サービス開始日: 2018-10-15 (2335日目)
身に余る力を持たされたお坊ちゃんが力に振り回されて宇宙を破壊していく物語かもしれなかった。
お坊ちゃんの理解者《勝ちヒロイン》は兜甲児。お坊ちゃんの初めては婚約者の姉が美味しくいただきました。
お坊ちゃんの婚約者は美しく死に、力の根源に取り込まれました。
ベガ大王はお坊ちゃんの力の根源たるグレンダイザーの名を呼びます。何度も、なんども。
先生、これ小説にして異世界失格させてください。
メカ戦はよかったと思う。特にシリーズ後半。お話も悪くない。残念なのはたぶん制作の体制。
タイトル回収。最終回かと思ったけど、まだ半クールしかいってない。
ホロはロレンスにオオカミに変化する途中の姿は見せたくないのかな。
狼態や人間態は完成してるけど、途中は崩れるからか?
月齢関係なく変身できるウェアウルフみたいになるのは賢狼ホロとはちょっと違うしな。
でも、吸血鬼と同じく血を吸って変身というのは、第一話での明言がなかったら違和感あったかもしれない。
なにはともあれ、これからも、ふたり旅が続いてよかった。
「KITARO(6th)/ZERO」 という感じのお話だった。
ゲゲゲの鬼太郎6期を遡った鬼太郎の誕生秘話だと思うけれども、横溝正史テイストの部分があり、子ども向けではない。
鬼太郎のお父さんがカッコよく、お母さんも漫画原作鬼太郎より遥かに美人で、そのあたりは6期っぽい。
水木しげる作品からは戦争漫画「全員玉砕せよ!」等のテイストを感じた。
ラスボスは「Fate/Stay night」の間桐臓硯っぽかった。胸糞悪いところも含めて。横溝正史っぽさもあるキャラではあった。
幽霊が飛び回るのが「インディ・ジョーンズ レイダース 失われたアーク(聖櫃)」っぽかった。
イデオンを感じたシーンもあったな。
子ども向けではないけど、映画として楽しめた。
魔法を使わない頃のストリート系魔法少女。
ここから、魔法使いの帽子被るようになるの落差あるね。
一筋縄ではいかない展開あるのよかった。そんなに簡単だとウソっぽいから。
次回で助けて仲間になるのかな。
釘宮さんが歌うOPいいね。
アーティストによるオサレ楽曲つけるのは別の流れがあってよい。
田村ゆかりさんもキャスティングされている。
こういうアニメでええんよ、こういうのがえええんよ、という感じ。
盛り上がらないまま終わった…。
壮大な話を短尺でやってしまって、勿体ない。
OP/EDがオシャレっぽくなかったら、完走は無理だったろう。
人間とロボットの関係性の話を描くのかと思ったら、
どんどんロボットばかりになって、主人公が合体するのもロボット、敵の親玉もロボットって。
これじゃあ、「SFなのに、人類が描けていない!」ってなるよ。
ボンズのアニメだいたい合わないけど、これも私向けの作品ではありませんでした。
同じくディズニー+独占(先行)配信アニメであった「ブラック★★ロックシューター DAWN FALL」と同じように宇宙空間へ飛び出して終わる話だったんですね。
それまでの舞台と切り替えて特別感のあるクライマックスを演出ということだったのかな。
人間とヒューマノイドロボット、そしてマシンがひとつになって戦う。モーターヘッドとかゴティックメードとか(2つとも同じか)で見る形態ですが、表現はぜんぜん違っていて興味深かったです。
SF話としては「ブラック★★ロックシューター」より、それっぽかったと思います。
勇者シリーズを再構築したタカラっぽいロボアニメとしてとても楽しめた。
同じタカラだから、変形・合体がグリッドマンに似るのはしょうがない。真似ではない。
タカラが本体で、それぞれがリスペクト作品なだけでありましょう。
以外にあっさりと、泣かせたりせずに終わった感じ。
そういうのが恥ずかしいと思うのかもしれない。勇者だからね。
1クール目で飯関係のネタは一段落して、ダンジョンとはなにかという謎解きが始まるのかな。バトルもあるかもね。
とにかく、ファリンを探す話ではあり続けている。チルチャックもべつに諦めたわけではあるまい。
理想的な最終回があるのだとしたら、これがそうなのだろう。
伏線は回収され、世界は変わり、
ファーストシリーズの冒頭と同じ墓参のシーンで物語が締めくくられる。
そして、未来を感じさせる二人だけのエピローグがある。
素晴らしい作品でした。
ルルの意識だけ過去へ転送されるの妙なリアリティを感じた。いいSF味。熱い展開良いよ。
エンディングを観ながら、これ、気色悪く見えてるけど、最終回まで観たら、エンディングで感動しちゃうやつだろ、と思った。仕掛けてるでしょ、これ。