あったかい、心があたたまる……。
ぷりんちゃん、即せるふを励ましに来るのはさすが。思い出のベンチの一部をわざわざ探し出して。なんだかんだ言ってやっぱり好きなんだなぁと。
材料を1から集めなおさなければ、という逆境にも明るく立ち向かうDIY部、どぅーいっとゆあせるふ、えらい……。
部室もDIYで作られたものだったのね……。ツリーハウスもやればできる。
分業、効率化、高度化で、どのように作られたかわからないモノに囲まれた生活のなかで、自分たちで一からモノをつくりあげていくDIYの尊さ。
ぷりん、いっしょにやろう!
自分から誘うならちゃんとプラン立てなきゃ、それは無理だ、やっぱやめとこ……。ってなるの解像度が高い。
海の話題を聞くだけで tropical love へと想像が展開していくひとり、パリピに囲まれて爆発四散するひとり、鳥にまでカモにされるひとり……。いろいろなひとりちゃん。
アウトドア系キラキラ喜多ちゃんと、インドア系残り3人の構図もおもしろい。
頂上にたどりついてポジティブになり写真を撮ってみるもリアル tropical love に遭遇してそそくさと去っていくのもよい。
新学期もがんばれ後藤ひとり!
文化祭回がクライマックスか……!
本職のテニス選手、肉体を魔改造されたバケモン、etc、をなぎ倒し、神経毒の散布を見破り、最後に出てくるのはメカラケット兄妹。
ツッコミどころが多すぎる。相変わらずとばりの愛は重い。
ロイド、普段はきちんと医師に擬態している。アーニャが幽霊に勘違いされてウケ。慌てて作った箱庭はカオスな心理状態。アーニャのレポート発表は誤解を招く。
モジャモジャ、チョロい。
せるふはDIY部に欠かせない存在であるのは間違いないのだが、本人のなかでは部での存在意義を示せていないという思いが。
そのことをバッチリ見抜いているのがぷりんちゃん、というのがさすがだなあと。
せるふのモヤモヤも晴れ、いよいよツリーハウスづくりだ、というタイミングでまさかの材料撤去。どうすんだこれ……。
せるふの想像力を活かしたいね……。
ぷりんちゃん、こんなに協力してくれるとは。
部長、いいね……。
ウッドデッキ組がモリモリ商品を作っていくシーン、モノ作りたくなる気持ちがわかる。
DIY部 with ぷりんちゃんで海回。日本海もいいですね。
ぷりんの知らないせるふがいる……みたいな葛藤が。もう一押しだとは思うのだが。
隣の校舎から忍者のように侵入、新キャラしーちゃん。にゃ!
使えそうなモノを活用して創意工夫、DIYのシーンもほっこり。がんばれツリーハウス。
ぷりんちゃん、気になりすぎ。
豚肉を食べない日。
OS, OS……は何かのフラグ?
逆境のなかの初ライブ、かみ合わない1曲目。ぼっちちゃんのギターソロから雰囲気が一変。原作1巻の山場、最高の出来でした……。
打ち上げでは相変わらず灰になったりぐるぐる目になったりのぼっちちゃん、からの虹夏とのやりとりが丁寧に描かれていてここも良すぎる。
タイトル回収はやっぱり激アツなんですよね。聴かせてよ、ぼっち・ざ・ろっくを。
1曲目はあえて不調な演奏にしてあり、2曲目のスイッチの入り方が際立つようになっているのも芸が細かい。
「あのバンド」、後藤ひとりこんな歌詞書けるのか……。
原作5巻巻末番外編の星歌と虹夏を併せて読むと解像度が高まってさらに良い……。
歓迎!結束バンド御一行様 癒しのひと時を皆様に……
思い切り遊びに振った回。CMまたいでもなお体育祭のトラウマにさいなまれるぼっち。
次回はタイトル回収回、ライブ描写が楽しみすぎる。
ぷりんとジョブ子、急接近。ぷりん、素直になれ……!
ツリーハウスづくりは山場になりそう。
ただ自転車こぐシーンにもめちゃくちゃ映像に気合が入っている。
隣の校舎からぶっ飛んできたのは何者……。
湯々と潟々を間違えた結果DIY部に流れ着いた大型新人ジョブ子、結果的にはまあよかった。1学期限りの留学生。
結愛家、毎晩豚食べてるな……。
誰かに頼られること。みんなでやるDIYもいいね。たくみん加入。
ぷりんが素直になれる日は来るのか。
ちょっと近未来な舞台で、そのなかであえてモノを自分で作る価値。
ケガだらけのゆあせるふちゃん。
要素をこれでもかと詰め込んで形にしているという感じ。
寂れていくモノ、忘れられていくコト。それらと向き合うこと。
環-すずめとすずめ-ダイジンの相似形。
0か100か、白か黒か、割り切れないこと。
たくさんの行ってきます、聞けなかったただいま。
冒頭のシーンが最後につながって、物語が閉じる。
震災当時のことを知らない子どもたちに見せたらどのような感想を抱くだろうか。
人を選ぶかもしれない。
2022/11/15