全てが悪い方向に転がっていく…
あの爺さんもスパイだったか…。謎の少女はイゼッタの血を得て、魔女の機密は漏れ、アトランタ(米国)は魔女を脅威と見なし、ゲール帝国諸共エイルシュタットを滅ぼそうと動き出す…
こういうプロットは実はラクだと思うんだけど、ひっくり返してハッピーエンドに持って行くつもりなら茨の道だなと。
それはそうと、ビアンカさんのラッキースケベ眼福だったし、フィーネ様の男装も尊いかった。これがあるだけで次も見ようと思えるw
リッケルトはあっさり終わり過ぎだったなと。もっと終盤まで絡んでほしいキャラだった。
木イチゴじいちゃん…w
ラスプーチンはロマノフ王家に取り入ってロシア帝政末期にスキャンダルを振り撒いた怪人物だけど、政治家でも軍人でも商人でもないし、信長とは器が違うってことかなと。
サンジェルミの軍、たしかに精鋭w サンジェルマン伯爵は史実的にはそっちの人じゃなかったと思うけど…いや、ルイ15世に気に入られたり各地の領主に身を寄せたりもしてるから、その可能性もなくはないか…。
豊久とドワーフの気が合うの笑える。
マッチロックガナーは火縄銃。サンジェルミが生きた18世紀だと先込めのフリントロック式が普及してただろうけど。ドワーフがついでに作ったのはフリントロック式のグレネードかな。
黒王の指示を読んでた信長。
最後の幕臣の土方と関ヶ原で非業の死を遂げた豊久、時を超えた因縁ってことか。
サンジェルミ伯は、謎多き奇人サンジェルマン伯爵が元ネタなんだろうけど、18世紀に東洋世界についても博識だったようだから、松永弾正久秀の名前を知ってるという設定なのかな。
ドワーフ半端ねぇ…
信長は武士だけど女子供だろうと容赦しないけどなw 長島一向一揆で皆殺しやってるし。
古代ローマ→枢軸国のイタリア=味方→バドリオ政権=敵・裏切者…っていう理屈のキャラコメすごいw
名将ハンニバルはボケてるし、豊久は突っ走るし、面白いw
またしても絶妙ないい話。
健気な三ツ皿に自分の在り方を重ね合わせた夏目。たとえ住む世界が違っても、近付きたい、共にいたいという願いを持ち続けようという決意がしみじみと感じられた。
朱遠さまというのは仙人を目指す道士のような、仏を目指す菩薩のような、何らかの行をする尊者のようだけど、他の妖やかし者同様、道教や仏教的概念とは直接関係のないこの作品オリジナルなのかなと。
最後に朱遠さまの弟子?が三ツ皿に本を与えたのは、夏目を売らなかったことよりは、上辺を取り繕うのではなく中身を養うことが大切という気づきを三ツ皿が得たことが理由として大きい気がする。
三ツ皿とニャンコ先生がシイタケだのあんころ餅だのと言い合うの面白かったw
僕はあんなに固形物を食べたら胃がもたれてダメだ…
ペース配分を人任せにしないで自分でも事前にある程度把握してプランをイメージしておかないと、制限時間を無駄に気にしたり、他人のペースに釣られたり、チリツモで疲労が蓄積する。てか、ロングライドではそういうのがそれなりにシビアになるんだけどな…
でも何だかんだ楽しそうで何より…と思ったらスタッフ来ちゃったかー。次回後編どうなる?w
水樹キャプテン、ござるってw
君下先輩のフリーキック取ったの全部つくしか…でもサッカー歴は半年、チーム内で素人の域を脱するためには他人より努力するしかないと。
生方さんのセーラー服姿、いろんな意味でやばかったw
決勝は2期?ハイキューみたいに1試合で10話みたいなことはなさそうだけど、とにかく続きが楽しみ。
ミュージカル仕立ての闇の女王爆誕シーン、見やすかった。やっつけ感あるけど、かわいいからいいっす。
シアン達の合作曲、すぐにできたw
ダガーが社長の帽子になってるのわろたw
そして巨大社長ロボ…徒然じゃないのかよ!w
宮越さんは恋だの愛だのを直感的に微妙に認識したかも。頭で考えるから分からないというか、キスさせてしまったと思った時に何か感じるものがあったのでは…と思わせる描き方かなと。
宮越さんと東田くんは、噛み合ってなさだったり、愛がないのにとりあえず付き合うことに合意してしまう珍妙な関係だけど、当人達にしかない距離の縮まり方というのはリアルによくあるなと思ったり。
何だかんだで、聖バレンチヌスは二人の仲を取り持つ存在になっているのでは。
どこまでも茶番感。花崎のメンタリティが幼すぎるのは言うまでもないけど、二十面相も自分で甘言を弄して罠に掛けておきながら相手のせいにばかりして、発言がチャラい。何かこう、思わせぶりで空疎な感じがする。明智と二十面相の設定上の思想構築が浅いからそうなるんだろうなという気がする。
唯一、最後に小林が一人で現れたのは展開の動かし方としてよかったと思う。
音楽などにうつつをぬかして…耳が痛いw
アイレーンちゃんクソ可愛いかったけど、結局家を背負わされたままのような…。アイオーンが家に戻ればシンガンクリムゾンズはどうなるんだって問題になるし、そのへん突っ込んでやるには尺が足りない。
ダガーはこれに懲りていたい気な少女を洗脳するのやめるかな…
キングさん、満を持して再登場。
最終決戦に向けていろいろ揃った。
進藤くんと鎌倉さんの関係が進展した回。余計ややこしくなった感はあるけどw
借金取りと債務者の関係は切っても切れないってか。それにしても進藤くんの生い立ちがひどいw とりあえず、過払い金請求の相談にそっち系の法律事務所にでも行った方が…って生々しいからその展開はないかな。
乙女モードの鎌倉さんかわいい。
前々話ぐらいから花崎のメンタルの脆さが見るに耐えないんだけど、二十面相の籠絡する論理も俗すぎて何だかなぁ…。
乱歩の名を冠するに相応しいプロットを練ってほしい気がする。テンション的にも前半の明るさや勢いはどこへ行ったのかと。これじゃ、ただ設定借りてきただけの三文芝居に…いや、ここからズバーンと面白くなるんだきっと、きっと…
押さえつける牛若の腕を全員で刎ねのける演出といい、ダイナミックなカメラワークといい、ストリングス動かしまくりで盛り上げる劇伴といい、最高のAパートだった。
鳥類で一番頭が良くて適応力が高いカラスと、長い距離を渡って来る強靭な身体を持つ白鳥、確かにコンセプトの闘いだ。
影山に全日本ユース招集が来たところで終わり。次シリーズも楽しみだ。
個人的に今期最高作だった。
すごい話だな…
神隠しを題材にした創作は数多くあるけど、逢魔が時に影を踏むと入れ替わるというギミックに加えてこの時間の振り幅はすごい。
しかしこの理屈でいくと、影は何度も入れ替わってきたわけで、最初は人が影になったのかな。
ひろしはともかく、凛子さんにはポコがたぬきだってことを話した方がいいのでは。
ポコがうどん生地を踏む工程を知っていたことは、宗太の父が店をやっていた頃に何らかの関わりがあったことを示している?
僕も凛子さん好きだ。
相模の潰すって言ってた1年、潰されてるw
強いチームとやるのが一番勉強になる。
ラグビーは番狂わせが起きにくい競技だから、自分達より強いチームにはほぼ勝てない。けど、負けまくりながら不屈の闘志で這い上がって強くなっていく競技でもある。
クソ顧問、最初はクソじゃなかったんだなと。ただやっぱ、専門じゃない教員が部活の顧問やるのは無理があるなと。経験者を専任で顧問(コーチ)にする方が、引退した競技者の雇用にもなっていいと思う。
放っておくことが自主性を養うことにはならない…良いこと言うなぁ…。部を放ったらかしの名ばかり顧問は多い。
強豪校だからって、嫌な奴多いな…。他のスポーツ漫画でも無駄にダーティーな敵チームってのはよく出てくるけど、挑発や反則スレスレのラフプレーは試合の主導権を握るためのわりとリアルな戦術だったりする。こすいから所詮そんなのは小手先で本質的な強さにはならないけど。
いい監督。部員の出来てないことを指摘するだけじゃなくて、なぜそれが大切なのかにちゃんとフォーカスしてる。そこをすっ飛ばして賞罰だけでやる指導者がいるけど、それだと選手の自ら成長する意識が育たない。
祇園くん、胸元にくる普通のパスもキャッチできないのか…。子供の頃に年上の兄貴達とばっか遊ぼうとしてたのは末っ子特有のメンタリティかな…
タックルだけできればと思ってたところからちょっと意識広げるだけでいろいろ始まるってことか…まだ始まったばかり。
君下先輩かっこよすぎんよ…
アディショナル3分の攻防でシーソーゲーム。
エース級が戦線離脱しても別のメンバーが活躍して頭角を現すっていう、それだけ力のある選手が揃ってるのが強豪校だなと。
つくしは技術もスピードもないけど、走力と献身性だけは誰よりもある。レスターの岡崎みたいなタイプになるのかも。
残り1話だけど、決勝戦はどうするのかな…
つくし、セカンドボール拾いという妙な技w でもそれってバスケで言うところのリバウンドみたいなもんだから、地味にめちゃ役に立つはず。
来須はパスに才能はないみたいだけど、キープ力はあると。パスが下手で中盤でタメを作れるってことはポストプレー向きかな。
ラスト、つくしのシュートの行方は?
ダイレクトだから難しいかな…