応に過敏になるあまり面白さが損なわれてしまった創作物があったんだろうなと思うと、浅草氏はよくぞそこを乗り越えてくれた。
金森氏の発破がなければ怪しかったけど。
不器用で苦手なこともあるけど抜群の創作力を持つ浅草氏がのびのびと活動できる部活であってほしいし世界であってほしい。
まじハイスペックすぎる✨
美術部がやらかしそう感がハラハラです
見どころは絵コンテをみてスイッチが入る水崎と、浅草を初めて「監督」と名指しする金森(からの浅草復活)。原作では上手い具合に「ごまかし」てあった効果音の話をここでぶっこんでくるとは。百目鬼参入を速める意義は高いなぁ。それにしてもめっちゃ密度が濃いのに慌ただしい感じのない構成・演出の妙がすごい。たまごボーロを飲み込むまでセリフを言わせないとか、バカみたいな尺の使い方してるのに。
浅草氏の中で「ツッコまれないこと」の優先順位が上がってしまったときの「つまらないアニメになりそう感」よ。
近頃のネットを見ていると、粗がなくて整っていて均質であることが良い作品の条件、みたいな風潮を感じるが、自分は大いに疑問。そのへんはあくまで手段であって、目的になってしまってはいけないと思う。
ルームランナーのシーンは、アニメにおいて効果音が果たす役割がよくわかる。庵野秀明監督も、アニメにおける質感表現の決め手は音、みたいなこと言ってたっけ。
今回、デッサンが怪しいカットも散見されたが、ラーメン屋のシーンの芝居がとてもよかった。店員がテーブルにラーメンを置いた後立ち上がるときの動きとか、水崎氏が喜びそうな自然な動き。
音響部・美術部登場。
金森氏ヤクザ過ぎる…好き。
基本字幕アリで見てるのだけど、
浅草氏が色んな地面で走る場面、
(変わらない足音)(変わらない足音)だった。
音響に拘る人にはあれが拷問になる…なるほど。
考え過ぎてロボットアニメは止めよう!
って言い出したけど金森氏の叱咤/鼓舞の言葉もあり調子を取り戻して良かった。
音響部の蓄積資料すげえ。美術部はあまり詳しくないし背景打合せ大変そうだ。浅草氏は一瞬で解決して見せたけど、矛盾に苦しめられるのは下手したら何年も味わうのでは
「あんたはあんたが満足できるロボットを好き勝手描くほか選択肢はないんすよ」
ラーメン屋で打ち合わせ、音響部と契約。
矛盾を感じるが、スイッチが入る。
10点満点中9点
水崎の太ももが良い。水崎の職人気質がブラックな職場を生むと感じた。
進捗を管理したり、外部に発注したり、PCやソフトを調達する金森を見て、「プロデューサーって何をしてるのかよく分からないけど何か偉そう」というモヤモヤがちょっと晴れる。
天才肌だけどコミュ障?発達障害?気味の浅草のサポートも金森の仕事。
良いチームだけど、一人でも欠けると破綻するからハラハラ。
浅草の「おはやう」可愛い。
みんな監督を信じて動いてる。
巨大ロボットの嘘は流さないとやれませんな
巨大ロボは嘘の塊って、まあそうだなw
やっと動き出した制作現場!って感じ。
美術部との協議が若干不安定だけど、背景人員、音響、音響人員、PCゲットと。
そして、アニメの責任を負うことを意識してからの浅草氏の底力、期待十分ですね(*´-`)
路面状況が変わっているのに変わらない足音
クルマのスキール音は、路面に関係なく使われていますが?
金森氏が格好良すぎて泣けてくる