1期からアイさんがっつり当番回を見てみたかったがここできた。
いつも明るいアイさんに,ちょっと悲しげで感情を揺さぶるエピソードが待っていたとは。
果林はアイさんを乗せるのが上手い。
この2人はいいコンビだ。ライブシーン素晴しかった。
今まではクールすぎて(ポンコツ面もあるが)ちょっと敬遠気味な果林だったけど,見直した。
というか果林,いいキャラだよ。
久々に2期を観返しているが、4話は初見のときの印象以上に繊細かつ大胆なテーマ設定で、よくぞ1話でまとめ上げたものだと感じる。
今更始めたとて手遅れなんじゃないかとか、先に進んでいっている者のそばで引け目を感じるとか。
それでもなおやっていくのが大事ではあるものの、実際にはあきらめてしまうこともままある。
このストーリーがそんな誰かの背中をやさしく押していることを願わずにはいられない。
まっすぐ進んできた愛にとって、自分の存在が美里を苦しめているかもしれない、という事実に気づかされてしまうと、そこから進めなくなってしまう。
状況を打開するには果林の檄が必要で、このふたりがユニットを組むのは必然的。
ユニット組んで掘り下げていくのが続く感じですかね?
完璧超人(?)の愛さんの弱点が垣間見えた
愛さんの眩しさ故に、自分が霞んで見える。そしてそう思ってしまう自分が嫌になる・・・そんな感じだったんだろうなお姉ちゃんは。
日向と日陰とか、心理描写もこだわってたね。
愛さんを奮い立たせる果林さんかっこよかった。あの煽りができるのは果林さんだけだ。
ライブシーン相変わらずすごかった・・・
愛さんのラップ痺れる~~~
泣いちゃった……
お姉ちゃんのスケールアイドルに夢中になるアイさんに頑張って欲しい想いも分かる
でも、楽しいアイさんを見てたら自分の何もできなさに寂しくなってしまう気持ちも、そう思ってしまう自分が惨めな気持ちも分かる……
だったら、そんなお姉ちゃんを笑顔にしちゃおう!ってアイさん、ホント太陽……
前回が個の色が多彩になり共存する話であったなら、今回は個の色を束ねた上で還元する話だったのかな
楽しさを重視する愛、競う相手を求める果林。そんな二人が持つ色がユニットライブを通して美里に渡される。でも、考えてみれば愛の持つ楽しい色はそもそも美里から受け取ったもの
愛が提案したオンラインライブ、これは会場に来るのが難しい美里が念頭にあるアイディア
また、小さい頃は人見知りだった愛は美里によって賑やかな人物になった
愛は美里から色を与えられた人物。今の愛が持つ発想や言動は美里の影響が大きいもの
競う相手を求める果林は他者の存在によって彩りが増す人物。今回は愛によって色を得ている
クールな果林は美里への対応で愛と真反対の意見。二人は競い、愛の意見が美里の真意を引き出している
だから果林は愛へのリベンジが必要になる。ステージで競い合おうと誘うわけだね
愛と果林が持つ別々の色。ステージに挑む際、二人は相手が持つ色を口にしているね
愛は果林と競いたいと言った。果林は愛の意思を面白いと言った
楽しさを、競う相手を求める色が混在するステージが美里に頑張る力を与えるどころか、美里は果林にとって競う相手へ
二人がファンから何を受け取って、何をファンに返したかが判る話だったね
人に元気とか勇気を与えられる人って中々いないしそんな愛ちゃんを支える果林ちゃん、良いコンビなのではと思う
この二人が一番好きだからたまらない回になった
想像以上の重い話だった。年齢差が不明だが、10歳だとすると夢を追う、諦める、持ちたくない愛さんへの羨望と嫉妬と自己嫌悪はかなりの息苦しさであるはずだ。
それでも、あなたに楽しいを届けたい!楽しいは過去にだってこれからだってたくさんあるんだよ!!っていうライブは、噛み合っててよかった。
愛さんのお姉さんと果林さん。愛さんは太陽でい続けることにしたのか。この二人だとかっこいいな
前回のユニットとは一転して競い合うことに話の重点に置いていて、対比が面白い。
DiverDiva回。1回でライブMVまで披露され、かなり駆け足であった点は否めないが、今後のストーリーのボリュームとの兼ね合いもあるものと思われる。
愛の幼少期に大きな影響を与えた美里さんが今回のキーパーソン。1期4話では、正解のないアイドルという存在に戸惑うも自力で解決に至った愛さんだが、今回は「お姉ちゃん」に関する問題に直面し、立ち止まり弱気になってしまう。そこから果林がハッパをかけ再起→ライバルとしてのユニット結成という流れは、スペックの高いこの2人ならではという納得感がある。
美里さんが抱える思いはなかなか複雑で悩ましい。学校の友人が離れていくなか、姉のように慕ってくれていた愛。そんな愛が、高校でスクールアイドルをはじめてますます輝いて見え、何も為せていない自分と比べてしまう。近くに太陽のような輝く存在がいると、その陰で自分はなにもできない……と思ってしまう構造は、この話に限らずあるもの。それでも、ファンはライブから力を得て、一歩踏み出すことができる……かもしれない。
今回は果林の的確なコメントがかなり効いているのも印象的。愛の本心を引き出し、誰かを結果的に傷つけることになっても自分のやりたい思いを貫く重要性を説き、一方で美里の思いに寄り添い、やりたいことを始めるのに遅すぎるなんてないと背中を押す。同好会の頼れる先輩として、全体を俯瞰して見られる果林。
次回、A・ZU・NAランド開園。
aパートは特に愛さんの心情描写が丁寧に表現されていて良かった。愛さんの新たな一面が見られて良かった。bパートは愛さん果林さん美里さんの心情の変化が急に感じた。DiverDiva回も2話かけてしっかり見てみたかった感。
ところで、次のAZUNA回が楽しみ。
愛ちゃんとみさとさんの気持ちのすれ違い。お互いがお互いを思っているからこそ、うまくいかない時もあるよね。そのやり取りの中から果林が感じ取ったものがサブテーマかな。
愛ちゃんが自分らしく無駄に悩むのではなく自分がもらった今までの楽しいをぶつけたのが良かったね。その手助けをした果林もグッジョブ。
[愛の近所姉]が病気で自身が進めない中、見守っていた[愛]が自身の進みたい道を見つけ邁進していることを知って...の話。
1話で終わらせるには内容重かった気がする...。それとも、[果林]と[愛]の売り言葉・買い言葉が気持ちを整理するには弱かった気がするのかも?
流石に情緒がジェットコースターのダイジェスト版だったね。。。
ライブシーンはよかった
あいと果林のユニット結成の話
2期は色々な組み合わせに挑戦しようという回なのか
一人ひとりを描くから3期までいくのね
初めて知り合った人と遊ぶ、できない
ここ歩いたなあ
ライブ曲、好みではない
しずくお嬢様すぎる
またなんか出てきたよ
微妙なニュアンス表現が必要な話だったが、上手くできていたかな?
DiverDivaはSt.Snowと対バンしたら盛り上がりそう。
相変わらずライブのレベルが高い。虹ヶ咲のユニットの見せ方好き。
果林ちゃんはどこまで行っても競争精神満々なのね。