今期は真戸博士の作ったAIスライム、ジュレ(CV:上坂すみれ)とプニル(CV:篠原侑)のコタロー(CV:梅田修一朗)を巡る恋?のバトルでした。ラストはジュレに取り込まれたプニルが、ジュレのコタローを思う気持ちは、自分を好きなだけと喝破。コロコロ原作とは思えないすごい展開でした。
「所詮はホビー」だけど愛おしい。お互いままならない存在のプニルとコタローが、これからどんな関係になっていくのか。ギャグアニメの楽しいストーリーでした。最終話のEDが一期OPなのは良かった。
面白かった。前作よりパワーアップしていてアクション、バトルシーンは最高の出来だったし、強さの見せ方もうまくなっている。ドラゴンボール風な感じは変わらないけれど、現代の技術で作られたバトルシーン含め、精霊と人間が居る独自の世界が構築されていて最高。舞台となる各地方の風景も美しかった。
食事シーンが美味しそうなこと。食事シーンが良いアニメに外れなし。シャオヘイは見た目子どもで行動も子どもなんだけれど、探偵モードの時は言われる前にメモをくすねていたり、ルーイエの意図に気づいたりすごく聡い。ナタやムゲンは変T着てたり。シームーズ(CV:石田彰)が最高の配役!すっかり騙されました。色々と劇中の細かな気配りがよくできている。アクション、バトル作品ではあるのだけれど、その間にペーソスがある脚本が素晴らしかった。
王家の争いの中で毒杯を飲まされて死んだ16世紀デンマークの王女スカーレット(CV:芦田愛菜)。死後の世界で現代の看護師 聖(CV:岡田将生)と出会って旅をする中で、心の中の重荷を解放していく話。ハムレットと神曲が原案。作中のキャラクターの名前や、途中で有名な「この門をくぐる者は…」が出てくる。読んだこと無いけど。ダンテ(もしくはハムレット)がスカーレットで、ベアトリーチェ(もしくはオフィーリア)が聖。聖の無私の奉仕の心に、復讐に取り憑かれたスカーレットが心を開いていく。
映像はCGで作られているシーンが中々良かった。宇宙から見た地上みたいな実写風のシーンだったり壮大な背景だったり。ただ途中の熱帯雨林の中を移動するシーンはCG感強すぎたかな。
キャストも良かった。ストーリー的には芦田愛菜独演会みたいな作品だけれど、吐いたり泣いたりよく泥臭い芝居をしていた。脇を固める悪役クローディアス(CV:役所広司)を初めとするオジサン達が頼もしかった。音楽も十分な予算があるんだろうと思わされる出来。
ただストーリーは細田守の常として、なんでこのシーン入れた?みたいな前後のつながりに違和感のあるシーンが入る。未来の渋谷の路上でダンスを踊る二人。歌付き。とにかくダンス入れたかったんだろうなぁとしか思えず。「行きて帰りし物語」の意識の変容を描いているっぽいが、死後の世界だから何でもありでどうもね。ラストも大勢の前で現代(未来)的なリーター像とはみたいな話の安っぽい演説をするスカーレットが途端に嘘くさくて、無理に入れないほうが良かったのでは。
分かりやすいストーリーだったし、ここ数作の細田守作品からしたらいい出来だったと思う。それでも「時をかける少女」を超えられないのがなんとも。原作・脚本は他の人のサポートで共著みたいに書いて、演出を主にやるのが良いのではないかと思うのでした。
獣人の街シルトヴェルトと和風の街クテンロウの話。盾の勇者は今期オマケで、前半はアトラ(CV:小原好美)とフォウル(CV:天﨑滉平)、後半はラフタリア(CV:瀬戸麻沙美)の話がメイン。ラストの戦いは面白かったけど、やっぱり色々ストーリーが落ち着いてきちゃってるので、1期みたいなギリギリの戦いって感じが無くなってしまったのが残念かも。5期も作るってんだから人気はあるのでしょう。
1話15分のアニメ。ライトアニメってことで映像はLive2Dっぽく紙芝居風にキャラ少しがふわふわ動く程度。アニメーションらしい芝居やシーンなんかは無い。こういうものだと思えばそうなのですが、安普請感あるなぁ。後は声優の技量に丸投げか。ストーリーは聖女の復讐モノであまり楽しい感じはしませんでしたがザマァ系なのかな。