ザクレロのパイロットのセリフ
「出来損ないのモビルアーマー」
「同じ動き」
が、自分にブーメランなのが面白い。
戦闘と修理をしながらのセリフまわしが良い。
短時間でいろいろ詰め込む技術は参考になりました。
後半の艦隊戦も良い。
相変わらずシャアは失敗しても失敗してない顔してるが、なんかの病気かと思うな、あの描写…。
カッコいいこと言いながら負け続けているシャアがまたしても負けた…。
新型モビルアーマーを投入しても負けた。
そもそも囮であるホワイトベースを掴んだ時点で負け。
囮のくせに、なんだか強すぎる白い悪魔いるし、妹のことが気になって戦いに身が入らないし。
出世街道から外れていくシャア・アズナブルに挽回のチャンスはあるのか?
選抜者改ざんはバレても気にしないというか、問題にならないと見越してのことかな。策謀をこっそり進めるのは弱者の行動様式であり、強者は杜撰なものです(驕っているのでしょう)。
ふたりのアンジェルってこれからも仲良しでいられるのかなと不安になる結末でしたね。
ミハルのあっけない死。ミサイルの噴気のことがわかっていれば、あそこまで無造作な操作はしなかっただろう。ミハルは軍人ではなかった。民間人がスパイにならなければ生きていけない状況。泣くカイに対して、「ミハルって誰?」「カイ、なんなのお前…」「誰もいなかっただろ…」みたいな反応をするホワイトベースのメインクルーたち。人間関係の有無によるこの落差の描き方、天才すぎる。富野監督すごい。
タイトルからして捨て回かなと思って観始めたけどもそんなことはなかった。
戦死者に対して二階級特進だけなのかと言って殴られるアムロ。軍人ではないんだなアムロの感覚は。
親がいないことを思い出して泣くキッカには貰い泣きしてしまった。戦争で失われた人間関係を埋めてくれる優しさも戦争の中にしかないなんて…。
アッガイとかズゴッグは可愛い感じの作画だった。水陸両用モビルスーツはだいたいコロッとして可愛いね。
シャアはカッコいいことに言いつつ負けが混んでる。次はどんな手を打ってくるのか楽しみ。
キリスト教がない世界だと思って観てますけど、違うんですか?
天を覆い尽くすほどの魔族とたくさんの羽をもった天使。デビルマンっぽい感じもあったかも。これからも楽しみにしてます!
どこかで「#大人のシルバニア」になりそうな不穏感を妄想して楽しみたいと思います。1話目でピクニックなのにお父さんがクルマの修理出してて、あわててクルマを回収してきたけど、描かれていない修理工の怒りとか、「ネジが余った…」とか。とても広がりのあるコンテンツです。
喉が痛くて眠れないのでアズレン2話を観る(小説書けるような体調ではない)。冒頭にちゃんとSFやってくれてよかった。KAN-SEN は謎の結晶体に艦船の力を宿らせたもので人間ではないとのこと。1話からずっと人類登場してないんじゃないの、すごい…。船のダメージがKAN-SEN に反映されて、エンプラちゃん大ピンチ。3話になるけど誰も沈まないで。一帯一路を達成するまでがんばれ連合国。日帝やナチスをやっつけろ!
1話を録画失敗して観れてない私が感想言うなよとおっしゃる方もおられましょうが、シナリオ最高というかおそらく原作最高なんでしょうね。シリアスとギャグのバランスが嫌な感じで良くて。作画はこういう感じでずっといくのかな。もうちょっと動いてくれたり、特長があったりすると嬉しいのですけどね…。
やりたいことをやってキレイにオチをつけた作品に思えて羨ましかったです。
「魔法少女が龍神丸とかリューナイト・ゼファー的なデザインのロボに乗って、ガンダムっぽい演出とエフエクトつけてSSSSグリッドマンの茜と六花的な創造主X被造物な百合ゆりしい聖杯戦争しますよ」って口で言うのは簡単。実際にやって、作画も良好のまま駆け抜けたのが本作。奇跡すら感じました。
サンテレビから録画した「機動戦士ガンダム 第23話 マチルダ救出作戦」を観る。「マチルダ救出作戦」というのはかなり認知の歪みを感じさせるタイトルだと思った。補給を受けるために戦っているわけなので。でも、アムロにとってはそうだったんだろうな。グフってたくさんいたんだと驚いた。ランバ・ラル専用だと思い込んでいた。しかも支援メカで飛ぶ。カッコいい。でも、アムロはコアファイターで1機撃破してるので、そんなに強くないのかな。練度とかニュータイプ能力によるものかな。敵が飛ぶのでガンダムも支援メカで飛ぶ。これ分かりやすくて良いと思った。
人間模様としては、ブライトさんがいまだにリュウの死を乗り越えられていないところ良かった。引っ張るね。
ブライトのいないブリッジは寄せ集め感強いけど、みんなでそれなりにやっていけそうではあった。今回のミライの采配はまあダメなんだろうけど、戦力の分散もよくないので、あんなもんじゃないかなとも思う。
望まず娼館堕ちした春姫がいることで、イシュタル様の「性愛は素晴らしい!」っていう思想が湿ったものになっているのは残念な気がする。ネタ的に重すぎる。
お子様も楽しめるアニメ風なのかと思っていたけど、今回は重い話だったなあ。こういうエピソードがあることは好感してますけど、重かったなあ。
ん、男の子はそんなに重い話と感じないのかな。まあ、いいや。
死人遣い(実際には生者を操るが)に続き、吸血鬼が登場。吸血鬼よかった。名前すらないみたいだけど、誇り高い感じと貪欲さが共存してて最高だった。
思春期の親子の人間関係がテーマなので基本的にはツライ話の連続なのだ。
それをなんかと勘違いさせるように大量の甘味料を使って作ってある。
その化け物じみた料理が美味いのだ。というわけで、今回も面白かった。
お母さんは普段、風呂上がりに裸で歩き回ったりしない人なんだね。お母さんにもいろいろな種類があるんだなあ…。
化粧水の補充のため戦う感じかな。炊事洗濯とかはどうしてるんだろう。しなくていいなら、お母さん助かっちゃうな、と思ってたら最後に食材を物色してた。家事労働は苦でないタイプか。
OPに坂本真綾が歌う椎名林檎みたいな曲流しやがって、と思ったら、その通りだった。
原作観たことある勢なので、どうしても比較してしまうけど、原作はもっとバタ臭いよね。輸出用アニメ。原作のほうがオシャレ感あるかも。ジャズとか関係ないと思う。むしろ、恥ずかしい感ない⁇
妖怪人間が美形化していて人間になりたい意義がよくわからなかった。
今回は明らかな敵がいるようなので、そこは新機軸かなと思う。人間を捨てたニンゲンと、人間になりたいバケモノの戦い。でも、ちょっとスピードグラファーみたいな設定なんで心配でもある。
女刑事とか邪魔じゃない?
2話も観ますが、原作のほうがいいかな、いまのところ…。
サブタイトルの意味がわからないけど、話は面白かったです。
衣装を地球人風にすると、逆に異世界人であることがはっきりわかるような気がしますね。ギャップ萌え?