本日の夜実況。
妖精たちにしてみれば、元々の目的を達成できそうだったところ。
咲舞がもうひとつの目的である満薫の救出を忘れていないことを、フィーリア王女と視聴者にアピールする。
カレハーンとモエルンバの復活、満薫の生存が確認される等。重要な出来事が多く起き、情報量の多い新展開回であった。
このシリーズの最終章が始まったことを、薄々と理解する。
本日の夜実況。
遂にキントレスキーまで、サブタイで名前を呼ばれてしまった。デスノートのように正確な、死の宣告。
ゴーヤーンにプリキュアに、別れを告げるかの様なキントレスキー。おまえ、本当はいいやつだったんだなと。あと友達が少なすぎるだろw
ダークフォール最強と謳われるだけあって、キントレスキーは確実な死亡フラグである巨大化を行わない。いつもの連中とは違う、強敵感あり。
本気のキントレスキー、プリキュアを本気にさせる為に路上に大きなクレーターを作ってみせる。調子にのって「その気になれば、緑の郷を滅ぼすのもたやすい」などと口を滑らせるが、これがいけなかった。戦い自体には全く興味のないプリキュアの逆鱗に触れ、「パソコン」の餌食にw
技そのものには耐え切り、だが力尽きて消滅してくキントレスキー。S☆Sのバトルには、いつも意外性ある展開がある。
さて、キントレスキーも退場した。
まだ話数は少し残ってるけれども?w
不器用だが真面目な準が、この作品での推し。
その準が、遂に当番回。
同級生たちの他愛のない話題に目もくれず、一心不乱に登り続けてきた。ああ、わかるわーw
登れなければ、クライミングにステ全振りしてきた過去も否定されるという焦り。強く見えた準に意外な脆さ。余裕のないメンタルからは、強さは生まれないということか。
この回、準は挫折し涙を流したところまで。苦しい当番回だった。
準の当番回ではあるけど、好もなんだか危うい。
上を目指すには、確固たる強さを身に付けなければいけないと感じさせる。
本日の夜実況。
「スペシャルマッスルトレーニングルーム、略して『私の部屋』へようこそ」
「ミミンガが居たぞー!」
今日はノリノリなキントレスキーw
クリスマスということで、この回をチョイス。
そうか、9月に観ていたのか。
感想は変わらない。
決意のラブはかっこいいし、ツリーをバックに大輔と話すラブはあまずっぺーし、ラブとせっちゃんの手を握るラブママは尊い。
クリスマスイヴ当日に、クリスマスどころではないこの回をあえて観るのはどうなの?って話はあるかもw
本日の夜実況。ネタバレ指定。
芸能事務所の社長なる人物、人騒がせにも程があるw
誰から見ても美少女である舞ではなく、咲がスカウトされたという展開。意外性あり面白い。なるほど、咲には人を惹きつける魅力がある。舞も相方だけあり、誰よりもそのことをわかっていた。
遠慮しがちな舞。直前に観ていたハトプリ9話同様「言ってくれないとわかんないよ!」という話ではある。その遠慮はだめだ。
本日のTOKYO MX、再放送。
ちゅぼみパパは家族が大事。だから研究職をやめて、ママと花屋をはじめた。おばたさんは営業職だが、研究職になりたい。仕事にどんな夢を求めるかは人それぞれでいい。
コブラさんは、おばたさんを「憶病者」と評した。まぁ言葉は選ばなきゃいけないにしても、大筋同意する。
パパは、花畑で嫁を見つけた。
薫子さんもだけど、なんというファンタジーw
昨晩の再放送。サブダイ通り、とにかく「楽しい」回。
過去シリーズで言えば、ふしぎ図書館を自分たちの秘密基地とする、スマプリ7話を思い出す。ちょうどメンバーが揃った時点という、タイミングも同じ。
直近の問題としてロケットの修理をしなければいけないが、ひかるは修理とは無関係な、ロケットを可愛く改造する案を考えていた。
最初、ひかるが何を得意としているかがわからなかった妙に人間臭いAIが、ひかるは「皆を元気にする」と再分析する。
個人的に、秘密基地ネタにはわくわくする。
ドラえもんやバーバパパにもそんなネタがあったよなぁ。
昨晩の夜実況。感想書く前に眠くなってしまい、面目ない。
さこっちこと宮迫くんが、文化祭のステージへのビビりを克服し、勇気を持ってステージに上がるまで。
さこっちのビビりに「気持ちはわかる」と説得したのは、相方の健太ではなく、いつも女房のように励ます加代ちゃんでもなく、意外にも舞だった。
文化祭のテーマである「明日にジャンプ」。舞は、自ら制作したモニュメントに込めた思いを伝えていたかの様だった。
漫才の持ちネタがダジャレというのがいいw
ダジャレは物量で押せ。
本日の再放送。
視聴しづらい再放送の時間もあって、とびとびになってしまっている。
ゆかりさんが、口癖のように「みくを守る」と言うあきらに対し、「むしろ、みくちゃんに守られているのかも」と言う。
みくが居るからあきらは強くなれる。ちょっといい話。
繰り返し観ても、ジュリオの「実験」の目的が見えてこない。
遅くなったが、2回目を視聴。
ヒーリーングアニマルたちの当番回。
ペギタンが任務の終わりをにおわせる。
また、テアティーヌの腹心と目されるアニマルたちが活動を再開。(劇中名前が出なかったが、公式サイトによればレイオンとトラインだそうだ)
終わりに向け話が動き始めた印象。ニャトランが、任務が終わってもまた会いに来ればよいと言った、さわやかなラストに好感。
いつもウチでお留守番、趣味はアニメだった大友、あすみんが働き始めたww
本日の夜実況。
前回が咲のソフトボール回であったのと同様に、今回は舞の話。
舞には正直、アスリートの気持ちはわからないだろうと、前回言った。
それは逆に、咲には創作や表現のことはわからないだろうという意味でもあったけど。アイデア出しに煮詰まった舞に対して、咲は思いのほか本質的な助言をする。
曰く「楽しもう」と。
舞のデザイン、中心にいたふたりは咲と舞がモデル。「楽しんで」デザインを行った結果こうなった。
飛翔をテーマとした、プリキュアの像と言ってよさそう。舞が、プリキュアである自分にもアイデンティティを持っている現れではないか?
本日の夜実況。久々のソフトボール回。
試合には負けたが、1回戦負けばかりだった凪中チームを準優勝できるチームにまで成長させた実績に、泉田先輩は満足していたという。それは本心だったのか?泉田先輩に勝利を捧げたかった咲は涙を流す。
そんな咲をみて、キントレスキーは「勝利しなければ無意味」と言う。その割にはプリキュアに対して小手調べをして、揚げ句黒星になることが多いがw
「どうして笑っているムプ?」ムープは舞に尋ねた。
正直なところ、舞には競技者の気持ちはわからないのでは。新しい目標を見つけた為か、「咲が元気になった」ことが嬉しかったのかな。
泉田先輩、中の人はプリキュアと縁深いベテラン。
他には、ももねぇ、シンドイーネ姐さんなど。
本日の夜実況。
何年か前の咲の誕生日に観た回。
ロマンスと言っても、そんなに甘々なシーンはない。ただ、和也の相談相手としてお役目をきっちりこなし、好アピール。
プリキュアの「ヒロイン」の中では、この和也は好きなほう。妹の親友である年下の咲とも、対等な関係であろうとしていて好感。「牛乳好き」という謎のキャラづけも自分にはツボ。
牛乳好きといえば、牛乳をよく飲む理由を健太に聞かれ、この回でも答えてたw
サブタイにもある通り、ライデインの特訓と実践が今回のお題。
戦力で上回る敵に対し、効果的な作戦を立案したのはやはりポップ。参謀として頼れる男に、既になっている。
地底魔城への道中に心中をダイに語る。それによれば、マァムの為にがんばらないといけないし、勇気も湧いてくるのだと。まったく熱い。
今回は精神面でも、迷いを持っているダイを引っ張ってるのはポップ。
ザボエラの言う通り、ヒュンケルにフラグが立ってしまったw
原作再現に支障ない範囲で、言い回しが少しわかりやすくなっていたことに好感。戦闘もなかなかの迫力だった。
日付が変わってしまったけど、今晩の夜実況。ネタバレ指定。
キントレスキーの名がサブタイで呼ばれてしまったけどw、べつに退場回ではない。キントレスキーの登場回ではあるけど、今回の主役はコロネ。
咲に拾われた恩を感じたコロネは、日向家の家族となり、守り神のような存在になっていた。今まで何気なく登場していた飼い猫が、存在感あるキャラクターとして取り上げられ、面白い。
初見では、まさかレギュラー化するとは思わなかったよw
本日の朝実況。
イースとしての過去に向き合うせつなと、それに対応するかのような4人変身バンクのお披露目。
「これはせつなが、せつな自身で決着をつけるべきことよ」
そうみきたんが言ったが、まさにその通り。こうした厳しい面を持ったみきたんが好きだ。
だが、背中を押すのはいい。ブッキーは自作のワンコノートを手渡し、みきたん自身も「リラックスできる香り」をせつなに手渡した。なんと愛あるシーンであるか。
みきたんも言っていた通り、せつなは過去の自分と向き合わなければいけない。
南さんが使役した、イースとよく似た?ナケワメーケ。仲間に情のある西さんとは違って「あんたは鬼か!」と思わなくもないが、悪夢を克服しなければいけないせつなには、よい試練だったかもしれない。
それにしても、今回のナケワメーケ。
男性ボイス(CV:中野慎太郎)で「我が名はイース」と連呼するシュールさ。イースはゲル化も巨大化もしないし、影の中を移動できる能力も持ってないw
本日の夜実況。
篠原先生の持論「ネバーギブアップ」が咲舞によって繰り返され、その言葉の通りシタターレ姐さんを撃破する退場回。
シタターレ姐さん、本気ならばこれほどの力を隠し持っていたのかと思わされるが、プリキュアたちは新フォームではなく、旧来のブルーム・イーグレットフォームで対抗。なんと、特別な策もなく精神論で押し切ってしまう。
篠原先生に化けたシタターレ姐さんに、咲は守備練習を申し出た。
特別なノックをしながら、太陽の泉について腹の探り合いをするシーンが熱く、あの咲にもこんな駆け引きが出来るのかと思わされる。
本日のシタターレ姐さん:ミズ・シタターレ
最後の最後、咲はシタターレ姐さんの名前をおぼえた。
本日の夜実況。
さこっちが健太の相方になる展開が好き。
漫才に乗り気でないようなことを口では言ってはいるが、徐々にその気になっていくさこっちが微笑ましい。
さこっちを何かにつけ励ましてくれる、女房のような加代ちゃんがかわいい。もっと出番を増やしてほしい。
え、加代ちゃんの中の人はブッキーと同じだったの?知らなかった…
今日のシタターレ姐さん:ハナタレターレ
予告では、定番の「ミズ・ハナターレ」も。
今日はトワっちの誕生日だったので、いつも通り当番回視聴。
10月に観たばかりの回だった様だ。
この回好き。読んだ限りでは、感想は特に変わっていない様なので、割愛。
本日の夜実況。
「希望を捨ててはいけません。」と、フィーリア王女は24話で言った。この言葉が一旦回収され、プリキュアたちは新フォームを習得した。
王女が言った「希望」とは本来、満薫の救出を指していたはずと思う。未だ志半ば。
シタターレ姐さんの背信劇が面白い。プリキュアたちがダークフォールの本拠地に乗り込むことが出来たのは、シタターレ姐さんのお茶目な裏切りあってこそ。
本当にお咎めがなかったのか?と心配になるw
それにしても、部下に理不尽な怒りを向けるばかり。
シタターレ姐さんに、自分が全く信頼されてないことまで悟られてしまったアクダイカーン。組織の長としては最低であるなと改めて。
今日のシタターレ姐さん:ミズ・ハナターレ
昨晩の夜実況。
騒々しいと咲が怒っていたが、それも仕方がないw
ムープ・フープが故郷を思い出していたのはいい話。
きっかけは、あわあわ石鹸のCMなんだけど。
幕間回かと思えば、ラストに急展開。
ネタバレ指定
「スクールアイドルフェスティバル」構想をぶち上げ、なかなか形にならなかった侑の熱意がようやく姿をあらわした。
そういえば、「ラブライブを目指さない」と言ったのも侑だった。
スクールアイドルではない自分にできること。面白い切り口。
同じことを続けるのは「5分が限度」という、ナターシャことひなた。そういえば以前も「物事が長続きしない」との自己分析だった。
ちょっとおバカなところはあるが、友達思いで憎めない子。友達も父親も、ひなたのよいところは本当によく分かってるんだけどw
「高校生らしく英語で会話する」謎妄想とか、のどかっちの連想暗記法とか、「わからないところがわからない」という言葉遊びとか、軽妙でテンポよく進行して飽きさせない。
そんなギャグ回かと思えば、最後には「離れていても友情はなくならない。エリザベスは親友」キレイなオチがつき、まとまりの良い回だった。
本日の夜実況。
行方の知れない列車という、ミステリー色ある展開。
運転手の後ろ姿に吹くんだけどw、それも含めこの回好き。
咲も舞も、ふたりを別れさせたシタターレ姐さんに怒りをむける。
何故怒っていたかというと、
「一緒に卵焼きを食べることを邪魔された」
「夏休み最高の思い出を邪魔された」
という、なんともこのふたりらしい理由が微笑ましい。
少し前に観た無印42話と似てるかな?と思ったけど、S☆Sのふたりは幾分たくましい。どっちも好き。
今日のシタターレ姐さん:なし。間違えて呼ばれてはいない。