放クラ回という事で皆でヒーローショー、皆がしっかりと舞台を作っていて彼女らも立派なヒーローだという事を感じさせられた。あの世界に入って夢咲きAfter schoolを思いっきり浴びてみたい、ライブ直前の早着替えはどうやったのかは永遠の謎
果穂達と共にプロデューサーも身体を張って怪人役として会場を盛り上げてくれた所がよかった。これこそプロデューサーの鑑、絶妙な棒っぽい演技もジワジワ来た
リニアとプルセナから下着を受け取って、そこから下着ドロの濡れ衣を着せられそうになるルーデウスに笑った。カマをかけて来るアイリスもあざとい、思えば学生なのに夫婦ってなかなか凄いシチュだなと…
学校でも馴染む事が出来ずに早くも引きこもってしまうノルン、かつて引き篭もりだった境遇であるルーデウスが兄としてノルンを導いてくれる存在となってくれるのだろうか。家を出る時に念を押して色々言っていたから、ちゃんと心配してくれていたのは間違いないのだろうけど。どこかチグハグな間柄のアイシャとも仲良くなってほしい
普通にノリノリで銀行強盗をやっちゃう一行がフリーダム過ぎる、紙袋を被った時のヒフミの仮名の元ネタは某格闘ゲームのキャラで間違いない
お金の入った鞄を持って来たけど持っていくのは証書だけ、一線は超えてないからセーフなのか…?銀行襲撃でもマズいと思うのは負け
便利屋68があの鞄を持って行って、そこから濡れ衣着せられる展開はない感じ?シロコ達の正体に気付かないアルはやはりポンコツ定期
ひょんな事からセーラー服を着るばあさまがしっかり様になってたなと思った、じいさんからしたらさぞ眼福だったなと。当時と同じ風に振る舞ってからかうばあさまに笑った、キャンプファイヤーに行きたかった所も微笑ましい。孫たちもいい感じになりつつあるのがよかった
砂時計の一部が壊れて、ばあさまの記憶がなくなったけど一体どんなシロモノなんだ
サンフェスを無事に終えて最初に辛く当たっていた一年生に対してちゃんと褒めていて麗奈の成長というものを感じた、エンジェルと言わしめた麗奈のシーンを拝めなかったのは少し心残りもある
求が月永と言われるのを拒む理由、姉の死が絡んでいたなら確かに避けたくなるのも分からなくもない。今まで絡む機会がなかった求の事をちゃんと知ろうとする久美子はやはり部長の器、求に転校をさせなかった事は本当に大事
最後に求と緑翠の2人で奏でた愛の挨拶で締めるのもよかった、これこそが姉の望んだ楽しい吹奏楽の形なのだと
昔から好きがわからなかったひまりが依からの告白を受けて好きという事に向き合っている所がよかった、ひまりママが父との馴れ初めを嬉しそうに話していてこの母親があってひまりがあるんだなと
もっと惚れさせる、その気持ちが依を軽音部に入る事を決心付けさせたんだろうなと思った。ここから始まる恋愛模様を見守りたい
作画ミスだったり全体的な作画クオリティが低下したのが気になった、持ち直してくれるといいけど
花音が曲とMVを早く作ろうという提案をするもメンバー内でのギクシャク、それでも彼女がサンフラワードールズを意識していてその事情を知った皆で結託して曲とMVを1日で作り終えるのが大したものだと思った。花音の部屋の空気をビニールに詰めて匂いをかぐめいはやはりヤバい奴定期、ヨルのエプロン姿も様になっててよかった
何があってトラブルがあったのかは分からないけど、母親がPという特殊な環境下にいた花音の過去。それがどのタイミングで明かされるのかも楽しみ
カフカの解放戦力が0%という厳しい現実を突きつけられるも、怪獣の弱点を把握して立ち回るという戦い方がよく出来てるなと思った。解体業者で得たものは無駄ではない
襲撃を受けて骨折してしまう土壇場の中で解放戦力が0.01%まで上がったのは本人の諦めない気持ちからなんだろうか、どこかで怪獣の力を使うとは思うけどどの場面になるのか
祖母と孫の役者としての共演、それが果たせた事は両者にとっていい事ですばるが女優を辞めるという話を切り出すにはいいタイミングだったわけだけどこの流れで仁菜が止めるとは思わなかった。普通ならここで打ち明けるとのだと確信したけど…
もしすばるが役者を辞めてしまったら祖母との繋がりというものが無くなってしまうのでは?と考えたからなんだろうか、やはり仁菜はいい意味でめんどくさい。すばるの役者とバンドの二足草鞋は継続、何はともあれ脱退は無くてよかった
ベスターが全自動魔法発動機という機械が作ってて文明レベルの発達というものを感じた、全体的に会話劇が多かった感が否めなかったが致し方ないものなんだろうか
次回はヒナタ陣営の話、タイトルに会議が入ってるのは笑った