原作未読で前章後章を鑑賞。
こんな壮大なドラマが待っていたとは。
原作とは異なる結末らしいので,原作も読んでみたくなった。
どんなことがあっても,おんたんと門出の友情は決して揺るがない。
予告編のおんたん「僕はねえ,いつだって門出の味方ですよ」が思い出される。
各話ドキッとするような展開が含まれる構成だが,これまででいちばん心がざわつく話数。
奏がメンバーから外れ,ソリが真由と発表されて,真由が久美子に「場所,変わらなくてもいいから」。
そのあとの久美子「北宇治は実力順」。奏が一瞬表情を変えて退室。
うーん,ユーフォバートはギス感しかないな。
それでも練習後の久美子奏のシーンは落ち着いて見られる。
部内でくすぶり始めた滝先生への不信。
部員だけでなく顧問の先生を巻き込んだギスギス感。
そして麗奈が部内で浮いた存在になりそう。
さらにくみれいまですれ違い。どうすんだこれ。
ラストで滝先生に問いただそうとする。次回はいろいろと解決してくれればいいのだけど。
オスティナート=ある種の音楽的なパターンを続けて何度も繰り返す事。
3日間の合宿。
1日目の夜がオーディションで,2日目の朝に発表。場合によっては波風立ちそうなスケジュール。
結果発表。ユーフォは久美子真由2名のみ。奏は外れた。
ユーフォのソリは真由。なるほど。
久美子「そして,次の曲が始まるのです」なんという寂しげな言い方。
そんなにドタバタ回ではなかったがあっという間の話数。
クリス回でもあるがダクネス回。
カッコいいダクネスとポンコツダクネスの両方が楽しめる。
予告の人は渡辺明乃。まだシルビアだw
このすばが帰ってきた,そして更にパワーアップしたと認識させる話数。
そして濃すぎる話数。
感想の各文の末尾に「w」をつけねばならないw
魔王軍討伐で「おー!!!」と勝ちどきの声をあげたアイキャッチの次がカズマとエリス様の再開かよw
しかも長い沈黙ww エリスの胸はパッド入りだもんな。
ダクネス「かかってこーい!!!」 かやのん,どっから声出してんのww
他社と身体が入れ替わる神器,CV変わらず入れ替わるのかw
こんなんいちばんいいところで入れ替わりが解けるに決まってるじゃないかwww
ED,予告の人 津田健次郎という文字を見た瞬間に草生えた。
エンドロールで脚本・絵コンテ金崎貴臣だとわかって,すべて納得。
奏と真由は我が道を行くって感じで,久美子から離れて行ってるように見える。
別に2人が表立って反目してるわけではないが,雰囲気的に怖い。
そんな中,くみれいがプールに行くのどうのっていう百合展開。
真由の煮えきらなさにイライラしてきた。もう夏だよ? 3年生は受験が近づいているのだよ?
吹奏楽部は1つのチームだと考えれば,そろそろ吹っ切れてほしいのだが。
そしてプールで最後に撮った集合写真,真由は「現像が上手くいかなかった」って言ってたけど,ウソだよなこれ。
真由の闇は深い。
TVシリーズは1期は見ていたが,2期は見てない。
本作のオリジナルWebアニメも観てなかったけど,とても良かった。
特にレースシーンが胸アツだった。
ナリタトップロード,アドマイヤベガ,テイエムオペラオーそれぞれにドラマがあった。
エンドロール後に新作映画の予告編。
新作予告篇自体は劇場で何度も見ているけど,RTTPを観たあとに見ると印象が変わる。
テイエムオペラオーに感情移入しちゃいそう。
予想外にいい作品だった。
主人公・東ゆうの言動は賛否分かれてSNSでは荒れているようだけど,あれはあれで良かったかな,と。
エピローグはちょっと説明不足な気が。それでも全体的には上手くまとまっていた。
なんとなく冴えカノFineを思い起こさせるエピローグ。
原作小説を読んでからもう一度観たいな。
あっという間の話数だった。
ディゾナンス,つまり不協和音。不穏なサブタイでオーディション編がはじまる。
久美子奏真由がまたもやギスってきた。
府大会のユーフォは久美子奏真由の3人が選ばれる。2人だけ選ぶ線もあったろうに一安心。
チューバはサプライズ選考あり。これがディゾナンスになっていくのかはわからないけど,今後に響いてきそう。
大会ごとにオーディションするのはやっぱ問題かもなあ。
終盤でくみれいが2人で会話するところでホッとする一方,胸が痛くなった。
久美子が進路に悩む話数。
そして麗奈の弱い面というか繊細な面が描かれる話数。
高坂邸を出て2人で歩いているシーンがすごく良かった。
久美子は麗奈と話すときに声がちょっと高くなる。
アンコンもそうだったけど,久美子麗奈の友情がキモなんだよなあ。
Aパートの電車内の作画が細かくて丁寧。床に落ちる架線の陰が動くとか揺れるつり革とか。
EDのラストで出てくる4つのブローチ,左から春夏秋冬を表してるのだと気付いた。
演奏曲が春夏秋冬を表しているという麗奈のセリフがなかったら,いまだに気付いてなかったと思う。
このすばはどの話数も視聴者を裏切らないな。
ダクネス好きにはたまらない3期だ。
アニメは3期で完結だと思ってたが,このペースだと4期で完結かな(根拠はない
ダクネス役のかやのん,前話まではすげえ声出してるなwという感想だったが,この話数で確信した。
かやのんはこの収録を楽しんでいるww
王都でミツルギキョウヤと鉢合わせかw
しばらくクリスとのストーリーね。
EDキャストの予告の人;安元洋貴w デュラハンなつかしいww
2024年にラ!無印を見てからの視聴。
どうしても無印のμ'sと比較してしまうが,μ'sのストーリーが良すぎたので本作は全体的に物足りない感じを受ける。
悪いとは思わないがどうしてもね。
スクールアイドルものではなく,学校閉校にまつわる群像劇として見ればとてもいい作品。
この点で予想とは違ったストーリーだった。
もうちょっと詳しく描写してほしいところもあったけど,総じていい作品だった。
アバンでラブライブの優勝旗。ラ!シリーズはほんとプロセスを見せてくれないなw
9人揃ったシーンで1人ずつひとこと言って捌けるのは芝居がかってるけどいい描写。
1年生組が扉を閉めるところはちょっとグッときた。善子がいちばんさみしがってる。
学校閉校だけど,ライブで明るく終わって良かった。
月永求回。
久美子と真由の仲はいい感じ。真由のウインクよかった。
求と緑輝のコンバス夫妻,アンコンでも二重奏やってたけど,そんないきさつがあったのね。
久美子「気持ちは演奏に出るよ」。いいセリフだ。
求の問題は解決。こうやって毎話問題を乗り越えていくのだね。
ラス前話数。
最終話はアキバドームでのラ!決勝回だろうが,その前日譚を丁寧に描いている。
1年生組,2年生組,3年生組それぞれに絆があることがあらためて出てくる。
ラブライブ出場のために鳳鳴館に宿泊。
千歌「私たち,ラブライブに優勝して,浦の星の名前を残して… それでいいんだよね。 …それで」
意味深なセリフすぎる。まだハッピーエンドの線が残ってる?
最後のライブシーン,もしかしてラ!決勝のステージ?
まあ最終話を見ればわかるだろう。
アバンからこのすば全開だなw
本編も福島潤節全開ww さすがだわ。
Aパートからしてカズマとアイリスの物語かと思ったら,ララティーナ一行がw
やっぱタダではすまないな。
ダクネス役かやのんも声色変えるの上手くて草。
EDキャストで予告の人 渡辺明乃って出てきたときにまた草。シルビアじゃねえかw
このすばはブレることがなくて安心できる。
閉校祭かあ。しみじみしちゃうね。
事態としては寂しい…はずなんだだけど,ほんわか進行。
善子の占うAqoursの未来はなんなのか。
ED曲の全校生徒バージョンに思わずグッときた。
あと2話。どういう展開になるのか。
鞠莉「ずっと一緒にいられますように」。
いろいろ話が動きそうなアバン。3年生組を中心とした話数。
鞠莉に統廃合先の理事のオファーが来るも断る。
これで浦の星女学院は泣いても笑ってもあと3ヶ月。
Aqoursはどうするのか。μ'sはスクールアイドルにこだわり,3年生組卒業とともに活動を終えた。
最終章のイントロダクション的な話かな。
評価は「普通」だけど,「良い」にきわめて近い「普通」。
みずいろは1年生の色。
1年義井沙里と部長久美子の物語。
久美子奏真由のさんかくはまだ微妙な空気よね。
すずめの爆弾発言。
「このままだと1年全員ボイコットしますよ。というか集団退部」。
これをすずめが伝えるのがキモかもね。
久美子とのメッセージで種明かしとなる。
実際このまま行ったら麗奈の立場が怪しくなりそうだったけど,ギリ踏みとどまったかな。
MVみたいな始まり方。
男ものっぽいスーツを着てるニジガクメンバー,侑がいちばんカッコいい。
劇伴の「虹色Passion」アレンジバージョンいいね。
映像製作でしずりなコンビ誕生しててびっくり。
新キャラ登場。歩夢に飛びつくとは意外。
愛さんがせつ菜を「せっつー」呼びするのは初めてかしら
侑「わたしはスクールアイドルじゃないよ」。そういう思いだったのか。
EDはニジガク+栞子ミア嵐珠。めばち画がいつもよりアニメ画っぽい。
第2話にしてOP画でニヤニヤが止まらない。これはスゴいことだよw
カズマ一行はアイリスの元へ。
ダクネスがあらゆる意味で大活躍回。そしてかわい不憫w かやのんスゴい声出してるwww
ダクネス好きにはたまらない話数。
ED画までニヤニヤさせてくれる。
制作スタジオ変わっても,まったく問題ないな。
そのへんは金崎貴臣総監督がしっかりフォローしてるのだろう。
IMAX版を鑑賞。
基本,コナンは劇場版(それもここ3年くらいから)しか見ていないが,おもしろかった。
音響効果がよく,IMAX版を観て正解かな。
灰原哀をもうちょっと見たかったが,怪盗キッド回だから仕方ないか。
まあおもしろかったから良し。
冒頭に土方歳三が出てきてCVが津田健次郎。
アニメ版ゴールデンカムイは尾形百之助役だった。土方歳三役は中田譲治。実写版の土方歳三は舘ひろしでナレーションが津田健次郎。
そこここに金カムみがあって,そこもおもしろかった。
謎解きものはもういちど最初から見たくなる。近いうちに通常上映を観に行こうと思う。
ふりかえりなしでルビィと理亞のアバン。
Aqours1年生組と理亞のステージか。
というか理亞のCV佐藤日向がどんどんスタァライトの星見純那に聞こえてくる。
こんなに頼もしい善子とこんなに協力的な花丸,知られざる一面を見ることができた。
2期も終わりが見えてくる話数だが,どう話が動いてまとまるのか。
特に浦の星女学院統廃合問題は動いていない。楽しみである。
ルビィ当番回。
舞台は函館。アイマス・ミリアニ9話でも舞台だった。
函館大会にゲスト出演するAqours,吹っ切れたようね。
ライバル本命と目されていたSaint Snowは敗退。ルビィは何か感じ取ってた。
3年生の姉を持つスクールアイドルだからこそのルビィ。
千歌「生まれたときからずっといるんだよ,お姉ちゃんって」
姉妹愛がテーマだった話数。
ルビィとSaint Snow鹿角聖良に友情が芽生えた(かもしれない)話数。この後に効いてくるエピソードかしら。
ED曲は善子花丸ルビィバージョン。
サブタイは「残された時間」。
なんだかラ!無印みたいに3年生の持ち時間かと思ったら入学志望者100人までのタイムリミット。
Aqoursはラブライブ!決勝進出決定。
動画再生回数も伸びてるがタイムリミットを迎える。
千歌がへこむのは当然として,鞠莉が泣いてるカットはグッとくるな。
全校生徒の総意でAqoursがラ!優勝して浦の星女学院の名を残すことに動く。
逆転ホームランで浦の星存続になっても,それはそれでいいストーリーになりそう。
OP/ED初披露。画も曲も良い。
久美子麗奈塚本,久美子奏真由,久美子つばめすずめ。
いろんな「さんかく」が見られたがどの「さんかく」にも久美子がいる。
久美子と麗奈がベンチで課題曲について話しているシーンの演出にゾクゾクした。
1話から思っていたが,作画が素晴しくいいうえに,脚本も素晴しい。
アンコンの記憶が残っているうちに3期の久美子3年生編スタート。
作画がとてもよい。これまでの部員たちが生き生きしてる。
久美子と麗奈の絡みも平常運転。
低音パート希望の1年生,キャラが濃すぎるなw
最後に満を持してアンコンのラストで出てきたユーフォ吹き登場。
この先が楽しみ。
いかにも「このすば」らしい話数で安心した。
でもアニメは3期で終わっちゃうのかな。それを意識しだすとちょっと淋しさも。
シルビアがここまで出てくるとはw
ダクネス(かやのん)の声を堪能できた回。