改めて考えると、結構いまよりも未来の話(まぁ、あくまでもフィクションの世界なので、実質現代だけど)
今年の夏の基地祭のしらせ公開はタイアップでいろいろやるのかなぁ。
そして昭和基地についたら死んだはずのしらせ母がいて、吐く息が白くないというオチが頭に浮かんで……
本作は不器用ながらも人と接するうちにゆっくりと色んな感情を知っていく、というような話を予想していたけど、あっさり器用に空気読むようになってる。
ヴァイオレットって、実は意識して「空気読めないふり」したり、「感情が乏しい演技」したりしてるんじゃなかろうか。これ見よがしに義手見せるのもわざとっぽい。すごいセルフプロデュースしてマウンティングしてる感じ。
そういえばタイトルにもなってる本物の「エヴァーガーデンさん」は結局1話で名前貸しただけで全く出番ないのね。
実は、ヴァイオレットは「孤児で元軍人の感情の乏しい少女」というカバーのスパイなんじゃないだろうか。その素性が最終回でいきなり明かされてびっくりというオチとか。
基本的に本作はうんちく系ということでいいのかな。
あまりラーメンがうまそうに見えないのは、ただ麺をすすってるだけだからか。食べ物がうまそうなアニメって、やはり性的というか食事=セックスって感じの演出してる。本作はそれが無い。
ぼーっと見ていたのでハクメイは男だと思ってた。
恋愛感情の無い男女の自然な同棲とか良いなぁ〜と思っていたのに。
と、作品紹介見たら「ふたりの女の子」って書いてあった。
性別わからなかったほうが面白かったのに……
食べ物が美味しそうなアニメはおっぱい分も豊富だと思う。
小泉さんがいまいちうまそうに見えないのはおっぱい分が少し足りないのだ、きっと。デスマーチではおっぱい分はあるのだが、おっぱい描写がいまいちなのだ。
やはり食欲と性欲は比例するのだ。
主人公にとってこの世界は完全にゲームの延長であり、トカゲはNPCというかモンスターでしかないという割り切りはわかりやすくて良いけれど、今の若い子はこういうゲーム画面を通した物語をごく普通に受け入れられるのだなぁ〜とデスマーチとか見て思う。ARが日常になる日も近いのかな。
王女の中身は会社の同僚(♂)だと予想してたのになぁ。
転生とか転移とか普通の異世界転生ものになっちゃって、じゃぁ主人公が見てるゲーム画面はなんなのかと。主人公も王女の生い立ちとかより、日本ではどんな人間だったのかとか、転生した時の状況とか、王女にゲーム画面は見えているのかとか、まずそういうところを聞けよ。そもそも主人公はこの世界を異世界ではなく、ゲームの延長と認識しているのかどうか。結局、特に内容がない異世界転生ものをゲームで表現したメタ作品ということなのか。
ログ・ホライズンのお気楽版くらいのを期待していたのだけれどなぁ……
ハリー、いかにも人間態になりそうな目をしてるな、と思ってたらやっぱり人間態になった。そのあたり敵企業とあわせて5っぽい。
アンジュ、キービジュアルだとアラサーっぽさがあったけど、本編だとちょっと背伸びしたJKくらいのイメージだった。もうちょっと大人っぽく変身した方が良さそうな気がしたけど、今後パワーアップしたとき外観年齢も上がる感じなのだろうか。
あと、なにがってわけでもないのだが、なぜか本作はウルトラマンっぽく感じた。
改めて考えると高木さんがからかい上手なわけではなく、西片がちょろかっただけかと。
私も学生時代に似たような経験があるが、隣の女子にちょっかいだされるのは正直すごく嫌だった……これがいい思い出になってるのはその後この二人が結婚したからなんだろう。私だったらここから結婚するなんてよほどのことがないと想像が出来ない。
ドリアン、匂い以外は美味しいけどね。さくさくドリアンと好き。半生ドリアンやドリアン羊羹も大丈夫。
これまで日向がいれば大丈夫と思わせていたが、日向にだって色々青春のもやもやはあったわけで。
あいかわらずサクサクと話は進んでいくが、まぁ現実でも何か特別なことがあったときはあっという間に時間は流れていくわけで、自転車で30m進むのに10分かかるようなことはないわけで。
色々とフレッシュプリキュアを思い出す。タルトさんとの共演が楽しみ。
大人になる魔法、なりたい自分を叶える魔法って感じで、魔法少女の原点回帰っぽいか。対する敵は「子供の可能性を潰す悪い大人社会モチーフ」みたいでわかりやすい話になってるように思う。
しかし3人の出会いがちょっと唐突過ぎな気がする。赤ちゃん守るために逃げずに立ち向かうのも無理があると思う。近年のサトジュンは雰囲気重視というか内面重視というか、ちょっと「キッズアニメのわかりやすさ」から離れているような気がするのだけど、本作ではどうなんだろう。
母親も、娘が招待状を代筆してくれると思ってたのかと。
ヴァイオレットもいきなりこんなまともな手紙が書けるようになったのかと。
アスペルガーの物語かとも思うのだが、そうではなく単にヴァイオレットが雑な人間なだけかもしれないとも思った。
ところで、なんでアイリスとか英語読みなのかと。ドイツ語だとイーリス?
ヴァイオレット(スミレ)はなんて読むのかなと調べると「ファイルヒェン」だそうなのだが、ドイツではスミレは花の見た目から「殴られた目の周りの痣」を意味するらしい。
「目の周りの痣が似合う人」……そのまんまじゃないか。
名前って文化だから、架空世界といえども安直につけちゃいけないってことなのかなぁ。
各校の個性的な代表が集まってきて、状況もはっきりしてきて一気に面白くなってきたよ。
でももうちょっとケレン味増してわかり易く盛り上がる風にした方が良かったんじゃないかとか思った。内容のわりにテンション低めな作品だよね、ちょっと。最近は「設定だけ面白い作品」が多すぎな気が。
すみません、私も何も気がついてませんでした。こういう話に障害はつきものよね、くらいにしか思ってませんでした。
そういう伏線をはりつつも1話1エピソードとして話をひっぱらずサクサク話がすすんでいるのが良し。
ところで、しらせ改二がぺんぎん饅頭号って、船につける名前じゃないよね、普通。やはり「皆で身を寄せ合って助け合う」って意味でのネーミングなんだろうか。
しかし日向のスペックが高すぎて、日向が一家に一人いたら世界は平和になるんじゃないかと思う。
色々重要そうな芽衣の父の話がようやく出てきたけど、ほとんど内容は不明。そもそも芽衣の父は柚子の父でもあるのだけど。
ここまで障害になりそうな芽衣の婚約者や祖父も即退場で、実質百合女子以外は背景モブ程度の役割しかなかったので、芽衣の父も結局大した話ではないのかもしれない。
浪人2号。
そういえば、最近は浪人生の数が減ったとか。浪人するくらいならレベル下げても一発合格する、みたいな。そういう流れで本作は「浪人恥ずかしい、浪人が許されるのは小学生まで」みたいな話になってるのかな。
ところで、キャラの名前が一十百千万と来て、次が京までとんじゃうのだけど、億兆もこのあとでてくるのだろうか。スタンド使いとかで。
最近作は数年後の成長した姿のエピローグになったけど、かつての魔法少女は「未来の自分の可能性を示す」のが魔法であったが、その点で原点回帰なのかもしれない。小説のプリキュア後日談やおジャ魔女16などの影響もあるのかな。そういう流れで次回作は特に「大人になる」ということを意識しているのかも。
まぁ、本作については教育的説話に終止した感があって、物語としての面白みには欠けたかも。
ゆるキャン。
ビフォーアフターのBGM流れなかった。
今回、特に漫画コマ演出が多かった気がする。
こういうモーションコミック的作品は増えるだろうか。そういえば、声優戦隊ボイストーム7がモーションコミックだったなぁ……。
モーションコミックと普通のアニメ演出を組み合わせて、本作みたいにデラックスなモーションコミックという形にすれば結構いけるかもしれない。
街からダンジョンへの切り替えの雑さに主人公はツッコミ入れていたが、ゲームクリエイターのラノベやゲームに対する批判として、斉木楠雄みたいな神谷浩史のモノローグツッコミだけで全編進行すれば、チート展開も十分にネタとして昇華できる気がするのだけれど、どうなんだろう。
どんな設定の作品でも主人公やヒロインの行動パターンがどれも同じようなのばかりなのはやはりどうかと思う。まぁ、時代劇みたいなものなのかなぁ。