TVアニメの終盤で薄くなっていたデスゲーム要素が少し戻ってきていた。
師弟関係というテーマがわかりやすいのも良い点。
抽象的な表現は多いものの、難解というほどではない。
映画館で観ることで間のとり方や、劇伴、音響など、この作品の魅力的な側面が強く押し出されていた。
映画館で見る価値あり。
オリジナルとレプリカという複雑な関係を、最低限のセリフと繊細なアニメーションで見事に表現していた。
ナオとアキが恋に落ちるまでの流れも、しっかりと2人だけに焦点を当てる構成のおかげで納得感がある。
表情や身体の動かし方にこだわることで、派手な動きがなくても画面上に退屈な時間が訪れない。
原作の展開も見たかったが、アニメオリジナルのラストも良い。
1クールで完結する作品はやはり良い。
あと劇伴が最高にフィットしている。
低予算の中でやり繰りするために、アニメーションで感情を表現するのではなく、エフェクトなどの撮影でカバーしようとしている。
しかし、演出と現場のコミュニケーションが上手くいっていないのか、所々強烈な違和感を覚える画面作りが多い。
背景の3Dモデリングもクオリティが低く、キャラクターの可愛さだけで乗り切っている状態。
伊藤美来ありがとう。
主人公周り以外のクラスメイトを雑に悪者にし、物語の舞台装置として機能させたのは残念。
二人が付き合うまでの流れも唐突感があり、納得しにくい。
アニメーションに関しては、動画枚数が多い割に、キャラクターの頭身や動かし方があまり上手くない。
ヒロインはかわいい。
ギャグのテンポが心地よい。
展開はありきたりだが、会話のセンスが良いので退屈を感じさせない。
アニメーションも高品質。
隙のないアニメ。
出てくる女の子みんなかわいい。
アクションも派手で楽しい。
ただ物語の大筋が決まっているため、同じことの繰り返しで少しマンネリ化してしまうのが玉に瑕。
スグルとアラタという兄弟の絶妙な空気感の表現が素晴らしい。
クジマが来たことで少しずつ家族に暖かい風が吹き始め、変化をもたらしてくれる。
また、この作品を心から形作っていたといえるほど劇伴が神。
さらに自然物の作画が丁寧で、クジマという存在を際立たせるアクセントになっている。
アニメーションの質が高く、見ていて楽しい。
ただ、演出過剰になってしまうこともしばしば。
制作陣の技術発表会になっていたところはあまり好きではない。
ギャグやほのぼの日常系で、挑戦的なことをするのは気にならないが、シリアスな要素が多い作品での挑戦的演出はノイズになってしまう。
また、物語への没入感があまりなく、俯瞰して見ることが多くなってしまった。
OPは歴代でもトップクラスに好きだった。
奇抜な映像表現で毎話飽きずに楽しませてくれる。
視聴途中は「これはハズレ回だな」とか、「今回は当たりだ!」と思っていた。
けれど、最終回を見たらハズレ回など存在しない。
全て必要であり、最高の話だったと思える。
女神様は今季で一番魅力に溢れたキャラだった。
魅力的なサブキャラ達が5話から多数登場。
物語が混沌さを増し、面白さが跳ね上がる。
見せ場の作画も気合いが入っていて良き。
男主人公の羊司くんも調教済みのため、個性あふれている。
画面全体を圧倒してくる異次元な書き込み量。
丁寧に世界観を見せてくれるためストーリー展開はゆっくり。
他のファンタジー作品では味わえない没入感をもたらしてくれる。
様子のおかしい奴らが不器用なりに、歩み寄ろうとするアニメ。
登場人物達の複雑な感情を交差させながら、ギャグを混ぜて(主に顔芸)コミカルにテンポ良く物語が進んでいく。
ラブコメの概念を超えた異質の空気感を纏い、ファンクラブである意味という主軸はブレない。
小学生レベルの下ネタや変顔、ツッコミ不在の独特なギャグのノリは人を選ぶ。
1クールでまとめ切った素晴らしい構成。今季の隠れた傑作。
満田は良いやつ
奪還編への準備段階。
起きた謎やその理由を解決する奪還編からが真骨頂のように思える。
様子のおかしい花江夏樹と石川界人を見た後、天使久野さんに癒してもらう神アニメ。
しおちゃあああああああああああんのくつしたああああああああああああああああああああああああああああああああああ