◆作品No.177/◇鑑賞No.232
<視聴日>
視聴 2024.12. 4 (Part.1)
視聴 2024.12. 9 (Part.2)
視聴 2024.12.11 (完 結 編)
<評価:S+>
感想:https://note.com/lovemoon56a/n/n495317a05fb9
4.0/5
いや、言うことねぇだろ。
相変わらずすごい密度だ。時間が行ったり来たりしているので多少混乱したが多分だいたい理解した。ハンジさん絶対あれはそれかと思ってたよ!!アルミンにのしかかる重圧。いよいよ決戦の地ってことなんかなー。兵長の復活が近い。
前からそうだけど誰が善で誰か悪かなんて分からなくて、それぞれが現実を受け入れようとしているシーンが見てて一番辛い
今回もBGMがくっそカッコいい、映像もいつも通り文句無し、このクオリティならいつまでも待てる
どんな結末になっても頑張って見届けます
あっちゅう間に終わった
ハンジさん・・・・ここでのリタイアは残念。
不謹慎だがサイコーにかっこ良かった
残すところ後1回
この方式でやるなら音響含めて劇場版の方が良かったのでは?と思ったり。
分割せずに2時間映画でもいいクオリティー
エレンは壁外世界の在り方に絶望してしまったんやな…
積もりに積もった憎しみはいつか核爆弾のように大爆発する。壁外人類はその全ての憎しみを島に向け続け、結果として恨みが爆発したら自らの過ちに気づくが時すでに遅し。
もう壁外人類に希望なんてないし、生き残ってもすべてを失い絶望しかない。その絶望のなかですら生を望み、抗い続ける。
エレンもこの道を模索したが、結果を知っているエレンは絶望に抗うことを諦め、地ならしによる虐殺の道を選んだ。あれだけ自由を望み続けたエレンでさえ、不自由を結果として選んだ。
だけどミカサやアルミン達はエレンとは違って、まだ諦めてない。まだ自由を見ている。だからエレンはミカサ達に自分を終わらせて、後を託そうとしている。自分でさえ実現できなかった自由を、自分の分も託して、ミカサ達に託そうとしている。
ハンジさんもまた自由。そうさざるを得なかったのは、周りの環境が強いた形だけど、自分の終わり方と言うものを自由にできた。格好つけて、巨人と共に終わり、責務を全うした。
結果として、ミカサ達はずっと希望を信じ続けて自由を諦めなかった。常に自由を求め続けたエレンが、希望を諦めて不自由に縛られて終わりを望むというとはなんとも皮肉なこと。
いやぁ〜…この惨状に対する皆の絶望と、その中でも僅かに残る希望を掴もうともがく展開がたまらんわ。
地ならしを目の当たりにして、皆がこれまでの過ちに気づく。一方的な側からしかお互い見てなかったが、「自分たちはなんと愚かなことをしてたんだ」とこんな形でようやく世界が団結した。みんなライナーの経験を追跡している。ほんと良い。最高。
壁の外に出てからのエレンの気持ちが分かりづらいという声が結構あったけど、実はエレンの気持ちは単純で「皆を守りたい」「自由になりたい」それだけなんよな。壁の外の真実に絶望し、この世界にはまだ自分が知らない壁があるはずだと突き進むエレン。なんとかして止めるしかない
ハンジさんの最期も良かった…。調査兵団団長としてカッコいい姿も見せながら、最後はやはり巨人オタクとしての姿。最高です
もう常に原作超えをしてくれますね。やはり進撃はアニメにすることで数倍面白さが増す。演技、作画、構図、音楽。全てにおいて最高。製作陣に感謝しかないです。でも、後編をまた一年先延ばしにしたのは許しません。制作頑張ってください
待ちに待った完結編の前編。雰囲気が重々しすぎる中でアニとアルミンの感情が尊すぎるな…。アニを見送ろうとするシーンのジャンの手の挙げ方がぎこちなくていいね。
ハンジさんの覚悟からの立体機動半端ないし、演出もあいまって原作よりもかなり心揺さぶられるシーンに仕上がっていたね。
いよいよ最終決戦だ。
★★★★★★★☆☆☆
rated on myani.li
アルミンそうだったのか…忘れてるのも有るけど、全然そういう認識無かった。
付き合い立ての彼氏みたいな反応がリアルでうわーーー!(悶)ってなっちゃった。
続きは半年後か
アニメとしてはとても面白いものになっているけど流石に引っ張りすぎ!
原作読んでいるからあんまり気にならないけどアニメ勢は流石にきついいじゃないかな?
待てなくて原作を読んでしまってるから内容はわかってるんだけど、アニメーションが良すぎてまんまとおどらされてしまう テンションあがるほんとに
次の後編でおわるのか不安
燃料タンクの補修にガス溶接。後に燃料を抜いていたことが判明
でも、粘土やパッチでよくね?
ハンジは奇跡的に助かったのかと思いましたよ
科学者系キャラだから「ああ、わたし、死んだんだ」くらい言わせてほしかった
船や機関車は外燃機関だけど、飛行艇は内燃機関
航法士(航空士)も機関士も不要な先進機体だった
エレンたちの行動というか地ならしという殺戮は、まだ明かされていない崇高な目的でもあるのかと思っていたけど、みたままの素直な解釈でよいのか?