坂柳さんに誘われる山内、罠だと疑う堀北に対して山内「俺はこのクラスのリーサルウェポンだ」で空気が凍ったの草。誰がどう見ても罠なんですよねぇ...
あとは一之瀬も坂柳の毒牙にかけられる、容疑は過去においての万引き。神室が綾小路に一之瀬を助けろとしたのは、自分と同じような被害者を出したくないという意識から。一之瀬は南雲からも狙われているという当人にとっては嬉しくないであろうモテっぷりw そして南雲に接触する櫛田。ここで綾小路と南雲=櫛田という今後も続く対決軸が成立すると。例の謎の非通知の相手は南雲なのだろうか...(覚えてない)。
あとは久々に綾小路と椎名さんの絡みが見れて良かった、ワイはひよりさん推しなので。
ラヴィーネとシュティレの関係性が良い。対立しながらも嫌いになれず異様に噛み合ってるコンビ。
あとこの二人を(=ω=)見たいな感じで見守っているフリーレンにワロタ。
合宿編大分早く終わりましたな。こんな早く終わったっけ?尺がないから大分飛ばしたのかそれとも元々こんなだったか...
合宿編覚えてないと言ったけど、橘さんが南雲の工作で退学未遂に追い込まれるのは覚えていたんですわ(工作内容は覚えてなかったけど)。
EDも公開されたけど完全に坂柳さん一色でしたな。最近は軽井沢一色だったけど、最終的な本命は坂柳さんなのかしら。
「もう付き合っちゃえよ!」とのザインの叫びに強く同感。
やっぱりフリーレンは変わったなと。ヒンメルの言葉と行動がここで響いてきてる。
あとはザインとの別れ。「じゃあ元気で」とのことだけど、実際に再会できるかは怪しそう。これは長寿故にまだ理解が及んでいないのかそれともあくまで前向きに言っただけなのか...
久々のよう実。3期発表自体は2期発表と同時に行われたはずなんだけどやけに製作に時間かかったな...(1年半)
今現在は特に盛り上がりもなく始まりという所。ただ今現在は2期とは違って延期しただけあって作画は安定してたなと。
あとは合宿編あまり覚えてないなと。1年生編読破したはずなんだが一切覚えてない。合宿と聞いてようやく合宿編と合点がいった程度であって、結末もとある一点を除いてほぼ覚えとらん。なので比較的新鮮な気持ちで見れそう。
本当に良かった、長編小説を読み終えた気分。
ユリスのシーンの様に今までと同じように泣かせてきたり、ヴァイオレットと少佐の再開で泣かせたり来たりとティッシュが足りなかった。
一方でヴァイオレットの在り方というのも腑に落ちた。同時にアニメEDの「みちしるべ」も最初からヴァイオレットのことを表していたんだなぁと。
中々に面白かった。三期があの惨状だったから不安だったけど、その不安を覆してくれて良かった。今回は1期からずっと議題に上がっていたヒトと法の関係について一定のピリオドを打ったエピソード。
シビュラ/AI/神が完璧であるが故に全てを委ね、ヒトは法を手放すのかどうかというもの。ピースメーカーの連中も手段は違えど、AI/神を盲目的に信じているあたりは本質的にはシビュラを盲目に信じている日本政府および日本国民と同等。けど朱さんはそれを拒否し最後まで人間と法は切っても切れない関係にあり、AIは否定せずまた全面的にも受け入れず適切な距離を置くべきという主張を一切崩さなかった。これが最後に朱さんが公安上層部の意向を無視して、法律に則り捜査を行うというのに繋がってくる。
結局日本政府の意向である法律および法務省の廃止も覆えらなさそうだったが、これを朱さんは身を以て、これまた自分の性質を利用して法を利用し、自身の社会的立場を引き換えに法律を守ったと。法を護る者にありながら、法を護る為に法を破り、最後は収監された朱さんの悲痛な叫びを観てるとマジで胸糞悪かった、けどこういう展開がPSYCHO-PASS1期で繰り広げられた展開でもあるので、個人的には1期に次ぐレベルで面白かった。
結構面白かった。ただご都合主義的展開が少々個人的評価を下げたかな...
ヒイロ君が命を落としたと思ったら復活してその代償にトワさんが命を落とすはずが、結局復活と。ここで少し白けた感。
ただそれ以外は全体的にまとまってて転スラらしい面白さだった。
割とあっさり風味で面白かった印象。ストレスフリーで見れた反面、物語にこれといった大きな盛り上がりがなかったのが難点だったかな。
設定がよく練られているなぁと。この作品単純に勘違い系ギャグものとしても楽しめるし、設定も中々凝ってるから普通に楽しめる。
1期と同じくシャドウはやりたい放題して、シャドウガーデンの方が勝手に勘違いして上手く事が運んでいくというのは同じだけど、設定の濃さも再認識させられたわい。
超気になるところで終わったし、劇場版もやるっぽいから続きが楽しみ。
相変わらずの無双で草。今回も✞影の叡智✞が一段と光り輝いてらw
それはそれとして、教団幹部(名前忘れた)さんの魔界に関する説明も興味深かった。そしてそこから始まる小者からの現実逃避プレイとw
ラグナロクという魔物はこの世界と別世界(魔界)を繋ぐゲート的なものだと。そしてラグナロクを倒した後にシャドウが吸い込まれたのを見てFate/zeroを思い出したわ。
詳細はネタバレ防止の観点から言わんが、蛇口の閉め忘れとゲートの閉じ忘れは似たようなものなのかなと。
そしてゲートから飛ばされた先は荒廃した日本、東京。例の別世界との衝突が起こって、地球の構造が根本的に変わったのか。1期から懐かしの茜さんが出てきて、第1話の構造と全く同じくなのはアツい。そしてそこから1期OPのHIGHESTをバックにED突入は更にアツい。
想像以上に重い話だった。今回は暫く続いていた謎の死と手の火傷に核心を突く回。
阿多姫の侍女である風明は阿多妃に強い忠誠心を向けていたけど、阿多姫の子を他ならぬ自ら意図せず殺めてしまった事で修羅となり、これを隠すために別の上級妃である里樹妃を、里樹妃が例の死因を持ってきたことから、口封じの為の殺害を意図し、これが例の謎の死の真相だったと。
更に重いのが、阿多妃は出産の際に事故によって、出産後不妊になってしまったと。なので、息子を亡くしてしまった事も相まって、事実上無価値になってしまったと。しかも、阿多妃の出産を担当していた医者が、猫猫の親父さんという... 真相明かしの際の風明さんの表情からハイライトが消えててマジで怖かった。
あとは最後に爆弾。事実かどうかは分からないけど、事実だったらこれすら一種の悲劇となるという...(似てるなーとは思ってたが)。