主人公が社会人なのでもう少しストーリー展開がシリアスな大人向けのドラマを期待していたのだが、設定がガバガバな上にストーリー展開も平凡。
さらに恋愛要素でハラハラ、ドキドキさせるかと言えばそんなこともなく、4話で断念。
なかなか終わらないなーと思ったら90分ある1話だった。
なんか前作から時間が空いたせいか少しパワーダウンしている感じがする。今回のセーブポイントはここですと示すための90分。途中少しダレたのでもう少し話の構成を工夫して何とかならなかったのか。1期2期の実績があるから視聴継続。
えー!!
ここでおわり?
三期はよ!!
原作を買ってしまいたいが3期があるようだしアニメで初見したいので我慢する。
地元が聖地というのと、響けユーホニアムの花田十輝がシリーズ構成という事で視聴開始。声優さんが棒読みと思ったけど、歌唱力側に振ったのかなと。まぁそのうち気にならなくなった。5話のライバル登場から段々と面白くなってくる。そして7話ぐらいから加速し始めて、10~13は一気に見た。
最終話とみてもうちょっと先を見てみたいという気持ちと、ここで終わっておいてちょうどいい問う気持ちが半々ぐらい。
あと2話を残してクライマックスという感じ。
3Dを使ってるのでカメラアングル動かし放題で盛り上げてきた。
フェス会場が扇島東公園でこのまえ行ったばかりなので既視感アリアリでそれも良さを補強した。
仁菜の家庭問題。おっさんになってからみるとどうしても親目線で見てしまう。
それにしても、高校のシーン、あれ最終的にどうなったか描かれてないのが気になる。
そして、諸問題が片付き、おもしろくなてってきてこれから彼女らのスターダムにのし上がる過程が見られると思ったら残り3話の事実!
音楽だけでなく目標があるチームによくある技量の差問題。
自分自身吹奏楽をやっていたので、人間関係を壊したくなくて、本音を言えない智の気持ちはよくわかる。
そしてそこを恐れず本音をズバッと言って受け入れられた喜びも。