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アイワーン様のツンデレ百合が見られてよかった



意味ありげな標語だらけの気味悪い街に
登場人物だけでなく視聴者まで惑わされてしまう。

まどかマギカを思い起こさせるBGMだけでなく
JAシーザーの楽曲までも。

電車の内装。木造の珍しさに目がひかれる。
学校での授業シーン。円形闘技場のような教室。これも「円形」モチーフの強調か。



小学校時代の思い出から、さっと高校入学シーンへ。
運命の再会も前半でさらっと済ませる手際のよさ。
石-星-Kirakira-キラキラネーム。
「相手が女の子なら全然いいの」



"王様ゲーム"という作品を思い出した。



対等に話し合いができると思っていたのはマインだけで
親も姉も商業ギルドの人たちも、
貴族と平民がまともに交渉できないと覚悟していた。

本好きというわりには、物質的な書物に対する欲求ばかり先行して
情報の取得という点にあまり興味がなさそうなのは
「?」な感じだが、まわりの人たちに恵まれてる印象。







この手のお話の中では1クールできれいにまとまった印象。



ラストに第1期のOP曲流れる演出がよかった。





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