サービス開始日: 2018-12-27 (2094日目)
悪女ホロに乗せられるアマーティさん、うーんこの。
突如と走り出したロレンスだけど、一体何があったのか。
相変わらず演出が独特だなぁw やはりシャフトは物語シリーズとの相性抜群だなぁw
今回は余接が月日さんにぬいぐるみではない事がバレて、どうにかして存在意義を誤魔化すという。
そして最後は繰り返すというオチに草。
ホロの帰郷の旅も終わりが近づく。やはりというか寂しがりホロさん、露骨に動揺してるな。
今回酒を飲みまくってるのも実は酒が美味しいのは建前で、本音は現実逃避にあったりして。
あと新OP最高!長年Aimerさんのファンやってる身としてはこの曲も良き。
コミカライズ読んでるからある程度先は分かるけど、果たしてどこまでやるのだろう。
銀髪ロングは黒髪ロングに並ぶ性癖なので萌え。動画工房の手を以てキャラをとにかく可愛く描いてくれているのがとにかく良い。
「ロシア語」だからアニメ化するなら上坂さんだろうなぁ~と思って案の定w けどこの作品のロシア語って文法的に正しいのだろうか...
気掛かりなのは現実と区別がつかない人が話を広げて、炎上しないかがとにかく不安(現に発表時はしてたし...)。
それはともかくとして、アーリャさんの仕草が描き方や演技も相まって終始変な声出してたわw あまりにもとても良い(語彙力)。
2.5次元舞台編開幕。相も変わらずあかねさん推しのワイは開始早々中々良いアクあかが観れて満足。
あとはこの章は原作でも個人的には中々お気に入りの方なので結構期待してる。2.5次元舞台編を全面的に出して来てるけど、どこまでやるのだろうか。
漫画でも思ってたけど、ネフィリアがただひたすら可愛かった。
それとは別でアニメ化を通して不憫要員だったシャスティルが漫画よりずっと可愛く描かれていたのはGood!
平和回、日常は過ぎてゆく。けどそれはそれとしてシャスティルさんは最終回でも不憫要因になるのは草。
原作にもこういう回があったかどうかは覚えてないけど、最後のザガンとネフィのダンスシーンは良き。Good。
結局やはりというか犯人は枢機卿だったとのこと(覚えてない)。
ラーファエルの豹変具合はビビるよなぁ。事情は覚えてなかったけど、急に執事転換したのは覚えてたわw あと結局不憫要因に落ち着くシャスティルさん草。
何というか今までの魔法科に比べては少々盛り上げに欠ける出来だったかなぁ... 各章の最大の盛り上がりが不完全燃焼で終わったというかなんというか...
けど作画は安定していたなぁと。魔法科を担当している制作さん、今期3作品も同時進行で担当していらっしゃるはずなのに、終始致命的な作画崩れが起きなかったのはあっぱれ。
そして劇場版第二作決定。「四葉継承編」と題打っているあたり物語の決定的なターニングポイントになりそう。これは普通に楽しみに待ちますわ。
1期からしぶとく生き延び暗躍してきた周氏の末路はあえなく自決。けど果たして周氏は本当に4んだのだろうか。わりとあっけなく逝きましたね。
光宣君はどうやら事実上の近親相姦により誕生したとのこと。これがどう作用しているかは不明だろうけど... そしてそれにショックを受けている深雪さん、あなた他人事ではありませんよ。
最後に新年の晩餐会に招待される深雪と達也、深雪さんはいつも通りだけど達也はなんと当主直々に招待を受ける。随分と不穏な締め方ですね...
今期の本場はやはり最終盤においてのパウロの死と、それによって視えてきた色々なものにどう向き合うかが、短いにしろ最大の焦点。今期のそれまではむしろ盛大な前座でしかなかった。
ヒュドラ討伐戦は想像以上の出来だったし、その後の最大の焦点も丁寧に描かれていた以上、少々不燃気味だった前半クールと比べ、今クールは十分以上に満足のいく出来だった。
これで無職転生の物語も半分に達する。このペースでは全てを2クールでやるとして4期で完結しそう。3期も既に発表されたことだし、25年秋頃に3期開始で、28年あたりで完結まで持っていけそう。
聖母シルフィさま。正直髪が伸びたシルフィを見るのはある種楽しみにしてたことだから、見れて良かった。
あと修羅場シーン。難しいよなぁ... ノルンの言っていることも分かるけど、重婚が認められている社会では自分の価値観を他人に押し付けているという風に視れるし、筋を通さなければいけない。逆にルーデウスは浮気をした立場だから強くは出れないし... 結局シルフィの匙加減に落ち着くワケ。だからこその聖母シルフィさま。
「嗣ぐ」っていうのはやはり父親としての立場をパウロから継承する、もしくはこの家族を継いでいくという意味なのかな?
久美子の吹奏楽部最終章。三年生分の内容を一期に凝縮したわけだから、原作を読んでいない自分は分からないけど、結構急ぎ足のペースになっているんだと思う。それでも物語の焦点に久美子を添えることで、それに合わない無駄な要素を省いて良く出来た構成になっていたと思う。また、これも原作非読破故に分からなかったけど、何やらこの3期はアニオリ要素がだいぶ強いとのこと。けどその違和感(改変故の強引さ)を感じない、むしろ納得できる自然な幕引きに持って行けたのはあっぱれだと思う。
あとはこのユーフォ3期は例の京アニ放火事件前に決定されたとのことで、一、二期で関わっていたスタッフさんの中には亡くなられた方もいると思う。それ故に制作決定から五年もの月日を経て完結に至った訳だけど、それに恥じない出来栄えになっていて亡くなられた方々の無念も晴れたかなと。
最終回の感想でも述べたけど、久美子の音楽は先輩から受け継いだ音楽を通じて後輩たちとも繋がっていて、教師となった久美子も、また知らない後輩たちと共通点である音楽で繋がっていくんだろうなぁと。もうこの先久美子の物語が新しく語られることは無いだろうけど、あると仮定するならば、これからもこの音楽を以て繋がっていくんだろうなぁと。
何はともあれコロナや放火事件など災難を経たのにも関わらず、九年間制作に関わった方々はお疲れさまでした。そして久美子の音楽を届けてくれてありがとう。
一、二年生編では届かなかった高み、久美子部長の下でとうとう追い続けていたその栄光の頂に達する。そしてあすか先輩から久美子へと受け継がれたその音楽はまた次の世代へ引き継がれる。サブタイの「つながるメロディ」というのはこれらの事なんだろうなぁと思う。久美子は今までその頂に達せなかった先輩たちとメロディで繋がっているし、これから部の未来を託す後輩たちにも先輩から貰った音楽で繋がっていく。過去と未来、両方メロディで繋がっていると。最終回に相応しき良いサブタイだなぁと思う。
全国大会から数年後の久美子はどうやら教師になっている様子、それも母校である北宇治にて。久美子が奏(後輩たち)に受け継いだ音楽は、久美子が教師になった今も受け継がれていて、再び繋ぎ合わせるのかな?そう思わせるような素晴らしい物語の幕引きでした。
うーんこのポンコツラミリス、やり口が姑息な上にしょうもない。
あとサリオスの女王(皇帝?)陛下が初めて登場。何やら抜け駆けしようとしていた親バカ(名前忘れた)を絞って招待状に応じる様子。