最強のサブカルアクションムービー
レゼの魔性さ、デンジのチョロさとその可愛らしさ、ビームのコミカルさ、天使の悪魔の儚さが醸し出す雰囲気が絶妙
牛尾憲輔の劇伴も凄まじいくらいに良かった……、アクションへの付け方も儚げな心情への付け方も過去一に抜群
映像は言うまでもないけれど、バトルの疾走感と立体感は特に凄かった
劇パト1ってこんなに面白かったっけ?
2ほどとは言わずまでも、無人で暴走するレイバーは押井守らしさがあった
最後のバトルも手に汗握るものがあった
素直になれないけど、
どこまでも真っすぐで、
それがロックでした
劇場で見ると音圧が強くて良かった
総集編に再構成されていることで、キャラの心情や描いてるものがよりスッと入ってきた
上げてから落とす落差がすごい
キャラが好印象で、とにかく主題歌がカッコいい