最終回視聴後の考察
・今までの藤＝ほとんどの人間＝傘を持ってる
雨を受け入れない（天気が分からないから、天気予報を見て分かるようにした。故に傘をさして、雨に降られるという存在したはずの未来を回避していた。）＝偽物の世界
↓出会いと気付き
・おばあさん：×雨で孫とのお出かけが台無しになった
〇雨のおかげで孫の立派な姿が見れた
→①物事は見方によって変わる。雨のせいではなく、雨のおかげ。
②雨を疎むモノとして拒否せず、受け入れている。
・これからの藤＝不明確な運命をすべて受け入れる＝傘を持ってない
雨を受け入れる（天気予報を見ず、天気が分からないままのために傘を持たず、雨に降られた未来）＝逆さまのの世界＝本当の世界（主題歌より）
↓傘を持ってないので
君に傘をもらう
↓そのお礼として
君を受け入れる＝本当の未来であり、今まで（偽物の世界）の藤には訪れえなかった未来＝雨を受け入れ、傘を受け入れ、君を受け入れた世界＝不確かをすべて受け入れた結果
※雨が降っていなくても、雨に降られていなくても、藤は君に会っていたかもしれない。しかし、藤が傘をもらうのは、雨に降られていた場合のみである。傘をもらったという理由がなければ、藤が君を受け入れなかったと考え得る（傘をもらう前、藤は君を拾う気がなかった）。
・傘をおばあさんに渡す＝今までの自分を捨てる＝藤の変化
・君＝藤が変わった証拠
・傘をさして、何事もなく帰って、仕事をする未来→傘を差さず、君を拾い、君と過ごす未来
それを踏まえての感想
この作品は「不確かさ」を非常に重視した作品であると感じた。様々な技術や知識により、確実性が高まる世界。同じ動作をすれば、同じ結果が手に入る。それは非常に便利で私たちの生活を豊かにするだろう。しかし、人生の楽しさの源はその「不確かさ」ではないだろうか。「不確かさ」を雨、それによって得られるかけがえのないものを「君」として表現したのではないかと私は考えた。
加えて私はこの作品に小説らしさを常に感じた。その理由は、主人公の心情が言語化されていないことだろう。藤は口数が少なく、表情も豊かとはいえない。故に藤の心情を読み取る方法は、仕草や行動に限られる。なぜこの行動をしたのかを追求することがこの作品の面白さだ。
両親は海難事故で亡くなったのかな…これは想像しかできないけど 初めに連絡してきたのはお兄ちゃんなのかな？ でもあの感じだと、お兄さんも事故で亡くなった可能性もあるし、どっちだろう？ 回想を踏まえると後者の可能性が高そう 磯女に引き連れこまれそうになった時、まったく慌てる様子もなく、むしろすべてをあきらめて受け入れる、というかそれが幸福であるかのようにも見えた ミコは神社の家の出身なのかな？ しおりが比名子は美味しいから磯女のようなモノノ怪が寄ってきやすいと言っていたが、もしミコがそれを知っていたなら、一人で登校した比名子をあんなに心配したのも納得がいく 体調不良も何か霊がらみだったりするのかもしれないですね 話戻って、比名子はやはり死を望んでいるみたいですね しおりに喰べられる＝死を望んでいる 少し疑問なのが、前述のとおり死に対して恐怖心があまり感じられない比名子がこれまで自殺をしなかったことですね 現在一人暮らし？と思われるので、言い方は悪いですが死ぬタイミングはいくらでもある それでも実行しなかった 自殺と喰われて死ぬことの間に何か違いがあるんですかね ここは気になります 家族の死因、ミコの家のこと、しおりがいつ比名子を食べようとしているのか 謎が謎を呼んで次回に期待です。
田中が発した言葉 「村人が全滅する」「のうぬき様は存在しない」 情報量が多くて混乱しそうです 朝子はどのタイミングでヒカルがヒカルじゃないことに気が付いたんでしょうね 本当に正体を見てから気づいたのか それとももっと早く気づいていたけれど、それを自覚しないように、気づかないふりをしていたのか ヒカルの死体が普通通りに見つかって皆がその死を受け入れていたら、それは幸福だったのか 今のヒカルはいないほうがよかったのか 朝子の涙を拭おうとするヒカルの姿を見ると、そんなことは思えない 確かに今のヒカルは本当のヒカルではない しかし、ヨシキは今のヒカルを受け入れ守ろうとしている 朝子も嫌うことはできなかった ヒカルの代わりなんかではなくて、今のヒカルはヨシキにとってひ必要な存在 普通（ほかの人と同じ）ではなくて、自分を隠して生きている自分自身も今のヒカルと同じで化け物だから、ヒカルが救われることで自分自身をも救済しようとしていた、すべて自己満足のためにやっていた、でもそれでも、それを自覚してもヒカルを手放すことはできないんですよね 二人はどうなっていくのか 村の真実は何なのか 田中は何を考えてやろうとしているのか 歓喜の続編決定、大注目ですね
スイカ本当にすごすぎます 一人ぼっちの世界に取り残されて、復活液を誰も持ってなくて、復活液を速く作る方法試してもダメで、仕方なく最後の手段作っても雨で流されて、こんなに孤独で苦しくて悲しくて投げ出したくなる状況なのに、最後まで諦めずにお役に立ったスイカはほんとに偉すぎる強すぎる 石化から７年ということは、スイカが復活してから何年なのかちょっと分からないけど、それだけの時間を希望を捨てずに生き残り続けたスイカ もう偉すぎて涙出てきました
愛莉先輩が変化を恐れていたのは、周りが変わっていくことによって自分から離れて行ってしまう、置いて行ってしまうと思っていたからなんですかね だけど歌がおばあちゃんになって、先輩後輩とか分からなくなったころに今のことを何度でも話しましょうって伝えたことで、たとえそれぞれが変わっていっても、離れ離れになっても繋がりも今この時の思い出もなくなるわけじゃなくて、いつまでも残ることに気づいて、変わることを恐れることをやめたんですね 結に今までは隠してきた本心を歌に込めればいい、それができるのが歌うたいの特権だって言われて、書いた曲がOP主題歌だったんですね 私はてっきり最初の一歩を踏み出した歌をモチーフにしてると思っていたんですが、愛莉さんの作詞だったと知って聞くと、本当にリンクしすぎて鳥肌すごかったです まったくの別曲のようでした 1クールオリジナルアニメの最終回って、短い作品時間で納得できてかつ、印象にも残るっていう風にハードル高くて、しかも見てる側からすると原作がある作品以上に期待してしまうので難しいんですが、この作品はそのハードルを越えたと思います。めっちゃ納得できる最終回だった。
サブタイトルが五条が以前に言っていたことと似てると思ってたけど、旭さんと五条の境遇って似てますね 五条にとっての海夢が旭さんにとっては涼香さんと都さんだった だからこそ相手のために何でもしてあげたい それだけ彼女らの存在は大きいものなんです 話変わってじブタイトルが五条が以前に言っていたことと似てると思ってたけど、旭さんと五条の境遇って似てますね 五条にとっての海夢が旭さんにとっては涼香さんと都さんだった だからこそ相手のために何でもしてあげたい それだけ彼女らの存在は大きいものなんです 話変わってジュジュ様ですが、身長をどうやって補うのかって考えてたけど、画角って手段がありましたか なりたい存在になるのに年齢も体型も何も関係ないですよね 趣味にダメはないですから 2人がカードのコスの請求多すぎて不正利用かと思うって話をしてる時、ジュジュ様が笑っていましたが、あんなに彼女が笑ってるのは初めて見たかもしれない
旧世界を独占するというゼノの野望を超える欲望を持っていたのは他の誰でもなく千空だったんですね 科学の根源は途方もない欲望なのかもしれない スタンリーが選んだのは一か八かの勝利よりもゼノの笑顔でしたね いきなりワンころとウリブーの話が始まってびっくりした笑 果てしない世界にスイカ1人 それでも立ち直って前進したスイカは誇りですね この作品はサブ主人公クラスのキャラめっちゃ多いですよね ここからスイカのドクターストーンが始まるんですね 特殊EDもめっちゃ良かったです 次回以降の展開に期待しかない
冒頭の琥珀のシーンは印象的だな 命が途絶えても科学だけはずっと残っていく だから死が怖いと感じない 流水も「道半ばで誰が倒れようとも最後に勝つのは俺たちだ」と言ってましたよね でも大樹、流水…と次々に撃たれていくのは見てて辛かった カセキの積み重ねてきたものがジョエルに与えられたことで最初の絶望であり最後の希望でもあるドクターストーンの完成につながった このシーンは泣いちゃうでしょ 死を前にしても無謀だと分かっていても千空を信じて特攻する金狼やモズたち 金庫の鍵をつないでジョエルの手が金庫の中に入ったときの興奮はやばかったです 文句なしの神回でした
意外とすんなり帰着 香坂くん可愛いな 希に何されたんだよｗ めっちゃ尻に敷かれてそうではあったなぁ どんな歴史になったか覚悟はしてたけど、想像を絶してた 歴史変えたら～うんたらこうたら～だから矛盾する～みたいなリアルな話は一旦置いておいて、よし！助けに行くぞー 七瀬の提案ナイスすぎますね 花火と一緒にいざ出陣 来週が楽しみだー
楽愛の目的は結局謎だなー 結果的に双方絆が深まってるし 百目鬼かっけぇぇぇー 部下思いすぎる リーダーとして完璧が過ぎる ついて行きたすぎる 王様ゲームの時、いろいろさせられてる4人よりも何もさせられてない潮が逆に可哀そうｗ やっぱりキャラがよわいのかー モザイクでモザイクで顔が隠れてても、ハイカラってあんなにいう人は絶対他にいないんだから分かるだろWと思ってたら、次回予告のテロップで公式が言ってて草 内容に加えてこのテロップのせいで〇魂にしか見えないＷ
歪みが起きると人間の世界と幽霊たちの世界を隔てている膜がやぶけて、こちらへ入ってきてしまう。 山にいたのうぬき様が避雷針のように穢れを集めてたから、今までは良かった ヒカルは輪廻の外側にいる、けがれとは別物の存在 今はヒカルの肌を見ても何も感じないっていうところに、今のヒカルを本当の意味で理解して受け入れてることが読み取れるよね ヒカルがヒカルらしく生きていける場所か、これまた難しそうだなぁ 忌堂って気味の悪い苗字とは思っていたけど、明確な意味があったんだね 堂に何があるんだ… 良いのか悪いのか分からないタイミングで田中登場…と思ったらウソだろ、言葉でないです ヘビーローテーションってホラーソングでしたっけ？
マルクスがルーのためには草 「私が清木先輩と引っ付いてるから妬いちゃったの？」涼「そうだよ」もう隠す気なくて草 ロズウェル事件扱いは草 優、母親とはあんな感じなのかぁ 多少心配が残りつつ この世界では、抱き枕のオーダーメイドが一般的なんだなぁ（白目） 抱き枕投げ込まれた時点で涼で嫌な予感がしたけど、よりによって亜鳥様にみられるとは あの光景見て、まったく引かずに悪い顔するのが実に亜鳥様らしい（普通自分が描いてある抱き枕持ってたら引くよね？笑）
今から全部って告白から全部やるって意味だったのか、突発的すぎるｗ 棺の内容なかなかやばかったなー いつもと違って衣装に意識が向かっていない分、内容に集中した結果死にかける五条ｗ 五条と心寿ちゃん＆涼香さんのテンションの差がすごいｗ 勘違いに気づいてめっちゃ恥ずかし落ち込みしてる海夢かわいいけど、いまだに告白すらしてもされてもないの割と大問題だよね あれで五条が海夢のことを友達としか思ってないなら、五条超人だと思うｗ いよいよ恋が動き出すのか… 最近、恋愛要素皆無すぎてハイテンション日常アニメと化してたからねｗ 意識したら急に意識しだすあるある 告白って、今までの関係を崩す可能性もあるから、仲がいいと余計に怖いよね 知らぬところでフラれる健星ほんとに草 五条の料理食べてみたいですね 告白…とはいかなかったけど、棺終わったら告るって決めたんだね 2期終盤、ますます楽しみです
かんぽっくりで一致するの奇跡どころじゃないｗ えっちゃんにそんな過去が！？ 変わり者すぎて付いていける人がいなかった感じか 当然の二択なんだけど、それを根拠に突っ込んでいけるまつりってすごい クイズ王のペア、特に注目されてなかったって言われてるの可哀そうすぎるｗ 今回めっちゃ回想入りますね 南雲かっこいいじゃん 漫画家ペアとわこの間で謎の三角関係生まれてるの笑うw オババの手からビーム的な何か出てるｗ 結局まつり＆えっちゃんが優勝するのねｗ えっちゃんのめっちゃエモい提案の後のチータラで爆笑したｗ
とりあえず、根津のスマホがｗ 相撲といい、パントマイムといい、物理法則無視してるだろ（今更）w 風ちゃん結構筋がいいじゃないですか 乳首試食おじさんも一緒だから安心…じゃねーだろｗ アズハさんは一枚上手だったかｗ ましろ、ローソクどころかケーキごと吹き消しそうと思ったら、窓ごと消えましたねw 予測と対策してるマキちゃん流石すぎる 回想のアスナロファン、流石に顔目当てすぎるだろー 排泄とセクハラ以外のコマンドがないは辛辣すぎるw サブの2人がラブコメやりすぎてるなぁ マキちゃんめっちゃ常識人だし、翌檜も薄眼で見ればまともだから、割と普通に成立するんだよなぁ なお、自分の誕生日で寝ている主人公
人類皆が妄想する「小さくなっていっぱい食べる」 どっかのアニメで見たような光景 無駄に科学の授業思い出すなぁ 完全にゲゲゲの〇太郎の一〇木綿じゃんｗ 作者、黒和っさんを言いたかっただけだろｗ 終盤の無理矢理感すごかったｗ ほんで、あの感じで脈ないんだｗ パン君また出てこないかなー 必然的に通訳の黒和さんも呼ぶことになるけど モイちゃん最強だな 全部幸運ってとらえてるw 終盤の不幸ちょっとどころじゃないのに 抱負を実行できなかったのは不幸だったね笑
脳トレ問題面白いｗ 氷月が、スイカを助けに行ったコハクを奈落に落としてしまえば、周りに武闘派メンバーがいないので、ロープウェイを遮断して、科学大国の作戦を完全に破綻させられるという状況で、コハクに手を差し伸べたのは、今まで戦力にはなりつつも、信頼しているとは言えなかった彼への印象が大きく変わる出来事ですよね チェルシー「私、氷月好きー」 私「超私もー」 ラストシーン信じられませんね とんでもない悪意が形を成してる
最初に言います ケイシーは事件のことは謝らないけど、乗馬や刺繍を教えてあげる約束を守れなかったことについて謝ってるところを見ると、政治的な意味では敵同士だけど、生徒同士としてはモニカのことを好きって気持ちが少しでもあったのかなと思いました
悲しいけど、極刑を免れただけよかったと思うしかないんだよね ケイシーは敵だけど悪じゃないって思うけど、世界はそんなに簡単じゃない ケイシーは早く自分のことは忘れてって言ってたけど、モニカは一生忘れられないだろうな どんな動機であっても、モニカに優しくしてくれて、友達だった大切な存在だもんね フェリクスと乗馬してる時もケイシーのこと考えてたもんね
モニカの「友達に親切にするのに理由なんていらないでしょ」って言葉、これを自然に言えるって本当にすごいと思います でもモニカは言葉にはしてないけど、いろんな人のために対価を求めず動いててすごいと思うよ
そして前回に引き続いて気になるのはフェリクスですね 彼が何を考え、何をしようとしているのか、これが今後の注目ポイントになりそうです エリオットの回想に出てくるフェリクス様は今とかなり違いましたね でも根本的なところは一緒な気がします フェリクスとモニカが似てるというのは考えてこなかったですね 誰が悪いか探す前に、自分に至らなかった点が少しでもなかったか、どうすれば防げたのか シリルが事故の責任を負わされてしまった事を知って、責任を感じてしまうモニカも近い感じですよね
シリルは悪くないって知ってるのに、それを言えないのは辛いよね その気持ちが言葉の代わりに涙として溢れてました
最後に一つだけ明るい話をすると、最後のニール死ぬほど可愛かったですね クローディアじゃなくても一コロですよね クローディアの性格をすべてひっくり返したみたいな感じですｗ
どうしてもオオムラサキを捕まえに行きたい亜鳥様 八尺様まで呼んでる亜鳥様 最後の背後霊ってあなたじゃないよね？笑 優と水花めっちゃ友情感出してるけど、騙されないぞー 共犯でしょーが 大船に乗ったつもりがよく見るとタイタニック号だったか 涼風の魚の取り方が熊すぎるｗ 花火から花火に火を移してるだけなのに、なんでこんなに破廉恥に見えるんですかねぇ 最後に前々から思ってたことが今回確信に変わったんですが、このアニメのキャラクター…胸の大きさが可変式なんですか？
ヘンリエッタの「ここがあなたの居場所なんです」ってセリフが、EDの導入とリンクしててめっちゃ上がりました。中々大変なことになったけど、デニスの表情が明るくなってほっとしてます。改めて「追放者食堂」ってすごいネーミングですよねｗ でも最高 ご都合の上級風魔法使いw ぜひ奥さんと来店してほしいね そのためにも次回、やるぞーー
