リンゴ臭の毛皮を銀貨210枚で売るエピソードは旧作にもあった。
その名の通りに地頭の良い賢狼に、ビジネスの知識や経験が染み渡ってゆく。旧作のことはほとんど忘れてしまっていたけど、なんと鮮やかな商いであることよ。
かように賢き「賢狼」も、男女の関係については「どこ見ても阿呆ばかりじゃ」と。
酸いも甘いも噛み分ける様なことをいう。小清水の声の魅力もあり、このヒロインは実によいですね。
それはそうと、そろそろあのチャラ男にぎゃふんと言わせてくれよw
ホロ、価格交渉がうまいが、今後継続的な関係性を築いていくならあまりやりすぎないほうがw
ちょっとジェラるロレンスと、その"おかえし"が良い。
銀貨のこと覚えようとするけど眠くなっちゃうホロ可愛す銀貨?
経済学的謎解きっぽい展開で面白くなってきた。
男性も女性もヤキモチを焼くバカ。良いセリフ。
この二人の関係性はむず痒くそして美しい。
銀貨の件、ミステリっぽくて面白い。
ホロがかわいい!毛皮売るあたり良かった。
最後の銀貨の話で難しくてどうなるか全然わからない
ホロがかわいいという事だけは分かった
リンゴの香りがする毛皮とトレニー銀貨の音が鈍い回。
そうそう、こういう経済学的な駆け引きがこの作品の醍醐味だった。やっと思い出した。
なるほど、絶対に損はしない二分一の儲け話か。と思ったらさらに裏があるのか。え〜なんだろ。実は純度が高いとか?気になるな
詐欺の形で交渉したら、一時の儲けで信用を失わないか?と思うけど、この世界は巧みに言いくるめるのが普通の価値観なのかもしれないな。騙された方が悪いと。行商素人の自分が下手に口出しするのは止めておこう
商人の知識と経験も賢狼の前ではかわいいものよ
現実の貨幣戦争はたまったものじゃないが、情報が得づらい昔はより大変だったろうな
ホロ、商談上手いな~、銀貨140枚から210枚にするって1.5倍の値段で買い取ってもらえてる…
ロレンスが気付いた、純度が下がる銀貨を買えば買うほど儲かる仕組みって何だ?
作画所々怪しくなってるのが気になった
リンゴと悪徳業者。リンゴを味わってそれを単価にして悪質な値上げ交渉をホロさんは悪徳業者ですね。
ただ一方で、純度の低い銀貨を意図的に流通させて様子を観ようだとは。なんか最近話題のマイナス金利解除政策な経済学出てきましたね(これは利上げだが)。これに乗じて益を得ようとするのも違法ではないけど中々よの。
いい経済科を勉強した
昔本当に苦手で
ホロすごく賢いな
さすが賢狼だ
眠そうなホロがめっちゃかわいかった……
ホロが毛皮の値段を吊り上げる様は本当に見事。
銀貨のからくりはどうだったか……
旧アニメ見てるはずだけど、全然覚えてないから新鮮で、面白い。
そのためにリンゴを買った、訳ではないわな
商談の場にホロがいるのがこんなにうまく運ぶとは。口のうまさは折り紙付きか。具体的なユースケース想起させるのかうまいなぁ…。
銀貨乱立しすぎだろと思うけど国の繁栄衰退に比例して増えていくんだな。ホロの特殊技能と洞察力はなかなか役に立ちそうだね。
両替商とはいえ、新旧の区別よくつくもんだ。
この毛皮の話でめちゃくちゃ好きになったんだよなぁ
こんな話あったなー