色々と草。保科さんは死に狂だし、時行は酔って情緒不安定。
けど色んな意味で時行の本質が視えた。時行の逃げ上手は死にたくないという所から来ているし、酔った勢いであのような形相を見せたのも死んでほしくないという所から。
今度は国司が相手かぁ。
麻呂キャラってネタキャラ率100%に近い思うw
死に場所を求めている人間を如何にして逃げさせるかってのは難しい。
時行が酔っ払ったおかげ?もあってなんとか説得できたけどもw
撤退戦は殿が重要。
どういう作戦でいくのかね。
本当に敵も味方もキャラが濃すぎるw
尻に敷く(物理)
保科党編スタート。保科党のクセ強メンバーのインパクトがすごかった。サイコキラー門番の怖さも健在。
これまで本作は時行の逃げ上手を戦の時代において、どう活かすかという点を主題にしていたような
だとすると、今回の救援は逃げ上手を他者へ広める一歩目かな
この時代の武士らしく喜び勇んで死に向かう保科達に、生きる喜びを知る時行はどう逃げの良さを伝えるのかな
まず国司の横暴とそれに晒される無辜の人々の対立が描かれる事で一部を除き命の尊さを理解していると定義しているね
生きる為には稲が必要でそれが余計に取られるなら命懸けで抗議せざるを得ず、そのような者達を容易に斬るを快く思わない者も居る
頼重の救援も同じ路線の発想。だからこそ狐次郎も自身の双肩に命が懸かっていると感じる
対して保科達はキマりきっているね…
命をどう救うかよりも命をどう使い潰すかを考えている。それはナレーションが言うように恐ろしく自分勝手で挟視野的。命の尊さを知り為政者としての視点も持つ時行が許せないのは当然
ただ、視点が違い過ぎるが為に二人が会話だけで判り合うのは難しい
名誉の為に死ぬべきか、戦う為に生きるべきか
折角生き残れてもどう死ぬかばかり考えるなんて、命の使い方として間違っている。そんな相手の言い分を負かすにはそれこそ相手より自分が強いと示すしかない。
一族や故郷が皆殺しされても名誉など感じられなかった時行の強さが保科を打ち負かしたわけだ
保科の死にたがりに対しては時行の逃げが上回った
けれど次の相手は何としてもこちらを全滅させようとする殺したがりの清原信濃守
この戦こそ、いずれ尊氏と対峙し鎌倉を取り戻そうとする時行の真価が発揮されそうな
また、逃げる時行と戦う狐次郎の関係をスケールアップさせるものにも成りそうな予感
死にたがり芸がおもしろすぎる
皆のもの〜!死ぬぞ〜!
武士やべえ!一族が死にまくった末裔から発せられる説得の言葉は重みがあった。
被ってしまった酒で酔うのは子どもらしくて可愛いね。お尻アタックはしんのすけのようだ笑。
対岸の物音まで聞こえるのは流石に気持ち悪いなぁ!
清原信濃守ムカつくなぁ
この時代の戦って死ぬことに誇りを持つ武士たちの覚悟は天晴だけど、確かに潔く死んでもそれが”名誉”として語られるのは極少数の間でしかも一過性のもので、歴史として後世まで語り継がれるのは勝利した方だよな
保科たちの説得には成功したものの追手が…全員無事で逃げ切れるか
そうね、尊厳のために死ぬなんてばかばかしい
問題を全然解決しない
キャスト表の名前も面白いな
「化け物的な何か」とか「顔面が集中戦のオッサン」とか
死に急ぐ武士に対して逃がすか。撤退戦は負けにしか見えないが、生き様を見せてもらおう
生きたいという考えの時行と死んでも構わないという保科をはじめとする諏訪神党の面々の対比、ヤバい奴だらけの中で四宮の説得もあり戦場で死ぬ事が出来れば本望という考えをも改めさせる時行の凄さも感じられた。酔ってヒップアタックを喰らわせたり顔がうるさいという時行には笑った、時行に酒を飲ませてはいけない(戒め)
撤退戦という逃げの戦いへ、スタッフロールに出てた保科党のモブの名前が酷すぎるのは仕様なんだろうか
信濃国司、、、またイライラする麻呂キャラが出てきたな
狂人が沢山いる保科の郎党が初登場。オバQみたいなやついるの草。公家が次の敵か。そしてまだまだ登場する小笠原貞宗のチーム。次は若が得意そうな撤退戦が始まりそうだ。
男2人のメイク場面の背景に花が飛んでる
なるほど… その手 (逃げながら尻で攻撃) があったか!??
次週のタイトル的に、すぐに2期はない感じなのかな…
狂人しかいないな、どうなっちゃうんだこれ
言っちゃ悪いが、瘴奸の征蟻党幹部たちと大差がねえ。
それと、貞宗も苦労が絶えないな。
そして、次回打ち切りみたいになってんじゃねーか!
若を酔わせてはいけない…(戒め)。にしても自分も他人も命ゴミカス過ぎやろホント、そういう価値観の時代とはいえやっぱ現代人というか自分には理解できんなこれは。
逃げ筋により敵の方に逃げる
それ以上言うと?
国司の立場が分からないね
小笠原くんも大変そうだなぁ~な出だしにほっこりしつつ、はてさて無事に撤退できるのか、気になるところ。