展開が終始ゆったりとしていたのが気になったけど、7,9,14,20,21,22話と智代編で泣かされて、要所を押さえた名実ともに泣きアニメでした
最後、踏切が上がる演出がすごすぎる………
後悔や劣等感といった満たされなさで満ちていく岡崎の語りから、一気に解放へと繋がる智代の語りに進む境界のカットとしてあまりにも秀逸すぎる
あぁ、見つけてしまった………
渚は今まさに自分の夢だったお芝居をやる!という夢に手をかけた瞬間だからこそ、自分がそれを奪ってしまったことへの罪悪感とかそういうものに打ちひしがれていると思うと、どうしようもない感情がさ………