下ネタギャグ物なのかと思ったら、主にシリアス。性を正面からテーマに据えた女子のジュブナイル物って感じか。
文芸部よ、性表現がそれほどない純文学はいくらでもあるぞ……。部長はこじらせてるな……観念化した自分の美意識から外れる性は汚らわしくて存在を許容できないって感じだけど、クラスの女子達が下品なセックスの話をしてるのを不快に思う気持ちには少し共感できる。まあ、何事にも程々の品性は必要だと思うので。でも、そこでブチキレてしまうのは強烈な自意識ゆえに情緒を制御できないこじらせ思春期っぽい。
男子の部屋に不用意に入っちゃダメだってばw
幼馴染の男子のオナニーを見てしまって走って逃げる時にTRAIN-TRAINが流れる演出は草。
生物だから発育と共に身体は繁殖のための性に対応するし、本能的に精神も性を求め始める。けど、人間の理性は思春期にその変化に戸惑うのかもしれない。男子と女子とではリビドーのメカニズムも違うかもしれないし、内面的な性の認識と外的な情報としての性の認識の統合が上手くいかなくて戸惑う少年少女もいるかもしれない……など、少し考えさせられた。
ダークファンタジーらしくなってきた。
粛々と戦後処理として獣化したかつての部下達を始末していくハンク。サポート役の新キャラ登場で形も固まってきたかな。
EDの作曲、トムハック氏か……コード進行とベースラインがMYTH & ROIDの曲と同じ感じ……コンセプトが近いとはいえ、もうちょっと違うソングライティングをしてほしい気がするけど、今作に関しては仕事としてのモチベ低いのかな。新しいネタを出したくない的な。
2話にして既に展開が熱い!
ギリシャ神話の太陽神アポロンが寵愛した美少年がヒュアキントス(ヒヤシンスの語源と言われる)で、同名のキャラがベルくんより強いアポロンファミリアのレベル3。
リリは催眠術か何かを掛けられてソーマファミリアに連れ去られたようだけど、心配……。そもそも闇堕ちしやすいキャラなんだよなぁ。
ウォーゲームとリリの救出、2つのクエストを抱えて物語が進んでいくわけか……さすがのプロット構築力。
これまでにベルくんが関わったファミリアが逃避行を助太刀してくれるのも熱かった。ヘスティア様の愛の告白は全くベルくんに伝わってないのか、それともベルくんはアイズがいるからはぐらかしたのか。
そして、ベルくんとアイズの師弟関係復活。ヘスティア様の「ヴァレン何某め!ぐぬぬ……」がまた見られるの楽しみ。ベルくんがウォーゲームまでにどれだけ強くなれるか……ワクワクすっぞ。
やっぱOPすごいな。サウンドメイクが。
ロリが見た目だけじゃなく中身もガキだったw チョコバット箱買いすな!w
ロリの声、釘宮さんかと思ったら、長縄まりあさんだった。メイドラゴンのカンナとかはたらく細胞の血小板ちゃんとか、小さい子役のスペシャリストって感じ。憧れの声優に釘宮さんを挙げてるし、納得。
山田のバカさは今回も炸裂してたけど、社会に出て幾多の挫折を経験するタイプだ……。
ちょまw ロボ、ガチでロボなのか!?w
ここまでくるとなんかもう、先輩のダメっぷりが愛おしく思えてくるw
というか、そこを楽しむ作品なんだってことでやっと腑に落ちてきた。
ほぼオタ回。彼女が一番無駄づかいしてない気がする。
オタの漫画に対するロボの天然批評が精神攻撃になってるの草。
膝が曲がらない呪いわろたw
オタの乙女週間w
EDの「振り返ればこじらせた美しすぎる日々」っていう歌詞、いいなぁ。
ヤマイの中二妄想に冷静に突っ込みながらダークソウルを発動してテストの点数を詰問するワセダわろたw
改めて聴くと何ちゅうOPだ……草。
サイドチェスト、ラットプルダウンという用語を覚えてしまった。
ラットプルダウンって、部屋の隅に眠ってる自重筋トレの本にもあったような。タオルを使ってやるやつ。
お、最新のストレッチメソッドを出してきたw
水着が破れた時のひびきのおっさん顔w
あやかの映画の趣味が20世紀ハリウッドアクションw コマンドーてw
プランクは地味だけど体幹中心に鍛える自重筋トレだっけか。Cパートで30秒一緒にやってしまったw 特にプルプル来なかったのはヨガで体幹強化してるからかも。
ひびき、神の右を持ってたw
OP曲、斬新なサウンド。赤崎、戸松、豊崎という強力なCV布陣。
担任ドン引きだな……。
おもしれー女だな妄想w 家族がらぞくw
ヒロインのあだ名本当にバカに決定したw
授業も補習もまともに受けようとしないヒロインまじクズいなと思ったけどバカなら仕方ないと納得してしまった。
何というか、キャラデ的には電車とかで見かける普通の女子高生って感じでリアリティあるなと。
変態だー!
紗雪先輩と唯花の性癖が真逆……
ハーレムラブコメしつつ一人ずつ性癖をカミングアウトしていくスタイル。で、全体の筋書きとしては、シンデレラが誰なのかという謎解きミステリーになっていると。
EDクレジットの「変態コール総指揮 多次元ホイップクリーム」とは。
OPはEDM風のアレンジ。
金髪吸血鬼少女かわいい。
月を意味するユエ……中国語?
南雲くんが非力な草食系からオラオラ系にキャラ変してるのが中二病感あって香ばしいw これは良い中二病。ツボかも。
再生能力の高いユエは南雲くんの傷も癒せると予想してみる。
原作未読だけど今のところこの作品のテイスト好き。
捕食スキル的なものを獲得してチート的な強さを獲得していく主人公。転スラのダーク版的な。中二感炸裂でわりと好き。
髪が白くなってからちょいオラついた感じにキャラ変わってて草。
ED(OP?)のコード進行かっこいい。
トルフィンは無邪気に密航。
トールズは村の若者達を戦場に連れて行く気がなかったようだけど、アシェラッド達の罠に掛かって抜き差しならない状況に。
OPの悲壮感からすると、このまま切り抜けられるとは思えない。
アシェラッドの読みでは、トールズ抹殺はヨームの軍令ではなくフローキの私怨による独断だと。フローキは陰険で悪そうだけど、アシェラッドはさらに狡猾で冷徹な感じがしつつもどこか遠大な野望めいたものを持ってそうな気がする。
4話は7/28(日)の24時10分放送予定って、結構空くな……。
これが伝説のおかんとマーくんコントかw
真々子さん、めちゃ若くてエロかわいいんだけど、ファミコン世代でNECのPCとか言っちゃうあたり、実母で40歳ぐらい?だとしたら美魔女すぎる……
カーサーン王国とか雑さを演出した世界設定も好き。
バブみ全開の若母と一緒にゲーム世界を冒険とか、原作がファンタジア大賞受賞作なだけあってアホ面白そう。おかんという最終兵器を最初に持ってくる潔さw
EDの曲調の昭和アイドル感w
このシャールがヒロインってことか。
ひたすら無慈悲な感じだけど、物語は進行している。つまり、先が気になるようには持って行けているかと。
ダークファンタジーらしくなってきた。
待ちに待った2期。事前に1期を全話見直して予習済み。しかし、いきなり波乱の幕開けだ。
ヘルメスの粋な計らいでアイズとダンスを踊ったベルくん、いいシーンだった。そして、ヴァレン何某に嫉妬するヘスティア様が相変わらずおもろかわいい。顔を合わせればロキと口喧嘩する関係性も好き。
アポロンのゲス顔……元ネタでもギリシャ神話の神々は欲望を隠さないからな……揉めるとロクなことにならない。
酒場でアポロンファミリアのクソガキがディスってきたところからすでにウォーゲーム?を吹っかけるための策略だったか……。酒場でベルくんをボコった奴がレベル3でかなり強そうだけど、それでもロキファミリアからすれば雑魚扱いか……ベルくんがこいつを乗り越える試練に挑む展開になるかなと。
1期でベルくんに執着して何かと暗躍していた(強化したミノタウロスや鬼強い階層主のモンスターをけしかけたりなどした)フレイアがどう動くかも気になるし、フレイアとアポロンが不仲なのかその逆なのか、二人の関係性も気になる。
火を起こす道具も釣竿もないから、食糧調達も極限だ……土を絞って出る水なんか飲むとお腹壊しそう。漂着したヤシの実はまあ腐ってるよね。セミも火を通さないとやばいと思う(中国では火で炙って食べる地域がある)けど、生でも内臓じゃなくて筋肉ならまだリスクは低いかと。ヤシの木がないのは痛い……。ジャングルというよりは温帯樹林っぽいんだよな……食糧調達がかなり困難かと。
雨水を貯める器の確保も難しいし、厳しいな……例えば、ロビンソンクルーソーは無人島に漂着しても難破した船からある程度の道具や物資を運び出せた。ジャングルで28年間サバイバル生活をした横井庄一さんは、漂着物のワイングラスに水を入れて虫メガネ効果で火を起こしたり、植物でカゴを作って動物やエビを捕らえる罠を仕掛けたとか。
ほまれ達がどう生き抜いていくのか気になる。
OPがMYTH & ROIDみたいな曲調だなと思ったらMYTH & ROIDだった。トムハックさんは同じような曲作るの得意だよね……サウンドのクオリティは高いけど。
2012年連載開始のなろう系原作ということで、設定と物語の始まり方に古さを感じる。もっと早くアニメ化すべき作品だったのでは。そう思えるほどに、異世界物は今はもうバリエーションが増えてしまった感がある。
ともあれ、タイトル通りの香ばしさ満載の1話。リセマラ5000回ぐらいしたら出るかもしれない初期ステータスという理解でおk?
女の子のキャラデはかわいい。
まだ分からないけど、賢者の孫よりは厚みがありそうな予感。
OPからしてすでに壮絶。
やっぱ血生臭い世界だ。子供は戦士に憧れ、若者は戦に心躍らせる。その先にあるのは容赦のない殺し合いで死屍累々を前にすれば戦のヒロイズムなど幻想に過ぎないとトールズは知っているのだろう。
この戦争のヒロイズムはどの文化圏にもあるのだろうし、それは若者を戦場に向かわせるために使われ続けてきた。奇しくも、最初の大規模な近代兵器戦と言われる第一次大戦の際、英国の若者達が英雄的な活躍を夢見て意気揚々と出征したことが日記や記録に残っている。結果、過酷な塹壕戦の銃弾の雨の中で当時としては未曾有の戦死者を出したわけで、この作品のこの回を見ていると、有史以来の戦のヒロイズムが連綿と続いていることを思わずにいられない。
とはいえ、この10世紀初頭の北海周縁は露骨な征服と生き残りをかけた食うか食われるかの戦いがあったわけで、また戦いに勝つことで先祖代々生き残ってきたという生々しい自尊心もあるだろうし、近現代とは文明化の水準や生活史的な背景が違う。サバイバルとヒロイズムが融け合ったり分離したりする野性的なパラダイムがあったのではと想像する。考えてみたら、中世は日本でも源平から元寇を経て戦国まで戦いの時代で血生臭かった。形は違えど、どの文明圏でも中世はエグいなと。
6歳のトルフィンが物分かりが良いはずもなく……この先、艱難辛苦が続くんだろうなと。幼いトルフィンにトールズは命を懸けて大切なことを伝えようとするだろうし、その真意をトルフィンが理解するのはずっと先のことだろうなぁ……まあ、3話一挙放送というあたり、区切りたいポイントがトルフィンの幼少期のそこなんだろう……などと先々の展開を心の予防線のように考えてしまう。
原作未読。ヴァイキングの時代のアイスランドか……。そのへんの北欧やイングランドの情勢はごちゃごちゃしてて疎いので、wikiで時代背景をざっと読んでみた。10世紀初頭、イングランド領主がサクソン人からノルマン人に取って代わったノルマンコンクエストより以前、デーン人(デーン・ヴァイキング)がイングランドを征服した頃(スヴェン1世、クヌート1世の王朝)の話ということらしい。(wikiを見ても分かりづらい)
そのへんの歴史って血生臭いイメージしかない(ゲルマン系諸民族が征服的という先入観がある)のだけど、敢えてそこをテーマに据えた作品ということで、身構えて観ることにしよう……。
レイフおじさんは実在した人らしく、北アメリカに到達してその一帯の土地にヴィンランドと名付けたのも一応史実らしい。そして、ヴァイキングの入植もあったけど10年程で放棄され、詳しくは分からないっぽい。
というわけで、背景を考えるとこの1話は壮大な物語の始まりの始まりという雰囲気がひしひしと伝わってきた。幾度もの悲劇と戦乱の果てにヴィンランドを目指した人達がいたのだろうと想像する。
EDのAimerはさすがの歌唱力。持ってる歌い手だと改めて思う。
1話からハイカロリーなバトルをかましてくるのはシンフォギアのお家芸。さすがだ。
闘いの息づかいに合わせて歌う様式美も健在。
南極で歌を歌ったらミイラが現れただと!?
ほんと、一話で二度美味しい作品。
子供が苦手な方が子供に懐かれたりするよね……。僕もおすすめアニメを聞かれたらなかなか選べなくてかなり困る。
ハルは初猫じゃらしw
確かに野良猫は特に、まずはこちらを敵かどうか判断しようとしてる感じがするよなぁ。
予期せぬ想定外のふれあいの先にある「悪くないもの」に気づいた素晴。亡き母親が残した湯呑みセットを使う機会が来たし、頑なに拒んでいたサイン会にも気が向いてくる。
人づきあいは面倒さとトラブルもつきまとうけど、希望をもたらすこともあるし、生きていく上で必要なものでもある。