ポストアポカリプス世界でセロー(電動に改造)に乗って旅をする2人きりのヨーコ(CV:稲垣好)とアンドロイドのアイリ(CV:富田美憂)。日本のあちこちを回って旅をする。行ったことのあるところが描かれると懐かしさがあっていいですね。SF世界だけれどもロードムービー的な楽しみがある作品でした。
ただストーリーは単純でサスペンス的な緊張感は多少あるけれど、人類滅亡の謎みたいのは無くてそれだけだったかな。一応富士山は噴火している様だったけど。日常系に近いかも。
映像は背景が頑張って人のいなくなった世界を描いていたけれど、人類がいなくなって何年くらいたった世界なのか?みたいのはあまりよく分からない感じでしたね。植物の生い茂る感じと道路や建物は結構残っている感じで数年とかでしょうか。の割に誰もいないのがちょっと無理がある感じもありましたが。
最終話に声だけで野原ファミリーが出てきた。食事は登場シーンになぜか実写で出てくる。食べているところはアニメ。OPが3Dだったので本編もそうなのかと思ったら、本編は普通のアニメでした。
原作既読。アニメでもキャンプの楽しさが表現されていたと思う。現代劇でいわゆる超絶作画みたいな作品ではないけれど、料理は美味しそうに描いてあって十分な出来。押しかけ女房的な雫(CV:新崎瑞季)のキャラがよかった。ED ふたりキャンプ feat. SPECIAL OTHERS/オーイシマサヨシのイントロがいい感じでした。キャンプ作品であると同時に年の差カップルの不器用な恋愛模様を描く作品でもあったのだけれど、それぞれの友人たちや恋のライバルの後押しもあって、二人の関係が恋人同士に進んだ良いラストでした。
転生?してきたルファス(CV:小清水亜美)の世界を巡る旅。かつての部下を探して諸国漫遊といった感じ。参謀のディーナ(CV:薄井友里)が怪しい感じですがまだ序盤でどうなることやら。EDのディーナの操り人形っぽい絵が匂わせ感ありますね。旅はまだまだこれからという感じだけれど第2期決定ってことなので、続きも見られるのかな。