本日の夜実況。後の回のネタバレあり。
クラス委員2名が、ゲストとして登場。
気弱な宮迫くんを「仕事が丁寧」と評する、クラス委員として相方である加代ちゃん。曰く、彼には勇気が足りないだけなのだと。
後の回で健太の相方として、準レギュラーとなる、さこっちこと宮迫くん。
のちのち味わい深いツッコミ役として活躍することになるけど、この回の時点では1話限りのゲストキャラだった様にみえる。このキャラを抜擢した経緯に興味がある。
一方、加代ちゃんの出番はあまりない。
このメガネっ子の良キャラデザ、ゲストには惜しい。
本日の朝実況。ネタバレ指定。
ダンスとプリキュア活動の両立という難しい問題。プリキュアとしてのアイデンティティ含め、改めて問われているが、3人とも両立という立場を変える気がない。
好きなものをどちらも手放さないというこの熱さ。そう、諦めなくてもよい。但しタルトよ、病室でダンスの練習をしているアホに対しては、キレてもいいw
ミユキさんにはプリキュアバレもした。
「先に言ってくれれば、レッスンの組み方はあった」とあっけらかんと。まぁ、事前にカオルちゃんと相談するような葛藤が、ミユキさんにもあったのだけど。
両立問題については、解決に向けて前向きに。
サブタイに反して、4人目のプリキュアがミユキさんだったかどうかについては棚上げ。
しかし、本編ラストにはキュアパッションのカット。運命の日が近い。
謎サングラスをかけて、とうじを見張り始めたペギタンを、ニャトランは「冷ややかなペギタン」と評したw
とは言っても笑いどころはここまでで、なんだかんだ言ってとうじを見守る、情に篤いペギタンが愛らしい。
とうじをフォローするアスミがよかった。それは確かに、ペギタンに頼まれたからではあるのだけど、アスミの実際の励ましは、自分の言葉になっていた様に思う。
また、のどかがかつて自分に向けられた、「焦ってはいけない」という助言をとうじにするシーンもよかった。
ダルイゼンとグアイワルにも、メガパーツによる進化を命じるキングビョーゲン。アクダイカーンに匹敵する胸糞上司と再認識w
一方、「パワフルさが伝わってくる」などと、パワーにしか興味がないかのようなグアイワルも、こいつはこいつで平常運転であった。
本日の夜実況。ネタバレ指定。
とても好きな回。家族のエピソード多めのS☆Sだけど、この回の主役はみのり。
姉同様、天真爛漫で素直なみのりが強く印象づけられ、後に重要な役割を負うことにつながってゆく。
舞とみのりが夕日の公園で語り合うシーンが印象的。みのりへのフォローを、同じ妹という立場からしてみては?と舞に提案したのはチョッピ。
咲がみのりを叱ったことをきっかけに、咲と舞までが微妙な雰囲気となっていた。みのりは姉に叱られたこと以上に、自分の失敗で咲と舞の関係が悪くなったことを気に病んでいた。想像以上に大人だったみのり。
この出来事は、プリキュアとしての力が弱まる事態にまで発展してしまう。
戦闘中に、気持ちをぶつけ合う咲と舞。みのりとの接し方について腹を割って話すこのシーン、ウザイナーに苦戦中という状況が少し可笑しいけどw、とてもよい。
戦闘後に互いの非を詫びる一同。
舞の絵を汚したことをきっかけとした不和は、舞の絵で元通りに修復されたのだった。
「ポップ、おまえマァムが好きなんだろうw」
このスイーツな成分を、自分にも少しぐらい分けて欲しいものだw
ダイとポップ、そしてマァムが現役の世代。アバンとマァムの両親の世代が先代。
マァムはかつて母がそうした様に、自ら望んで村を飛び出して勇者のパーティに加わった。繰り返される世代の構図が美しい。
マァムの魔弾銃は先代勇者アバンから、次世代の「アバンの使徒」の為に託されたもの。その根底にあったのは、「力なき正義は無力」というアバンの教え。
勇者たちの精神性の掘り下げなしに、ダイ大は語れない。単なるドラクエのスピンオフであったら、当時名だたる作家ひしめく激戦区であったジャンプ誌上で、長期連載となることはなかったはず。
そう言えば、この魔弾銃というアイテム、ドラクエのシステムでは到底再現できないもの。事実、同様のアイテムは未だに登場していない。
漫画には漫画の表現を。ダイ大は今後、良い意味で徐々にドラクエを逸脱してゆく。
クロコダインに、トレードマークとなる目の傷を与えたのは勇者ダイ。
武人としての誇りを傷つけられ、獣王は猛っている。次回、死闘必至。
本日の夜実況。ネタバレ指定。
サブタイにカレハーンの名がある通り、カレハーンの退場回である。サブタイに名前が出たら死ぬルール。
カレハーンがプリキュアの怒りを買ったのは、気の毒だが当然、「プリキュアの日常を冒そうとしたから」だろう。
ブルームはカレハーンの言葉を遮り「どうでもいい」と、カレハーンの存在も含めて全否定した。カレハーンの大層な口上も、「ハンバーグカレーを作る」という今日最大の関心事と比べれば「どうでもいい」こと。
相手は確かにどうしようもない悪人ではあるけど、のちのシリーズにある様な歩み寄りの余地がどこにもない。初期シリーズならではのハードさと、改めて認識。
フィーリア王女はいつも眠たげ。
台詞がなかったのも、寝ていたからなのでは?と勘ぐってしまうw
昨日がキュアマジカルの誕生日だったので、いつも通りの当番回視聴。
この回はリコの単独当番回とは言いがたいけど、デレるリコが見たくてこの回にしてみた。
リコがナシマホウ界で出会った、親切な女性。
相手がみらいの母親であると知らず、みらいのことを「友達」と呼ぶシーンにニヤニヤする。
みらいの親切さは、この母親譲りか。
キュアマリン変身回。
つぼみに一緒にプリキュアやろうと誘われたあと、実はプリキュアになるつもりで。「キュアマリン」という名前まで考えてたえりか。
衣装が可愛かったから?最初はそうだったかもしれないけどw、目の前で友達が傷つけられていることに我慢できなかったと言う。えりかもまた、強い正義感を持っていた。
一旦プリキュアになったら、説明不要とばかりに、てきぱきと浄化するのが可笑しい。
前作のダンスレッスンは、プリキュアのチームワークを支える大切なものだった。
ファッション部の部活動は?…今のところ、プリキュアとはあまり関係なさそうw
本日の夜実況。
普段何気なく一緒に居るお父さん、実はすごいという話。
「美味しいパンを作れる」こと。パン職人としてのお父さんは、実は一流ホテルからお声がかかるレベルだった。
でも、咲がお父さんを尊敬し直したのはそのことじゃなくて、「生まれ育った街の人の為に美味しいパンを作りたい」と言った、職人としての姿勢だったのではないか。
それはそうと、自分にも「お父さん大好き!」なんて言ってくれる娘がいるとよかったよw
キーフレーズは「決めつけはなし」。
おにぎりは美味しいかもしれないし、プリキュアにだってなれるかもしれない。
プリキュアになれる可能性の低さを指して、カッパードは「奇跡」と言った。実際には確率よりも、そう強く望むことが大切だったようだ。
任務に忠実、真面目なララはプリキュアの資質を最初から持っていた。
ひかるがララにおにぎりを勧めるシーンが、実に微笑ましい。
喧嘩ばかりしているふたりが、本当にわかり合うのは次の話。
本日の夜実況。
前回チラッと出てきた舞の兄、和也が引き続き登場。
咲を「真夏のひまわりのよう」と評する和也。このふたり、なぎさと藤Pよりは脈のありそうな関係にみえる。がんばれw
咲と健太を仲直りさせる為に、舞が一肌脱ぐ。
大人しい印象のある舞だが、グループの不和を人知れずフォローするタイプか。なかなかのファインプレイ。
本日の朝実況。後の展開のネタバレ含む。
カオルちゃんが、大輔が、タルトが、ママが。
そして、せつなまでもがラブを心配する。
ラブだけでなく、皆が迷走している。
ダンスとプリキュア活動を両立するハードワークが原因。しかし、ダンスレッスンは今後、プリキュアとしてのチームワークの基礎となる為、辞めるわけにはいかない。必要とされているのは、合理的なトレーニングメニューを持った「コーチ」であるとわかる。
ラブが言う通り、ダンスはやめられない。もっともラブは、プリキュアの為ではなく「ダンスが好き」という、もっと積極的な理由でダンスを辞められないのだけど。
敵であるはずのラブを心配するせつな。メビウスの役に立たないアイテムのせいで自分自身も傷ついているというのに、なんと健気な。そして、敵ながら人間的な感情を持った、西さんも南さんもせつなを心配してる。
敵味方とも、FUKOが溜まっていくばかり。迷走が止まらない。
少し遅れたが、本日の夜実況。
前回は咲のプライベートを中心とした回だったので、今回は舞に対する同様の回。
集中して世界に入り込んでしまうと、周りが見えなくなる舞に少し触れている。強い集中力をもつ舞がうらやましい。
表現やモノづくりは、本質的にはぼっち。わかる気がする。舞は転校してきてから、理解者である咲以外とは、あまりつるみたがらなかった様にもみえる。
美術部に誘われていた舞。
きみに部活は合わないのでは?と、端で見てて思ったけど、皆で描くのも楽しそうと言う。「そう思えたのも咲のおかげ」と言うけれど、どんな心境の変化だろう。見守っていきましょうw
変人家族と言っても良さそうな、個性豊かな舞の家族。
少しだけ紹介されたが、その話題は後の回で。
「ギガビョーゲンがどんなに強くても…」
「ほっとくわけに、いかないラビ!」
皆の心が折れかけ、あのキュアアースすら、ギガビョーゲンの強さに絶望したところ。
しかし、キュアグレースとラビリンは諦めていなかった。熱血漢なところがよく似たふたり。
「メンバーの個性がそれぞれ異っており、だからこそ、チームとして機能する」これが前回の話だった。
プリキュアそのものの根幹と言える価値であり、前回改めて取り上げられたことに必ず意味があるはずと思っていた。前編でこの様な価値が示された意味は、後編である今回で確かに回収された。
ひなたが「ゴージャスもりもり」と評した、アメイジングお手当ての新衣装。
より「医師」に近いイメージで、なかなか格好良い。これが最終フォームだろうか?
本日の夜実況。
咲の初ソフトボール回。
自分の絵を見ていて、皆のプレイが優勝候補との対戦に萎縮していると気付く舞。緊張せずにリラックスしたプレイをしようと助言する。
観戦している舞をソフトボール回の本編に関わらせること、普通に考えるとちょっと難しそう。これは上手い。
咲にカレーパンと呼ばれ始めているカレッチw
そろそろ負けが込んできた。アクダイカーンに怒られるよ。
自分、こいつのことを「激怒上司」と呼んでいるのだけど。
3回目。ネタバレ指定。
今回は、前回あえて書かなかった雑多な内容を。未読の方は、第2回の方を先に読んで頂けると幸い。
冒頭にキュアアースが出てきてよかった。
ここに限らず、代わりに没になったシーンがあるはずだが、どれも観てみたいものだ。
ヒーリングアニマルたちのミニストーリーがとてもよい。本当だったら、ミラクルンライトのとてもよく出来たチュートリアルになっていたはずだが、その形で観られなかったのが残念。
ミラクルンとすぐに仲良くなり、楽しげにライトを振る。軽快なBGMと合わせて微笑ましい。限られた上映時間なので、無駄なシーンを入れる余裕があるはずもない。このパート全体が伏線になってる。
戦闘シーンは3回ともすばらしいが、初回の戦闘ではフォンテーヌのシーンがお気に入り。
ハイジャンプするフォンテーヌ、本編8話を思い出すものだった。この8話、本来の春映画というスケジュールならば、ちょうど同じ時期に放送された回ではないか。
今日は日曜なので、女児たちがたくさん観に来ていた。
最後の戦闘シーンで、劇中誰かが指示したわけでもないのに、ライトを振っていた子が多くいた。表向きにはライトを振ってはいけないことになっていたにも関わらず。
これを止めるのは野暮というもの、本編の隠しようもない意図が女児たちに伝わっていた証と思う。
エンディングダンスの動画も、最近YouTubeに公開されたようだ。
フレプリのミユキさんが言ってた「気の合った複数のダンサーが踊ったパワフルなダンス」そのもの、何度観ても見とれてしまう。
自分の母校(小学校)も数年前に廃校となったが、校舎は残っている。
用途はまだ見つけられていない模様。
運命的なものは感じつつも、遠慮からか、咲を友達とまでは呼べない舞。
逆に、咲は舞にグイグイと接する。互いの呼び名を変えてみてはどうかと提案したのは咲。
ああこの回は、互いを真のパートナーと認める回なのだと気付く。
妖精たちはプリキュアたちに「泉を守る使命がある」と説明するが、咲はともかく、舞すらもよくわかっていないw
咲も舞も、お互いのことや、身近な人々を傷つけるウザイナーが許せないという。大人しくみえる舞にも、そのような熱情があるのがいい。
「何があっても、二人一緒なら大丈夫」と言う舞が頼もしい。
使命のことはおいおいわかっていけばいい。
みんなだいすき、マァムの登場。
魔王軍6軍団の説明を、ハドラーがドヤ顔でするシーンが好き。
オミットされ残念と思ったら、その役をクロコダインがやってたw
それにしても、妙に展開が早いと思ったら。
なるほど、旧アニメでは10話頃のエピソードだった。
本日の朝実況。先の回のネタバレ含む。
「ひとりの上手いダンサーが踊るよりも、息の合った数人のダンサーが踊るほうがパワフルよ」
ナケワメーケより強力なナキサケーベに対し、プリキュア達はダンスレッスンにより身に付けたチームワークで対抗する。チームワークの向上は、後に集合技である「ラッキークローバーグランドフィナーレ」を身に付けることにつながってゆく。
当初プリキュア活動と無関係と思われたダンスレッスンが、徐々に影響し始めているのが面白い。
せつなは、メビウスからナキサケーベカードを授かった。確かに瞬発力の向上はみられるが、激痛により持続力は大幅ダウン。総合力では明らかにパワーダウンしていたイース。
メビウスは「おまえをそのような目に遭わせるわけには…」と躊躇したふり。はなから捨て駒にするつもりだっただろうに、白々しいことこの上なし。
みきたんがせつなの正体に勘づき始めていること、カオルちゃんがプリキュア達を本気で心配し始めているところにも注目したい。
あと、エロい激痛描写に大友大喜びw この回を書いたのは、そう、成田良美先生。
TOKYO MXの再放送。2回目。
初回の直接の続きで、実質的にこの回までが導入回。
えりかとの距離がぐっと近づき、互いに名前呼びになる。これを以て「ハトプリの8話は2話」などと言う、界隈の風潮は好きではないけど。
えりかは謝ることもお礼も言うことも出来る素直な、そして何より友達思いな出来る子。その様に再認識。
ただのギャグメーカーとして認識しているファンは、この回のえりかの様に反省し、ハトプリを復習して頂きたいw
サブタイの「最弱のプリキュア」は、サソリさんの台詞からの引用。
最弱というか、「経験不足から、プリキュアのパワーを使いこなせていない」というのが正確な表現かな。
何周目かおぼえてないが、今日の夜実況からS☆S。
自然豊かな夕凪の描写が多いことに気付く。
トネリコの樹(のちの回で大空の樹とも)を中心とした、前作までになかった舞台が印象的。
最近のシリーズと比べると、妖精たちからのチュートリアルが多めと気付く。説明は意外となくても大丈夫と、年を経て洗練されていく部分とわかる。
チョッピに黙祷。
楽しみながら観ていきますよ。
2話ぶりに黒くない回w ネタバレ指定。
フラン先生には当然出番があるだろうと思っていたけど、思いのほか早かった。
この登場には必ず意味があるはずと思うが、のちに舞台となる(かもしれない)王立セレステリアの紹介だろうか?
卒業した者たちが何者になるのかが語られた。
フラン先生曰く、別に「何者にもならない」。魔法を職業化する「魔女」の様な存在は、ほとんどいない。ただ「楽しませる」魔法、趣味性のある魔法が存在し得る世界観とわかった。前回までとのギャップを感じるw
よい道具選びと、恐怖との付き合い方について。
恐怖、緊張感と言い換えてもいい。ああ、あれか。
「勇気」とは「怖さ」を知ることッ!「恐怖」を我が物とすることじゃあッ!人間讃歌は「勇気」の讃歌ッ!!
準は、一度仲間と認めた相手には面倒見がいいなぁ。
今日は宮本佳那子さんと、キュアソードの誕生日。
いつもならソードの当番回を観るところ、キュアソードが存在感ある回としてこれを選んでみた。まこぴー視点が多く、真の主役はまこぴーであると、個人的に解釈している回。
エースが間違った道に進んでいるところ、何故かエースの言いなりで止めない岡田。まこぴーだけが冷静に、この最悪の状況を変えようとしている。
涙ながらにマナの名を呼ぶまこぴーが素晴らしい。まこぴーが呼ばなくてもマナ達は来ただろうって?そんなことはない、まこぴーの必死さが伝わったんだよ!
まこぴーとかなちゃん。誕生日おめでとう。
今日から再放送。終わったばかりだから、そんなに周回してない。
ひかるのぐいぐい行く、押しの強いキャラクターは魅力的。繊細な一面も多々あるけど、それが現れるのは少しあと。
ぼっちでもマイペース。友達は、ほんとの親友が何人かいればいいって子なんだろうね。