若手漫画家を集めて共同生活する現代版トキワ荘は実際に各地にあってTVでも紹介されてるけど、これはその萌化か。
最初に福島を明確に出してきたので、福島でDASH村的に共同生活するのかと思ったら、とっとと上京しちゃった。福島設定意味あるのか?
でも高校生漫画描こうとしている高校生が上京しちゃって大丈夫なのだろうか?
いっそのこと高校中退する選択肢もあると思うのだけど、そういう話は……たぶん無いのだろうな。ごく普通に転校するのだろうな。
前情報無しで見たけど、あしたのジョーだったのね、これ。
要所要所で原作に重なるところを作っておけば、十分にあしたのジョーが原案ということは認識できるから、安牌といえるかもしれない。
アニメで金髪碧眼を外国人のアイコンにするのは無理があるかもしれない。主人公が突然英語で答えたのか一瞬理解できなかったくらい。せめて日本語がたどたどしいとか、外国人っぽさを出していたら。
OPでローマの休日かなぁ〜と思ったが、実際そういう内容っぽい?
3D女はクソとかオタクに恋は難しかったり多田くんが恋しなかったり、面倒くさいやつらばかりだなぁ〜と思ったが、本作はオリジナルアニメということで、わざわざそういう企画を立てるくらいに面倒くさいのが好まれているということか。今のところ、わざわざアニメ作る必要性は感じられなかった。
PSO2ガンダムコラボ。
システム的にビギニングGの続編なのかな。全体的に大友向けのビルドファイターズよりキッズホビー色が強い感じで安心感はある。
ぶっちゃけビルドファイターズのガンプラ粉で動かす設定は無理があったと思うし。でもガンプラ粉使わないならイデオンとGMのミキシングビルドとかできるね。サンライズアニメならそれくらいのクロスオーバーはしてほしいが、プラメーカーの壁が……
同級生の女の子は登場してすぐに薄い胸アピールでフミナパイセンとの差別化を図る。筋肉オネエは名前からしてリクの母親という可能性もあるのかな?そしてナナミさんはVR空間に沢山いそう。
漫画もアニメもほとんど知らなかったのだが、1話から頭のおかしい(古典的少年漫画らしい)展開だったのね。最近はわりと理論的なスポーツアニメが多いのでちょっと意表を突かれた。
でもまじめな技術論的な方向でも派手な超次元サッカーの方向でもなく、今の新規視聴者にとって地味な笑いになっちゃうところは、夕方より深夜のほうが向いているかもしれない。
OPでカオスなことは分かったが、どういう内容かはオチでなるほど完全に理解した。
オリジナル?少年エースあたり?と思ったが、COMIC Beですでに完結と。全10話だそうだからかなりアニメオリジナルの要素も多いのかな。
ネタ的にこういうの大好き。でも監督脚本の川崎氏の作品でこういうカオスギャグアニメはなさそうだけど、どうなんだろう。
トラブル続出のところで1ヶ月休止か。安定して面白かったのでちょっと残念。
ところで、オネエキャラってわりと面倒見が良い人扱いが多いけど、B-PROの夜叉丸とかこれのトリガーマネージャーとか腹黒いのも面白い。
「走り女II」の全年齢版。先にリリースされた「うまのプリンスさま」よりアニメ化早い。
競女とちがってオーソドックスなスタイル。
ウマ娘だから全員牝馬なのかと思ったら牡馬もいるのね。
最近増えてるゲームリリース前の宣伝も兼ねたメディアミックス展開だけど、沢山のキャラをcv付きで出せるし、人気ゲームのアニメ化よりメリットは多いのだろうな。
あ、これ少女漫画原作なのか。青年誌かと思った。
主人公はやたら攻撃的なのにチョロいし、周りのキャラをクソにすることで主人公を持ち上げているのが安っぽく感じた。
1期はゲームに取り残されたモモンガが一人ゲーム攻略する話だったが、2期はPCキャラに倒されたり利用されたりするNPCの視点がメインだったので、現実のゲームだったらすぐにテキストスキップされそうな内容で、いまいちプレイ感が乏しかった。基本設定大事。
その点ではSAOシリーズは色々問題を含みつつも基本設定から乖離しなかったのは良かったなぁ〜と思った。
ヴァンガードシリーズの集大成の大団円。もともとクロノ編自体が普及協会のゆるい感じのイベントから始まったので、元の場所に帰ってきた感ある。
目玉おやじ、尻がエロい。スマホは知らないのに渋谷地下の雨水貯留槽は知っている謎。
犬子、思ったより勝ち気な性格だったので、いつかパンツ見せてくれるかもしれない。
冒頭から「スマホやユーチューバーなどの現代文明に対する批判」みたいな話かと思わせて、特にそういうの関係ない妖怪だった。スマホばかり見て、妖怪を信じなくなった云々なんだろうけど。今回は物語よりキャラ紹介優先だったから仕方ないか。
独特なノリとテンポが癖になる作品だった。
元は恋愛ゲーだけど、それをそのままアニメ化すると単なるハーレムになっちゃうので、すっぱり恋愛要素を除いちゃうというのは結構正しいのかもしれない。ガールフレンド(仮)とか、ギャラクシーエンジェルとか。
ハーレムってだけでは物語は発生しないから。
らぁらとゆめのW主人公がうまく機能していた作品だったと思った。
男女入れ替わりライブだったけど、男装女子や女装男子やら本作はそういう「男女」という観念が緩やかだった。男も女も大人も子供もみんなともだちみんなアイドルというダイバシティアニメ。
ということで、JSアニメが終わってしまう……
スターズはやはりこの5人なのだな。
前作はキャラの出入りが多くて、それはそれで魅力はあるけれど、ガチャガチャした感があったので、本作のキャラの安定感は良かった。
また、4つのクラスに別れることで各キャラの目的もわかり易く、それぞれの進路に分かれていくのも自然に描けていたと思う。これが物語の結末ではなく、各キャラの人生の通過点でしか無いという感じで。
最近は、「これからもみんなずっと一緒!」というより「それぞれの新しい道を進む」という作品が増えてるような。
結局、なんでデスマーチから始まったのか、ゲーム風UIにどういう意味があるのかについて多少なりとも考えたのは1話だけだった。
最近、こういうゲームシステムを取り入れた作品が多いけれど、やはり読者視聴者が受け入れやすいのがゲームシステムということなのかな。
ゲーム実況風アニメというのは、それはそれで斬新だから、いっそのこと全てのシーンをFPSにしてゲーム実況を徹底すればよかったのに。
女子高生が南極へ行くなんて、どんなすごい冒険なのだろうかと思ったのだが、最終回は南極の日常だった。そしてあのオチ。実現できない夢物語だとおもっていたことが、実際に行動してみたら日常になっちゃって、それでも素敵な体験で。「現実はクソゲー」と不満をつのらせているくらいならポンっと飛び出しちゃえばいいよ。というような作品だったんじゃないかなと感じた。
この作品を現実逃避の夢物語にせず、「よし俺もなにかしてみようかな」と思えればいいんじゃないかな。トラックに轢かれて異世界チート転生、ではなく。
とりあえず将棋とJSで、竜王って中二病っぽい、くらいの内容で若干出落ち感あった。負けちゃうとタイトル詐欺になっちゃうから負けられないし。
次はアンドロイド幼女棋士と電王戦で戦うんだな、きっと。AIでアイだし。
個人的体験により非常に不快感がある作品だったが、前回のクリティカルからの高木さん視点でギリギリバランスが取れたような。
でも、最終回をまるまる高木さん視点にするか、結婚後の話をやるかすればもうちょっと救いはあったと思う。西片が変わらない限り、今の延長で二人が付き合うのは無理があるように私は感じたし。
JS3人がイチゴ売る、字面のいやらしさ。1人5000円……良いね。
最初はどっかでみたことある感じで微妙だったけど、それほど悪くなかった。
地元密着というのが良かったかな。これからは聖地とは別のこういう地元密着型アニメが増えてくるかもなぁ。
トコハは揉まれて大きくなるタイプ。
ヴァンガードGシリーズの本編もこれで終了。残りはエピローグだが、シリーズ最後ということでどんな内容になるか楽しみ。連続して同じ世界で長期に続くシリーズは貴重なので。
前作を補完するというか、無理なくまとめた。
その後の歴史を見て回ったということは、21世紀初頭の有明とかにも行って、自分たちと同じ姿をした女子とかにも出会ったのかな。
レディースの服も着て、ダブルのアンリは色々と境界を超えそうなキャラなので、実際に4人目のプリキュアになる展開もあるかも、と思った。
今時、男子が女子になることになにか物語的に特別な断りを入れる必要もなくなってきたので。それが女装なのか女体化なのか男プリなのか、可能性は色々。
おれは人間をやめるぞ!りっぷーーーっ!
ジュエルペットの御影くんに続いてまた人間やめそうな人が。
サンリオ、そういうの好きだな。
残り1回なので思いの外さくさく話が進む。
一応いままでいくつもボスキャラ倒してきたけれど、いきなりハイパーインフレ起こしたよ。ドラゴンボールならインフレでも悟空がパワーアップしているので無理がないけど、チャップじゃね……
メローラ姫が消されて「メローラ姫のことかぁ!」っていきなりパワーアップしそうだけど。
でもこんなにさくさくとメインキャラ消されて子供達はどう感じているのだろうか。結局死んでない設定だろうけど、別世界に飛ばされるって感じではなく、塵となって消える描写なのでちょっと怖い。