緒戦、僅差のストレート勝ち……熱かった。
天井サーブは伝説の技。生み出したのは東京オリンピックから4大会連続出場してミュンヘンで金メダルを取った世界一のセッター、猫田勝敏。今の全日本の中垣内監督の現役時代にも使い手がいた気がするけど、名前が思い出せないし、調べても出て来ない。
天井サーブは意表を突けるし、無回転で高く上がって落下してきて手元で微妙に変化するので正確なレシーブを上げにくいけど、一度攻略すればそれほど脅威じゃなくなるので、使う選手はほとんどいなくなった。
烏野は日向の速攻も決まったし、それぞれが持ち味を出せた感じ。日向はレシーブが下手だけどちゃんと読んで動けてるのが大きい。菅原さんの分析的な読みもよかった。
客席のOBの思いが3年生に繋がって今のチームに繋がってることがテーマになってて良き。
初戦当日に荷物が入れ替わるアクシデントとか要らないのではと思ったら、清水さんの想いと活躍が炸裂する展開でよかった。そして、谷地さんにバトンが渡されるっていう演出も熱かった。
体育館の広さとか天井の高さが空間認識を惑わすのか……影山が感覚をアジャストする視覚的演出がかっこよかった。
初戦とはいえ、全国に来た相手が弱いわけはない。今年の春高の試合を結構見たけど、実力差とは違う部分でゲームの主導権を握る要素が勝敗に関わる試合も結構あった。
先の展開が楽しみ。
ムード値を導出するの大変だなw
先輩つよいw
キスの対照実験は恣意性が多すぎて意味無ぇw
ヘリからムード値が崩壊したw
何を見せられてるんだ僕は。
何てめんどくさいデートなんだw
評価指数を定義するのは難しいし、係数はどうやって決めたのかとか疑問はあったけど、氷室ちゃんが満足したっぽいのでよかった。
ナンパから救い出されるときの氷室ちゃんが可愛いかった。
ギャルゲーオチはベタだけど面白かったw
ダンゴムシの観察(データをとるタイプの)は理系だなー。
棘田先輩は腐っとるやないか!w
巡回セールスマン問題は、Cプログラミングの課題でよく出るやつだ。都市データを元に近似解を求めるアルゴリズムを考えて実装する。
デートコースは一筆書きじゃなくてもいいと思うけど。
氷室を撫でてる時点で対照実験は頭に浮かんだわw
棘田先輩が言うように、心拍数だけで恋愛感情の証明は難しい。まあ、対照実験によって、恋愛感情は心拍数上昇であるとする仮定が崩れたわけだけど。
料理用のスケーラーでデジタル表示のものは、少数点以下を丸めてあるものが多いので、有効数字どころか自然数表示だけどな。つまり、料理において1g未満の誤差は無視していい。と、毎朝シリアルを計量して食べてる僕は結論付けてる。
愛情を込めたか否かで料理の比較実験をするのは、一部のスピリチュアル界隈でまことしやかに行われてる言霊実験に通ずるものを感じたw
ケチャップでハートマーク描くのは、愛情を偽装して逆に人を陥れることもできる手法では。
ガチムチおっさんのベントコンベアはわろたw
「好き」の定義って分析哲学とか記号論理学でも命題になりそう。でもたぶん「好き」は主観の根源に関わるので認識論や現象学の範疇だと思う。数理的に検証するための前提が措定できないし、諸要素との相関性から導き出すしかなさそう……で、心拍数とかいろいろデータ取ってるわけか。
壁ドンが恋愛感情の根拠になることの証明に帰無仮説を持ち出す面倒くささw
壁張り手w
奏と氷室の恋愛感情ベン図を書くなw
面白いか微妙だけど、氷室ちゃんが変人かつエロ可愛いから良し。
炎帝はフルモードで退けたけど、ペインはレベチだし大人気ないな……アジリティ差があり過ぎてメイプルがスキルを出せない。機械神は洞窟内で大火力を出しづらいだろうし、暴虐を出す暇もなかった。メイプル一人でペインの相手をするのは厳しそうだけど、話数的にクライマックスなので活路を見出してほしいところ。
陸上ってその時点での限界が分かりやすいスポーツだよなぁ。一時的なスランプとイップスは全然違うかと。山あり谷あり、乗り越えて心身ともに伸びていく。
映画の公開日が5/16に延びて、OPEDも通常仕様に。
ジェントルはヒーロー志望落伍者の成れの果てって、切ないな。競争の世界では必ず落ちこぼれが出てしまう。心優しいことは弱さと紙一重でもあり、デクはそこに共感できるんだろう。ジェントルとラブラバ、それぞれ立ち直ってほしいなぁ。
文化祭の演出は素晴らしかった。
単にバンド演奏とダンスだけだとそこまで感動しないけど、かつて葛藤の末に音楽の道を中断してヒーローの道を選んだ耳郎の背景と、エリちゃんが笑ったこと、1年A組を良く思わない者達をクオリティで納得させることで、見応えのある出し物になった。
バンド演奏曲の作編曲は日本人だけど、曲調がアヴリル・ラヴィーンっぽいなと思った。ダンス振付は、去年のプリキュアEDを担当した振付稼業air:man氏。しっかりお金が掛かってる。
演劇はゴンドールとかガンダルフとか、アズカバンとかいろいろ詰め込んでてわろたw
いい文化祭だった。
食蜂はやはり敵というわけじゃなかった(敵の敵)ようだけど、ミサカネットワークに絡もうとする理由はまだ分からない。単に木原の企みを阻止したいだけってことでもなさそう。
美琴と食蜂の噛み合わなさはおもろw
食蜂は精神操作で体育サボり過ぎて体力無いって感じかw とことんクールなのかと思ったら、美琴とギャーギャー言い合えるのは同じLv5だからかな。それにしても中学生らしからぬボリュームだ。
木原幻生はマッドサイエンティストだらけの木原一族の親玉って感じか。企みはたぶんミサカネットワークを使ってまたレベル6を作るとかそんな感じかな。拉致された御坂妹に食蜂が細工したのが後々効いて来そうな予感。
それにしても、コロナの影響で放送が延びまくってる本シリーズだけど、次回以降も制作の進行が大丈夫か心配。
サリーはマッピングするために無理して突出してたのか……。
姉妹を露払いにして移動要塞メイプル出撃。
3人ともアジリティがほぼ無いけど、メイプルは豊富な超特殊スキルで補えるし、炎帝には勝てるだろうけど、1位のギルドとは総力戦になるかな。ペインは高レベルなのでノーマルで強いと。スキルも使えばさらに桁違いってことだろうけど。
サリーは決闘で自分のスキルのフェイクを演じて爪を隠してたと。
サリー無双回。同じアタッカー班の大楯の兄ちゃんは見る影もなしw
炎帝まさかのキャラ崩しw
防衛戦はメイプルがいれば無敵では。
シギルで武器の一部の強度を犠牲にして威力の強化もできるってことか。
花屋を殺さずに手を組んで臨時戦線(即席クラン)を結成……なるほど、そうしないと8thのクランに対抗できないと。そもそもカナメは敵を殺したくないっぽいけど、王とか凶悪な奴に対してはそうも言ってられないだろうなと。
レインのラプラスは解析屋向きのシギル。
情報屋ちゃんは逃げ専プレイヤーかw
花屋やばい。
シュカは1位のプレイヤーだけあって、容赦なく他プレイヤーを殺してるなぁ。
スドウは機関銃をスキャンして出せるようになってるんじゃないかな。で、奥の手にするために情報屋ちゃんに言わなかったと。
タワーリングインフェルノとバイオハザードを混ぜたような展開。
宝探しイベント始まった。
スマホに覗き見防止フィルムを貼っておくべきかと。それはそれで味方に何か知らせる必要がある時にアダになりかねないけど。
王とかいうやばいクランのリーダーのシギルは何なんだろう。
理不尽系バトルゲーム物か。
最初に主人公がスカしてイキってたから、前半は感情移入はできなかった。
起動するなと言われてるのに軽い気持ちでダーウィンズゲームを起動してしまう軽率さとか、予想し得ない事態だとはいえ、仕方なさも感じるわけで。
けど、後半は主人公らしい善的なメンタリティが出てきて面白くなった。主人公のシギル(異能力)がエラー(解析不能)ということでその全貌は不明ながらも、武器を作れるようでシュカが認める強さがあると。
降参してポイントを幾つか相手に渡せば死なずにバトルを終わらせられるようだけど、まだ詳細は分からない。
これから仲間が少しずつ増えて、ヤクザを壊滅させた輩といい、やばい敵が続々と出てくる感じかなと。
巨眼に貧眼……
キノコ……
地上波で唯一生き残ってると思われるKBS京都で視聴。
益子道男……w
アニメの新聞部員はステレオタイプなマスコミの悪い面を強調したキャラになりがち。というか、新聞部員だからと言って女子の後を着け回すのはストーカーと同じでは。一方、メガビョーゲンズには律儀に取材申し込みをする益子くんw
けど、そんな益子くんにも純粋なジャーナリズムへの憧れと思いがあったと。そして自分の行き過ぎた面に気づくのは一応良い展開だった。眼鏡を探していてプリキュアの変身シーンを見逃すのも上手い脚本w
ジェントルとラブラバ、どちらも社会的弱者ゆえに寄り添ってささやかな幸せを掴もうとしてきたのだろうけど、ジェントルは自己顕示欲と名誉欲の充足を夢にしてしまったのが間違いなのだろう。そのせいで上手くいかない人生が彼の社会へのルサンチマンを肥大化させ、彼は目的のために他者の思いを犠牲にしてもいいとまで考えるに至ってしまったと。
この二人は人を思いやる心があるし、無害で愉快なユーチューバーとしてやり直せばいいのでは。憎めないヒールだった。