すっかり盾の「商人」の成り上がりだなあ。
ラフタリアの言う通り「がめつい」w
簡単には他人を信じられなくなっているせいだろうけど……
でも、へたに名誉とかのために戦うよりいいかもしれない。
しかし、槍はどこまでも迷惑なやつだなあ。
そして、ラフタリアとフィーロの嫁戦争勃発w
ラフタリアは容姿こそ大人になったけど、中身は子供だから低レベルな戦いになっちゃう。
でも、恋するラフタリアはかわいい。そして、おっぱい。
結果的にフィーロとも仲良くなって結果オーライ。
フィーロちゃんかわいい。ロリケモどっちのモードもいいね!
でも、ことあるごとにやきもち焼いてるラフタリアが一番かわいい!!
人脈、知識、技術と、盾の勇者らしい戦いをするための準備が着々と進んでいる印象。
ちょっと金に汚い感じだったけど、何をするにもお金が必要だからなあ。
いろいろとクエストをこなして、なんだかRPGっぽい。
尚文がたまに見せる、ラフタリアへのやさしさにニヤリとしちゃうw
しかし、洞窟での幻聴を気にしてるのかな……
尚文、朴念仁! しょうがねえなあ。
しかし、恋するラフタリアちゃんかわいいわ。
新たな仲間がどういう経緯で加わるのかと思ったら、まさかのガチャw
しかも、かなりレアリティ高いの引いた?
レースシーンが意外に熱かった。コメディ方向でも面白い。
今回は王女も槍もただのバカキャラだったw
アバンに登場したのは女王なのかな?
尚文も思ったより味方がいそうだし、わかっている人たちが増えてきて心強い。
すべてに裏切られ、何も信じることができなくなった尚文。
だけど、ラフタリアのやさしく、まっすぐな、尚文を信じる心。
ラフタリアのその思いが、かたくなに閉ざしてしまった尚文の心に、信じることを思い出させてくれた。
それはもちろん、尚文がやさしさをラフタリアに注ぎ続けたからこそだろう。
尚文の「ずっと誰かに言ってもらいたかった言葉」がとても印象的だった。
それだけ、尚文はがんばっていたのだろう。
馬鹿な槍の野郎とか、くそったれな王族とかあったけど、二人のまぶしさに吹き飛んでしまった。
これでやっと信頼が生まれ、本当のパートナー(?)になったのではないかな。やっぱり応援したい二人だなあ。
あれまあ、ラフタリアちゃん美人さんになっちゃって。そりゃお店のおじさんたちにはおまけされまくるわw
亜人は成長が早いとかなのかなあ。武器屋のおやじが説明しようとした内容が気になる。
他三人の勇者達の派手な戦いに比べて、地味で、地道な盾の勇者の戦い。
しかし、村を守ることが出来た。村の人達だけだけれど、戦ってくれたことを知っている。切ないけれど、格好良い。こういうの好きだ……
尚文&ラフタリアのコンビネーションが格好良いし、尚文を慕うラフタリアがかわいすぎる。応援したい、見守っていたい二人だ。
奴隷とはいえ、ずいぶんとぞんざいな扱いするな、と思ったけれど、すべてに裏切られた後だから無理もないか。尚文にはあせりもあるようだし。
血を恐れるラフタリア。そして、両親を失った、恐怖の記憶。
もう失いたくないと、戦うことを決心したラフタリアの姿に涙してしまった。
瀬戸麻沙美さんの演技が素晴らしい。
尚文とラフタリア、二人三脚で成長していく姿、少しずつ心を通わせていく様子にずっと目が離せなかった。30分弱だけど、非常にていねいに描かれていたので、引き込まれてしまった。
須郷の過去から、征陸の話へつながっていくのはなるほど、と。各キャラに見せ場があったのもよかった。まだピリピリしてる宜野座が懐かしいw
サスペンス、刑事モノとしても非常に面白く、最後までどうなるんだ?とドキドキさせられる、密度の高い一時間だった。
刑事の魂が、征陸から須郷へと受け継がれていく流れが熱い。TVシリーズを見直したくなった。
序盤の「罠」は予想通り、ちょっと安っぽい展開だと感じたし、正直、こういう展開は好みではないのだけれど……
主人公を一度ドン底に落として、そこからを描く話は好きなんだよなあ。
それに、この展開で主人公・尚文にばっちり感情移入出来たし、なによりいいやつ。石川界人さんの声もぴったり、激昂する演技にはしびれた。
ドン底まで落ち、しかも一番不利な「盾」
ここからの展開が楽しみになる第1話だった。