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良い

1年生が集団でやめてしまうかも……という怖さもあったが久美子部長、流石!この3年間伊達に吹奏楽部に入ってただけあって回避。
黒江真由の少し怖いところも見れたのでここから中盤にかけてどうなっていくのか。楽しみ。



良い

新たなユーフォニアム、黒江真由が登場。強豪校から来た3年生であるためキーパーソンであることに間違いは無いが……彼女の感覚的になんか楽しめれば良いとか欲がない。
滝先生から自由曲どれにするとの提案。きっと3人を信じてくれたのだろう。3人とも同じ楽曲を選んでいたのを見ると本当に信頼関係をしっかりつむんできたのだなと感動。
北宇治高校は上手い。だが上手いだけでは取れない。
全国大会で金を取るためにはさらに上に向かうことが必要。



良い

3年になった黄前久美子。先輩から受け継いで部長となり慣れない毎日を送る。新入部員も加入。
去年は関西大会にて金だったが全国には行けなかったらしい。その雪辱を晴らしたい……
最後に会ったユーフォニアムの子はキーパーソンかも。



良い

針生先輩とカレン先輩の回。幼なじみというか関係性がとても良く、彼らの人となりもよくわかった。
こんな感じの恋人になりたいなら恋も頑張るしかないなたいき。
ツークール目のOPとEDとなったがものすごくいい曲だ……ここまでレベルの楽曲がアニソンで聞けるの本当に感動している。



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

1期よりも洗練された人間物語がしっかり見れる大名作。
1期をみたなら2期も見ないと損。
キャラの掘り下げが見事で、1期の時に苦手であったキャラも好きになってしまう。
主人公、黄前久美子の物語はここで終わりではなく3期に続く。



とても良い

あすか先輩を探していた久美子が本当に印象的でその後嫌いだったかもしれないが、今は本当に寂しい、さよならと言いたくない、あなたのユーフォが聞きたい……彼女のわがままは本当に何もかもを感動の渦に巻き込む。そしてタイトル回収。完璧な最終回だがここから3期に続くらしい。
2期で終わってても名作確定のはず……果たして3期はどうなる……
心にダメージを負いながらも涙が出てしまう名作。



とても良い

3年生最後のコンクール。全力を出し切ったが、結果は銅賞。
しかし、審査員であったユーフォニアム奏者の進藤和也、あすか先輩の元父親にここまでよく来たと褒められただけでもあすか先輩は報われた。これで卒業。あすか先輩、香織先輩、はるか先輩などとお別れ。最後に久美子が姉に対して大好きと言った時に涙腺が崩壊しかけた。素晴らしい物語だ。
エピローグを見て3期に突入する。今度は金を!



良い

あすか先輩の件も全て解決!と思ったが麗奈が何故か久美子に対して怒っている。理由は先生のこと。先生に奥さんがいるなんて分からなかった麗奈はそれに怒っていた。
久美子は既に亡くなっているため頑張れという怖いエールを送るが、その後先生の本意を聞き、開き直った麗奈はパワーアップ。やはり踏ん切りが着くことでしっかりとできるのは素晴らしいこと。そろそろ全国大会本番だ……。



とても良い

確かに久美子は解決したような感じではなく遠くから見守ることが多かったかもしれない、自分から何かをやってきた訳では無い……あすか先輩も意地悪なことを言った。だが過去の出来事が彼女を同じようにさせなかった。とにかく子供のように言い張る。正論だけでは納得できない。そんな時にこのメンタリティで動ける久美子はまさに主人公だ。結局それは成功し、再び起き上がれたのだから。しかし、麗奈の様子が変だ……
久美子はお姉ちゃんのおかげでここまで変われたのかも、先陣の失敗に乾杯。



良い

中川先輩が代わり……しかもめちゃくちゃ彼女の譜面に遺言のようにアドバイスが書かれている。それを見るのは心苦しい。久美子に対してみんな期待が高すぎるな……。
あすか先輩の本当の意見、本当の過去全てがわかったかも。彼女は元父親のプロ演奏家に全国に行けば演奏を聞いてもらえると思い、私利私欲で動いたと語った。個人的な意見めちゃくちゃ私利私欲で動いていたら勝手にチームのことになっていたなんてあるあるなので……ここからどうにかならないか……?



良い


良い

久美子が風邪をひいた、その時の姉との確執が広がってしまった……と思ったがここで幼なじみの秀一がファインプレーした気がする。麗奈、普通に家に入ってくるなよ……。
そしてあすか先輩は本当に来れなくなってしまうのだろうか……本当にクソ親……



良い

あすか先輩、人間的なことを信じていない感じだし心底どうでもいいと言ってる割に熱いことも言う、謎な動きをしていると思ったが……。彼女は言ってしまうともう精神的に終わっているのかもしれない。母親のせいであることは間違いがないだろう。1番の闇を抱えていたのかも。なぜなら部活間で終われないことだから。
あすか先輩はその後練習に来ず、さらに退部届けまで勝手に受理された噂も……またもや吹奏楽部はばらばらになりかけたが……
あすか先輩も参加した駅前コンサートの部長のソロパートなど少しづつ戻っていけば良いのだ……
最後、久美子の姉の感情やいかに。



良い

文化祭など日常的な彼女たちを見れてよかった。てか、もうカプできてきてるの笑う、麗奈と久美子、みぞれとのぞみ、などもう恋人くらいイチャイチャしてる。
しかし、先生の恋人の話も深堀ができた。本当に忘れたくない人なんだな。またもや麗奈にそんなことは言えず……



とても良い

全国大会出場おめでとう!この子達の進化が止まらない!
そして最後の一言……たった今、好きになった……
みぞれ先輩の大名言で幕を閉じた……
エモーショナルな気分だ……



とても良い

とうとうのぞみ先輩とみぞれ先輩が会ってしまった。もうすぐ関西大会という時にこれはまずい。ゆうこ先輩の何もしなかったからダメという言葉……なるほど。みぞれに黙っていたからこそのぞみに怒ったのだろう。その後のゆうこが友達でしょ私達も!という啖呵も素晴らしい。青春だァ……。
しかし、あすか先輩本当になんというか人間関係に対して冷静すぎるよなあ……



良い

オーボエのみぞれ先輩はもはやトラウマとなっているためのぞみ先輩を引き入れる訳には行けない……そんなの言えるはずはなく時はすぎていく。滝先生は未亡人であったことも初めて知った。麗奈にそれもいえず……中間管理職とは黄前久美子のことを言う。あすか先輩の最後の演奏はなにか籠ったものがある。何か変わるかもしれない……
ゆうこ先輩との二人の会話もなんというか自我があって良かった。



良い

水着回かと思ったけどのぞみ先輩の独白回でもあった。ここまで思っている人がなぜあすか先輩に拒まれているのか……個人的に一回止めた人だからなのかもしれない。
あんなに知り合いがいるプール、世界は狭い。久美子は失言マシーンというより言っちゃった!みたいなノリの方が多いんだろうな。滝先生と仲の良い女性OBが来た時に麗奈の死んだ目笑ってしもうた。中川先輩もだいぶ奔走していて、この人もいい人。あすか先輩は人間関係的に本心が分からない。
みぞれ先輩もトラウマがありそう。これが人間の違いだ。
星野源のばらばらを思い出してしまった。



良い

金賞を受賞し、順風満帆の中、さらに練習の日々。
そんな中でオーボエのみぞれ先輩、ゆうこ先輩などと同期であるのぞみ先輩が登場、しかし彼女は1回吹奏楽部を辞めていた。あすか先輩の当たり方も少し冷たいが何かあったのかもしれない。いくじのない男はダメだぞ秀一!



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

人間関係のギスギスと吹奏楽部に厳しさと楽しさが見れる作品。心が痛む場面もあるが青春に打ちのめされる場面もある。主人公黄前久美子を始め様々なキャラの人間模様が本当に面白い。2期も見るぞ!!



とても良い

もう見送り人としてしっかりみとどけた。おめでとう!北宇治高校吹奏楽部!
いつも長々と書いていたけどここはこれで締めさせていただきます。
2期も見るぞ!



とても良い

新たなパート追加もあり練習が苛烈になってきた久美子。麗奈にも発破をかけられ、さらに練習。鼻血が出るまでやっていた。麗奈に完全に影響され病気のようになっていた。しかしその練習していた場所も先生の一声で無駄となってしまった。言われた帰りの上手くなりたいとの心の声と地の声。心の叫び。1話である麗奈と重なったこともあり、凄まじいものもあった。
秀一との言い合い、姉との口喧嘩、まさに青春の1ページ。現実だと辛いかもしれないがこの精神性こそ素晴らしい。ユーフォニアムが上手くなりたいバーサーカーがここに誕生。私はユーフォニウムが好き。その言葉だけでも充分な意見だ。麗奈ともう恋人関係みたいになってる。あと、滝先生の最後の言葉「行けますと言った言葉を忘れてはいない……」。彼は挫折だけを与える訳では無いのだ。



良い

ソロパートのオーディション。あのリボンの子も認めてしまう麗奈のソロ部分。音楽はケチをつけれない。ただやはりその子の動きはあまり好きではないかも……麗奈に八百長依頼とかね……オーディションは結局麗奈が勝利した。
個人的意見だが、やっぱりあすか先輩の動きも少し苦手。彼女の動きは人間的では無い。
香織先輩の優しさは逆に優しすぎるのだろう。秀一も上手くなろうとしているしその辺は良かった。
あと久美子と麗奈の2人、ドロドロの百合みたいになってるの笑う。このふたりは……



良い

滝先生と麗奈は知り合いであることに不満を持つ生徒が多数出てきて、てんやわんや。個人的にあの黄色いリボンの生徒の動きも原因である(動きが嫌いなので名前も覚えてない)
香織先輩は単純に納得できないため再オーディション。もちろん自分にだが。再オーディションにてソロの決着が着く。
そこに期待をかけよう。ここで根も葉もない噂を立ててしまった当事者はどうなるやら……



良い

ピリピリしているあすか先輩怖すぎる。そしてオーディション開始。皆のおもいおもいの動きを見ていると非常にこちらも緊張してきた。麗奈と共に頑張ると行ったところで非常にいいなと思った。中川先輩の頑張りに心が打たれた……
そして、麗奈はソロパートまで奪ってしまうとは……すげえな……トランペットパートのあの少しうるさい子が何も思わなければ良いが……



とても良い

秀一と葉月に恋の匂い。そこに祭りの季節。久美子はそんな気持ちはないようだが、秀一は葉月より久美子が好きみたいだ。幼なじみ最高。久美子のノリも彼にしか見せていないような感じだが、彼女の勘の良さが邪魔をする。そして秀一の気持ち以外を何とかくみ取ったが、麗奈がまさかの乗り気で祭りに……と思ったらそうではなく愛の告白という名の啖呵を久美子に切った。あなたって性格悪いでしょ?とか背徳感とかとにかくパワーのある言葉が駆け巡った。
最後は中学の時の楽曲を2人で合わせて終了。美しき話だった。



良い

先生に対していつまでにできるようになるか、というと葵は退部を決意。そしてそれに呼応してしまい体調を崩してしまった部長の小笠原晴香。副部長のあすか先輩は完璧超人すぎるというのも少しわかるし掴みどころもない。トランペットのかおり先輩は部長と話しながらケアしているのを見ると先輩が感じることというのもあるだろう。



良い

葉月、そういえば合奏をしたことがなかったな。結構基礎の大切さというのをだいぶわかったつもりだったが、そこだけじゃなくてやはり合わせる楽しさを感じることは必要。
3人で合わせて楽しさを知り、駅で恋も知ったかもしれない。彼女たちに春あれ。しかし、そこで不穏な一言を言っているあおいちゃんが気になる。



良い

胸の大きさ気にするタイプの主人公。というかそれよりも気にすること色々あると思いますがね……それは多分身体測定では測れない。サンフェスも開催され、2大マーチング高校に挟まれ自信をなくしていた中で鶴の一声ならぬ鶴の一吹き。
高坂麗奈のメンタル恐るべし。そして先生も背中を押し、上手く爪痕を残せたのではないだろうか。



良い

練習がきつく、泣いてしまう生徒も。このまま崩れてしまうのか……と思ったが、彼らはそれを力に変えることが出来るメンタリティの持ち主であった。何とか形にして、先生を認めさせることが出来た。中川さんの最後の顔、普通にいい人なんだなあ。ここからサンフェスまで駆け抜けろ!



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