昨日がキュアマジカルの誕生日だったので、いつも通りの当番回視聴。
この回はリコの単独当番回とは言いがたいけど、デレるリコが見たくてこの回にしてみた。
リコがナシマホウ界で出会った、親切な女性。
相手がみらいの母親であると知らず、みらいのことを「友達」と呼ぶシーンにニヤニヤする。
みらいの親切さは、この母親譲りか。
キュアマリン変身回。
つぼみに一緒にプリキュアやろうと誘われたあと、実はプリキュアになるつもりで。「キュアマリン」という名前まで考えてたえりか。
衣装が可愛かったから?最初はそうだったかもしれないけどw、目の前で友達が傷つけられていることに我慢できなかったと言う。えりかもまた、強い正義感を持っていた。
一旦プリキュアになったら、説明不要とばかりに、てきぱきと浄化するのが可笑しい。
前作のダンスレッスンは、プリキュアのチームワークを支える大切なものだった。
ファッション部の部活動は?…今のところ、プリキュアとはあまり関係なさそうw
本日の夜実況。
普段何気なく一緒に居るお父さん、実はすごいという話。
「美味しいパンを作れる」こと。パン職人としてのお父さんは、実は一流ホテルからお声がかかるレベルだった。
でも、咲がお父さんを尊敬し直したのはそのことじゃなくて、「生まれ育った街の人の為に美味しいパンを作りたい」と言った、職人としての姿勢だったのではないか。
それはそうと、自分にも「お父さん大好き!」なんて言ってくれる娘がいるとよかったよw
キーフレーズは「決めつけはなし」。
おにぎりは美味しいかもしれないし、プリキュアにだってなれるかもしれない。
プリキュアになれる可能性の低さを指して、カッパードは「奇跡」と言った。実際には確率よりも、そう強く望むことが大切だったようだ。
任務に忠実、真面目なララはプリキュアの資質を最初から持っていた。
ひかるがララにおにぎりを勧めるシーンが、実に微笑ましい。
喧嘩ばかりしているふたりが、本当にわかり合うのは次の話。
本日の夜実況。
前回チラッと出てきた舞の兄、和也が引き続き登場。
咲を「真夏のひまわりのよう」と評する和也。このふたり、なぎさと藤Pよりは脈のありそうな関係にみえる。がんばれw
咲と健太を仲直りさせる為に、舞が一肌脱ぐ。
大人しい印象のある舞だが、グループの不和を人知れずフォローするタイプか。なかなかのファインプレイ。
本日の朝実況。後の展開のネタバレ含む。
カオルちゃんが、大輔が、タルトが、ママが。
そして、せつなまでもがラブを心配する。
ラブだけでなく、皆が迷走している。
ダンスとプリキュア活動を両立するハードワークが原因。しかし、ダンスレッスンは今後、プリキュアとしてのチームワークの基礎となる為、辞めるわけにはいかない。必要とされているのは、合理的なトレーニングメニューを持った「コーチ」であるとわかる。
ラブが言う通り、ダンスはやめられない。もっともラブは、プリキュアの為ではなく「ダンスが好き」という、もっと積極的な理由でダンスを辞められないのだけど。
敵であるはずのラブを心配するせつな。メビウスの役に立たないアイテムのせいで自分自身も傷ついているというのに、なんと健気な。そして、敵ながら人間的な感情を持った、西さんも南さんもせつなを心配してる。
敵味方とも、FUKOが溜まっていくばかり。迷走が止まらない。
少し遅れたが、本日の夜実況。
前回は咲のプライベートを中心とした回だったので、今回は舞に対する同様の回。
集中して世界に入り込んでしまうと、周りが見えなくなる舞に少し触れている。強い集中力をもつ舞がうらやましい。
表現やモノづくりは、本質的にはぼっち。わかる気がする。舞は転校してきてから、理解者である咲以外とは、あまりつるみたがらなかった様にもみえる。
美術部に誘われていた舞。
きみに部活は合わないのでは?と、端で見てて思ったけど、皆で描くのも楽しそうと言う。「そう思えたのも咲のおかげ」と言うけれど、どんな心境の変化だろう。見守っていきましょうw
変人家族と言っても良さそうな、個性豊かな舞の家族。
少しだけ紹介されたが、その話題は後の回で。
「ギガビョーゲンがどんなに強くても…」
「ほっとくわけに、いかないラビ!」
皆の心が折れかけ、あのキュアアースすら、ギガビョーゲンの強さに絶望したところ。
しかし、キュアグレースとラビリンは諦めていなかった。熱血漢なところがよく似たふたり。
「メンバーの個性がそれぞれ異っており、だからこそ、チームとして機能する」これが前回の話だった。
プリキュアそのものの根幹と言える価値であり、前回改めて取り上げられたことに必ず意味があるはずと思っていた。前編でこの様な価値が示された意味は、後編である今回で確かに回収された。
ひなたが「ゴージャスもりもり」と評した、アメイジングお手当ての新衣装。
より「医師」に近いイメージで、なかなか格好良い。これが最終フォームだろうか?
本日の夜実況。
咲の初ソフトボール回。
自分の絵を見ていて、皆のプレイが優勝候補との対戦に萎縮していると気付く舞。緊張せずにリラックスしたプレイをしようと助言する。
観戦している舞をソフトボール回の本編に関わらせること、普通に考えるとちょっと難しそう。これは上手い。
咲にカレーパンと呼ばれ始めているカレッチw
そろそろ負けが込んできた。アクダイカーンに怒られるよ。
自分、こいつのことを「激怒上司」と呼んでいるのだけど。
3回目。ネタバレ指定。
今回は、前回あえて書かなかった雑多な内容を。未読の方は、第2回の方を先に読んで頂けると幸い。
冒頭にキュアアースが出てきてよかった。
ここに限らず、代わりに没になったシーンがあるはずだが、どれも観てみたいものだ。
ヒーリングアニマルたちのミニストーリーがとてもよい。本当だったら、ミラクルンライトのとてもよく出来たチュートリアルになっていたはずだが、その形で観られなかったのが残念。
ミラクルンとすぐに仲良くなり、楽しげにライトを振る。軽快なBGMと合わせて微笑ましい。限られた上映時間なので、無駄なシーンを入れる余裕があるはずもない。このパート全体が伏線になってる。
戦闘シーンは3回ともすばらしいが、初回の戦闘ではフォンテーヌのシーンがお気に入り。
ハイジャンプするフォンテーヌ、本編8話を思い出すものだった。この8話、本来の春映画というスケジュールならば、ちょうど同じ時期に放送された回ではないか。
今日は日曜なので、女児たちがたくさん観に来ていた。
最後の戦闘シーンで、劇中誰かが指示したわけでもないのに、ライトを振っていた子が多くいた。表向きにはライトを振ってはいけないことになっていたにも関わらず。
これを止めるのは野暮というもの、本編の隠しようもない意図が女児たちに伝わっていた証と思う。
エンディングダンスの動画も、最近YouTubeに公開されたようだ。
フレプリのミユキさんが言ってた「気の合った複数のダンサーが踊ったパワフルなダンス」そのもの、何度観ても見とれてしまう。
自分の母校(小学校)も数年前に廃校となったが、校舎は残っている。
用途はまだ見つけられていない模様。
運命的なものは感じつつも、遠慮からか、咲を友達とまでは呼べない舞。
逆に、咲は舞にグイグイと接する。互いの呼び名を変えてみてはどうかと提案したのは咲。
ああこの回は、互いを真のパートナーと認める回なのだと気付く。
妖精たちはプリキュアたちに「泉を守る使命がある」と説明するが、咲はともかく、舞すらもよくわかっていないw
咲も舞も、お互いのことや、身近な人々を傷つけるウザイナーが許せないという。大人しくみえる舞にも、そのような熱情があるのがいい。
「何があっても、二人一緒なら大丈夫」と言う舞が頼もしい。
使命のことはおいおいわかっていけばいい。
みんなだいすき、マァムの登場。
魔王軍6軍団の説明を、ハドラーがドヤ顔でするシーンが好き。
オミットされ残念と思ったら、その役をクロコダインがやってたw
それにしても、妙に展開が早いと思ったら。
なるほど、旧アニメでは10話頃のエピソードだった。
本日の朝実況。先の回のネタバレ含む。
「ひとりの上手いダンサーが踊るよりも、息の合った数人のダンサーが踊るほうがパワフルよ」
ナケワメーケより強力なナキサケーベに対し、プリキュア達はダンスレッスンにより身に付けたチームワークで対抗する。チームワークの向上は、後に集合技である「ラッキークローバーグランドフィナーレ」を身に付けることにつながってゆく。
当初プリキュア活動と無関係と思われたダンスレッスンが、徐々に影響し始めているのが面白い。
せつなは、メビウスからナキサケーベカードを授かった。確かに瞬発力の向上はみられるが、激痛により持続力は大幅ダウン。総合力では明らかにパワーダウンしていたイース。
メビウスは「おまえをそのような目に遭わせるわけには…」と躊躇したふり。はなから捨て駒にするつもりだっただろうに、白々しいことこの上なし。
みきたんがせつなの正体に勘づき始めていること、カオルちゃんがプリキュア達を本気で心配し始めているところにも注目したい。
あと、エロい激痛描写に大友大喜びw この回を書いたのは、そう、成田良美先生。
TOKYO MXの再放送。2回目。
初回の直接の続きで、実質的にこの回までが導入回。
えりかとの距離がぐっと近づき、互いに名前呼びになる。これを以て「ハトプリの8話は2話」などと言う、界隈の風潮は好きではないけど。
えりかは謝ることもお礼も言うことも出来る素直な、そして何より友達思いな出来る子。その様に再認識。
ただのギャグメーカーとして認識しているファンは、この回のえりかの様に反省し、ハトプリを復習して頂きたいw
サブタイの「最弱のプリキュア」は、サソリさんの台詞からの引用。
最弱というか、「経験不足から、プリキュアのパワーを使いこなせていない」というのが正確な表現かな。
何周目かおぼえてないが、今日の夜実況からS☆S。
自然豊かな夕凪の描写が多いことに気付く。
トネリコの樹(のちの回で大空の樹とも)を中心とした、前作までになかった舞台が印象的。
最近のシリーズと比べると、妖精たちからのチュートリアルが多めと気付く。説明は意外となくても大丈夫と、年を経て洗練されていく部分とわかる。
チョッピに黙祷。
楽しみながら観ていきますよ。
2話ぶりに黒くない回w ネタバレ指定。
フラン先生には当然出番があるだろうと思っていたけど、思いのほか早かった。
この登場には必ず意味があるはずと思うが、のちに舞台となる(かもしれない)王立セレステリアの紹介だろうか?
卒業した者たちが何者になるのかが語られた。
フラン先生曰く、別に「何者にもならない」。魔法を職業化する「魔女」の様な存在は、ほとんどいない。ただ「楽しませる」魔法、趣味性のある魔法が存在し得る世界観とわかった。前回までとのギャップを感じるw
よい道具選びと、恐怖との付き合い方について。
恐怖、緊張感と言い換えてもいい。ああ、あれか。
「勇気」とは「怖さ」を知ることッ!「恐怖」を我が物とすることじゃあッ!人間讃歌は「勇気」の讃歌ッ!!
準は、一度仲間と認めた相手には面倒見がいいなぁ。
今日は宮本佳那子さんと、キュアソードの誕生日。
いつもならソードの当番回を観るところ、キュアソードが存在感ある回としてこれを選んでみた。まこぴー視点が多く、真の主役はまこぴーであると、個人的に解釈している回。
エースが間違った道に進んでいるところ、何故かエースの言いなりで止めない岡田。まこぴーだけが冷静に、この最悪の状況を変えようとしている。
涙ながらにマナの名を呼ぶまこぴーが素晴らしい。まこぴーが呼ばなくてもマナ達は来ただろうって?そんなことはない、まこぴーの必死さが伝わったんだよ!
まこぴーとかなちゃん。誕生日おめでとう。
今日から再放送。終わったばかりだから、そんなに周回してない。
ひかるのぐいぐい行く、押しの強いキャラクターは魅力的。繊細な一面も多々あるけど、それが現れるのは少しあと。
ぼっちでもマイペース。友達は、ほんとの親友が何人かいればいいって子なんだろうね。
本日の夜実況。ネタバレ指定。
復活してからは部下も出来、自ら前線に出ることも少なくなり。時を経てやっと叶った、クローズの「フローラとサシでやり合いたい」という夢。「さぁ、踊ろうぜぇ!」
この戦いをもっと長く見ていたかった。グランプリンセスのバリア展開が圧巻。立派になったなぁキュアフローラ。
はるはる以外の3人は、それぞれの夢に向かっていった。
一方、肝心のはるはるの未来だけは、はっきりと描かれていない。ちょうど、花のプリンセスの行く末が読者それぞれに託されたように。
いつもの「逢いたいと心から望めば」がヒントになるかもね。
本日の夜実況。ネタバレ指定。
魔女に屈し絶望したプリンセスたちは、かつて夢を守り与えた学友たちの希望を受け取り、グランプリンセスとなる。
奇跡のきっかけは、またもやゆいだった。ゆいは、本人が望む様なプリキュアにはなれなかったが、だからこその奇跡。
プリンセスロッドはかつて、ゆいがプリンセスプリキュア達を救う為に届けたもの。ゆいは学友に呼びかけ、砕けたロッドを各々の夢の力で結晶とし、プリンセスプリキュア達に届けた。クローズ戦を思い出す、よく似た構成である。
カナタが言った通り、これらの夢はもともとプリンセスプリキュアが守り与えたもの。「夢を希望に変える」存在となったプリキュアたちは、このことを誇っていい。
ディスピアの攻撃をやすやすと食い止める超バリアー(名前不明)を生む、4人のグランプリンセスたち。
彼女らの活躍を例年のスーパープリキュア同様、もう少し長く観ていたかったところ。
「最終回だからといって、いつもと変わらない日常なのか」と思えば。4人組の中で自分だけ学年が下で、3人が卒業したらひとりになってしまうことに気付いてしまったトオル(CV:悠木碧)。
おセンチになっていたトオルだったが、いつも通りのるんのボケに救われる。
「るんちゃんは、変わらないね!」(泣き笑い)
直後の最終回のEDは、初回の挿入歌「はるかぜの化学」という粋な演出。
きらら系で一番好きなAチャンネル。円盤も持ってるけど、dアニで見つけてつい最終回を観てしまった。Studio五組のことも、これ以降注目するようになった。
ユー子(CV:寿美菜子)がふつうに、すごく可愛い。いま気付いたけど、このユー子も含めたメインキャラの2名がプリキュアである本作、いわゆる「実質プリキュア」なのでは。
ネタバレあり。
アストロンも前回のドラゴラム同様、ドラクエからは概ねリストラされた呪文。これも今もってストーリーに貢献している。
アストロンを破って脱出?そんな展開思いつきもしない。メガンテの消費MPが1であることそうだけど、ドラクエのシステム上の要素を脚本づくりに生かすのが、三条氏は抜群に上手い。
アバンの剣がハドラーにディザームされたシーン、原作にあったかな?
メガンテを使う流れが自然になっててよいと思った。メガンテ、呪文と言いながら、敵テンプルに指を突き刺す動作を伴う設定が追加されてて面白い。
この瞬間にアバンの脳裏によぎったのは、主君にして恋人であるフローラ姫の顔。原作が終わった今、再解釈するなら必ず入れなければいけないカット。お見事。
敵が自分より格上の竜の騎士であると知り、鼻水たらしてビビるハドラーが草。既に底が知れてるw
本日の夜実況。ネタバレ指定。
いよいよ正体が隠し切れず、皆が居る前で変身するプリキュアたち。正体バレ回はいつも熱い。
熱いといえば、今回はまず、なんと自力で檻を破ってしまったゆいちゃん。
そして、その熱さをロックに訴えるシャット。クローズに鉄拳を一発入れ、「変わるぞ、わたしたちも」今までのヘタレなシャットが、まるで別人のよう。
そしてクロロ。変わり果てたロックを救いたいという。敵にも愛をという、シャムール先生の教えか。
プリンセスを中心とした輪から、シャットが言う様に、皆が変わり成長してゆく。
砕けたロッドは?ゆいちゃんが自力で檻を破ったこと?もちろん意味がある。
次回、ラス前回。
「よくわからない粗悪なダイヤ」
「雑なシナリオ」ww
原作は読んでいたはずが、忘れ気味。思いのほかよい話が続くことに驚く。
本作はもちろんコメディなんだけど、結婚観には割と共感できるところがある。
前回、銭湯の要ちゃんが言ってたのは、結婚は本来非効率なもの。
だからこそ、その非効率な結婚をあえてするからには、本当に望む相手と幸せな結婚をしなければならないということ。
その言葉の通り、プロポーズの次は指輪の獲得の為に行動する。「プロポーズ」「指輪」「式」等、結婚にまつわる前時代からある価値に対し、変わらぬ価値と大筋では肯定する本作。やさしい。
冒頭の映画オタな嫁が可愛いと思ったw
2回目。今回はネタバレ全開で。
例年の春映画同様、プリキュアという正義が継承される。
前作「ミラクルユニバース」では、当時の新キュアだったスタプリのメンバーの未熟な面が多く描かれたが、それが悪いという話ではないけれども、今作ではそのような描写は抑えられている。ミラクルンを助けるという強い意志や、問題解決のために頼るべき先輩を自発的に頼る行動力など、熟練のプリキュアをみるような頼もしさすら感じた。
メンタル面はどうか。ミラクルンを守れなかった自分の気持ちを、グレースは「くやしい」と表現した。この熱量あるセリフを春に聞けなかったことが残念でならないが、今年のピンクキュアはなんと大きいのだろう。
宇宙を救ったばかりの、既に大戦士に成長したひかるが「自分を信じて」とのどかっちをフォローするシーンは、予告編にもあった本作屈指の名シーン。
直後、のどかっちがミラクルンを救う決意とともに目覚め、本作3回目のループ(実際には99回目とのこと)がはじまる。98回目までの大小の出来事を毅然と処理してメンバーとの待ち合わせに向かうのどかっち、めちゃかっこいい。
この反省は、戦闘面でも現れる。劇中2ループ目(98回目)で、リフレインはプリキュアの戦力を分断する作戦を遂行、3チームのプリキュアを完封するが、プリキュア側は世代をこえた縦割りチームで対抗する。ピンクキュアチームとリフレインの戦闘は特に目まぐるしく、圧巻。
さて、リフレインの動機の根底には、実は子どもたちへの深い愛があった。「未来を消す」という、よく似た目的をもっていたのはジョージ・クライだが、より共感できる動機だった。自分も、リフレインを救いたいと思う。
ミラクルンライトの力でスーパーグレースになったグレースは、おいたが過ぎたリフレインにほんの少しだけ本気を出して制裁を加えはしたけれどもw、彼を救うべく凄まじい力を発揮する。今年のスーパープリキュアは、超サイヤ人をおもわせる覇者のオーラ。めちゃかっこいい。
ラストにミラクルンと笑い合うリフレイン。過去の精霊であるこの男が救われ、本当によかったと思う。
エンディングダンスは、おなじみの前期ED、ミラクルっとハートLink Ring!。1番はほぼ本編通り、2番は先輩たちも合流して動くわ動くわ。
これぞ最高の春映画であった。