はつの想いから生まれた鬼だったのか。茂助を殺してしまうなんてなぁ。
帰りたいっていう想いだけが強く残ってただけで、他はダメだったかぁ。
最後に甚夜が仇討ちしてくれてよかった。
おふうや蕎麦屋の店主、疑ってごめんなさいw
てかこの二人は今後も絡んでくるってことか。
奈津や善もまたあうとはね。違う土地に行ってやってるのかと思ってたけどとどまってるのか。
茂助、「命が惜しいから住処を見つけたら無理はしないで帰ってくる」と言ってたのに感情的になったせいで…
茂助が追っていた仇の正体が妻というオチだったとはなぁ…茂助のもとに帰りたい思いが逆に鬼にさせてしまってたのか
あの鬼の能力は結局吸収したのかな?「できるわけなかろう」ってことはしてないのか
茂助の妻を殺したのは鬼ではなく人だったのは予想外でショッキングだったな
「まだ鬼は残っている」の言葉には人の形をした鬼がいるって意味が込められてそうだし、その「鬼」を斬ることで約束通り茂助の願いを果たして終わりだった
令和なら人斬りは許されないけど江戸の時代を鑑みればまあ…って感じなのかな
ベヒーモスみたいな鬼。
元は人間の女で、しかも茂助の妻という切ない皮肉。つまり人だった頃に人間のクソカスに嬲り殺されて鬼になったと。
一つ、人の世の生き血を啜り、一つ、不埒な悪行三昧……退治てくれよう桃太郎、じゃなくて甚夜。
己が何者かと定義する事で行動目的や行動様式に影響するわけだけれど、それで己という本質まで変わってしまう訳ではないという話だったのかな
奈津は親孝行を決めてから行動が変わり表情も変わった。そこには己の定義が関わっているね
同様に甚夜も己が鬼になったとの認識から生きる目的を狭めていたけど、おふうは異なる捉え方をしてくれたね。甚夜がどう変わろうと思い出はそこかしこに咲いている。甚夜の中に留まっている。鬼になったとて甚夜という人間性は変わらない
ならば復讐にひた走った茂助も同じだったのかな
辻斬り鬼を見掛け、彼はいつにない表情で斬り掛かった。けれど彼の本質は変わらない、力ある鬼には勝てやしない
でも彼の本質はもっと前に存在していたと判る回想は良かったな。戦うよりも安穏と暮らす事を選んだ彼は人助けをついやってしまう男で。はつは彼の本質を見て、茂助の正体に関係なく好きになり、二人は夫婦になったわけだ
だというのに、はつ自身があんな事になるなんてなぁ……
鬼になっても家に帰ろうとする彼女の想いは変わらない。けれど、人の悪意と暴力に晒された彼女の本質は歪められてしまった。それこそ愛する夫を感慨なく殺してしまう程に
もはや元には戻れない善き夫婦を知る者として葬りつつも、同時に餞も遺し、まるで二人が今も仲睦まじく会話しているかのように整えてくれたシーンにはほろりと来てしまったよ
また、鬼のような心を持った人間を正しく討滅した甚夜の行動には彼の変わらない本質が見えた気がしたね
もすけ...
甚太は食べて他の鬼の能力を得られる?
鬼でも人間でも個人個人を描いた回だった
短編が続くのかなと思えば前回のキャラが出てくるので地続きか!
茂助、いいやつだったぜ…。悪意を持った人間が一番嫌らしいんだ。
モスケェ…
能力奪えるんかい、便利だな
もすけは葛野の短刀をどこで手に入れた?
そんなしんみり……な結末なのか………
改めて鬼人幻燈抄のテイストが掴めた1話でした
鬼の能力吸収できるのえぐいな
弱くて笑う
なつ、だれだっけ
茂助を取り込んだ?
お前だったのか
人間も成敗するんだ
知らなければ気にならないのに、ああ、はいはい、能力奪って強くなる系のなろうね…と、やっぱりこれもテンプレに沿ってる事が気になってしまうな。
辻斬というには、なぜ妻の遺体は五体満足で発見されたのか、引っかかっていたが…
まさか辻斬りの正体は茂助の妻だったとは・・・エグイ展開すぎる。ただ唯一の救いは甚太君がちゃんと最期の願いを完遂したこと。ただ、誰も救われない話だなぁ。あと、奈津ちゃんかわゆい。
蕎麦屋か茂助だろと思ってたら見事に騙された。救いのなさと依頼者の代わりに主人公が仇を討って〆るのがとても時代劇らしくていい。