サービス開始日: 2016-04-03 (3598日目)
チェインの優しさも強さもかわいさも(がさつな面も)、全部つまっていた。
最後、存在しないことになりかけたチェインをこの世につなぎとめるシーンが駆け足になってしまったのは惜しいところ。
2話の1年生と3年生の距離感というテーマから、唯一抜け出せないダイヤ。
後輩とうまく打ち解けられないという悩みはなかなかリアルなテーマで、共感する人も多いのでは。
それだけに内容が薄っぺらかったのはもったいない。
転校先で中学時代の友人と再会。それだけなんだけど悪くない。なんとなく青春を過ごしている等身大の空気感がある。
部活を引退し、受験勉強で忙しくなる3年のこの時期にストーリーをどう動かしていくのだろうか。
領土は移動しない、なんて当たり前のことが当たり前じゃない国。他国からすれば侵略でも、当人たちは別に領土を拡大しているわけではないし、ただ大型バスで通過している感覚。常識外れだけど悪気はない、そんな気味悪さがおもしろい。
学年ごとの距離感はミューズにはなかった新しいテーマ。
雨音が作曲のヒントになるのかと思ったら、ちがう方向に。
「無」から始まり、最終的にお寺で団結する流れ。ある意味仏教回。
流れ弾OKの時点で結末は読めたが、にしても展開があっさりだった。
結果的に1話の荒くれものは行き先をまちがえたな。