異世界ではなく地球の別の時代ということらしいけど、過去ではなく実は遠い未来だったというオチになりそうな気が。ラストは自由の女神像が……
ファランクスについてあれこれ言っているけど、敵はそこではなく鉄の槍をつかっていることに驚いているあたり、原作を脚本に落とし込めてない気も。
スマホで調べた交渉術で美少女は落とせるけど、おっさんには通じないあたり、エロゲーで学んだ知識なのかもしれない。最初は言葉も通じなかったそうだが、2話以降は1クール使って「いかに別世界の言語を習得したか」という話をやるのだな、きっと。
ところで、5年前の作品なのにウィキペディアにほとんど情報が載っていないのは大丈夫なのか?
アニメミライ版は見てないけど、それとは別に、キングレコードが売り出す企画モノって感じ?1周回った感は個人的に嫌いではない。
主人公が人たらしというか、いきなり初対面で「アドバイス」しつつも相手を気分よくする、割と珍しいタイプ。
基本的にオマージュ企画っぽく、先の展開が数パターンから予想出来るような作りだったのに説明セリフ多すぎかな。ぶっちゃけ最終回はほとんどセリフいらなかったような。
そんななので、もう少しくらい予定調和ではない展開がほしかったかも。せめて、8年経ったらカップリング変わってて、えっ?なんでこいつとこいつが子供作ってるの?!くらいの超展開ほしかった。あ、それは僕だけがいない街か。オマージュか。
東映vsタツノコ。
で、またずいぶんと色々設定をいっぺんに出してきたなぁ。まぁ、未来→大人→就職→育児みたいにどんどんイメージが膨らんだ企画の結果なのかな。
でも職業体験の設定は何処行った?本来はそこで色々な大人から大切なことを学ぶという意味があったんじゃないかと思うのだが。クライアス社=悪い大人駄目な大人との世代間闘争みたいになっていて、もっと色々な大人、導く大人を沢山だしてバランス取ったほうがいいような気がした。未来を作るのは二極の戦いではなく多極の対話。
私は「化物語シリーズというものは思春期の不安定な心理が、ちょっとしたことで怪異という幻覚を見せてしまうことを理性的に解消することで、大人に成長する物語」だと当初は認識していたので、どんどん怪異がファンタジー的に具現化していく本編の方に違和感があったので、暦物語は原点回帰的に感じられて楽しめそう。
ゾイドはゼロとジェネシス見てたくらい。
コロコロっぽいといわれるけど、個人的にはファミリーアニメはそれくらいでいいんじゃないかなと思うので全然良し。
しかしファミリーアニメならではの女児分ももうちょい欲しいところ。
さすがに10数分で復旧は無茶すぎた。新規でドクターイエローのシンカリオンでも出てくるのか思ったのだが。
しかし、当初から言っていた「大人と子供が助け合う社会」の具現化としてE5x500が登場したことは素晴らしい。子供だけが前線で戦うアニメ多すぎるから。
んで、この500の成功からType EVAが出てくるのかな?
一つのシチュエーション、一つのネタで1話完結というのが気軽の楽しめて良い。踏切時間みたいな感じ。もう少し圧縮して30分3話でも良かったかも。こういう限定シチュエーションものって先の踏切時間や高木さんや関くんなど色々あるけど、飽きさせず最後まで多彩な技を魅せる、もしくはキャラで押し切るかで走りきれるかどうか。
あんきらみたいな身長差かな?と思ったが、絵的に他の二人も遥とそんな変わらない身長でかなただけ低い感じ?この先、身長の描写でメリハリつけてくるのかしら。
あと、体の適度な筋肉表現が映える。今どきのフィギュア向き。
吉祥天女は読んでたけど、本作は未読。なので、どんな話なのか初めて知った。
時代に合わせていろいろアップデイトされているのね。
特に違和感はなかったが、ニューヨークだとは思わなかった。マイアミとか、もしかしたら中南米?とか思ってた。
最初CMでスマホゲー原作かと思って期待したのだが、ラノベ原作なのね。
オーバーロードもそうだけど、魔王演技がウマすぎると、異世界で苦労する様を楽しむという部分が大きくそがれるので、演技設定が出オチになる可能性も。
こういう現代日本の平凡な若者がゲームを通して異世界に召喚されて云々という導入は、説明書読まなくても先に進める的利点があるので多用されているが、逆に引っかかりがないので、この先の展開によほどのことがないと興味わかないという欠点もありそう。
夢100ってやつね。
ソシャゲ原作って、アニメオリジナルで物語を作れる自由度があるので、ラノベの下手なアニメ化より面白かったりするので期待。
男性向けは主人公主観になりやすく、女性向けは客観的に推しキャラの言動を楽しむ傾向がある気がする。そういう点で、私は客観視を好むのでこういう女性向け作品は割と好きだったりする。
タイトルと内容からバックステージ・アイドル・ストーリーと関係あるんじゃないかと思ったが、BiSとは関係なかった。枕営業とかしないのかな。
今作では不二子の出番は少ないかな?と思ったら、不二子メイン。
大人の真似事して相手にされないアミに対して、大人の貫禄の不二子が工口カッコイイ。そういう意味でも今作のルパンファミリーの年配感は不二子にも適用されている。老いを感じさせない不二子の西野流呼吸法すごい。
しかしいろいろネタを仕込んだ割に学園占拠の話は1話完結で、次回は王国の話になっちゃうのちょっともったいないかも。
最近、低山での遭難が話題になってることを考えると1話目で筑波山でナイトハイクって微妙に危うさを感じるような。調べるとちゃんと気をつければ危なくないよ!ってことだそうだけど、なんとなく気になった。
VRの良いところは、アバターを高くしたり低くしたり大きくしたり小さくしたり出来るところだな。
コーイチがすーぱーふみな改造してすーぱーあやめを作り、バンダイが商品化する道筋は見えたので、胸部装甲パージ機能つけて是非。
最小限の動きのアニメ。コミックフェスタ枠だったのね。
うるし原さんのキャラデなのでタワシが見えるのかと思ったが、見えたのは股間のシミだけだった。AT-Xも地上波と同じ。最近はもう完全版が見られるのはネット配信だけなのね。
映画の宣伝のためブラック・ホワイトを召喚したのに、1話にいろんなエピソード入れすぎてしまった感が。白黒召喚、ツインラブギター、オフィスラブと、それぞれ1話づつやる余裕が無いほど尺が足りないのだろうか。
それはそうと、小学生プリキュアと寝返りプリキュアでギターなら、もっと召喚するのに適切な人がいただろうに。
バンダイの工場見学。でも組織上の都合なのかガンダムっぽい制服や成形機は出せなかった。
で、先週に続いてのジオラマ対決、今回もガチな作りだった。審査の小学生もガチ。さすがホビーアニメ。
そういえば、沢城さんはどこまで行くのかな。次のクールまで収録してあるのかしら。
「一生忘れない、もう恋はしない」で良かったのにね。タイトル詐欺にならないし。
此の程度の軽い話だったら、ヒロインが実はお姫様でした!とかいう設定いらなかったんじゃないかな。徹頭徹尾ベタなネタで固めた、劇中劇みたいな作品だったと思う。
GPDと違って実際にガンプラを飛ばしてバトルするという超技術なので、やはり違和感が。他のホビーロボットバトルのように、動力やアクチュエーターが組み込まれているロボットではなく、単なるプラモデルを動かすのだから、ビルドファイターズの異世界のハイパーテクノロジーであるガンプラ粉のような存在がないと無理がある。
動く部位には可動軸などを仕込まなければならないし、しかも動きや攻撃に耐えるだけの実強度も必要。
実際にバトルでガンプラが壊れるようにしたいのなら、GPD内のバトルで負けるとスキャナーに置いたガンプラに電流流して破壊するようなウィルスプログラム仕込むとかなんとか。
最終回みたいな展開だったけど2クールだった。
最初は和風魔法使いの嫁みたいなのかと思ったが、あっちと違ってわりと大人な話で、主人公は前向きで才覚があるし、大旦那様も思いの外優しく頼もしく、二人の仲もなかなかに微笑ましい感じで、ここまで楽しんでみていたので、まだ続くのは何より。
見たかったのはこういうの。
ダイビングそのものが日常の中のファンタジーであり、ほんまもんのファンタジー話をぶちこむのは違うだろうと思った。