サービス開始日: 2020-08-10 (1717日目)
本日の夜実況。
サブタイの「ひすいの秘密」。何かというと、ひすいがエメラルドの様な魔法を使えること。
唯一無二であるエメラルドの力を操れる以上、ひすいに力を与えているのははーちゃんであろうこと。
しばらく登場していなくても、強い存在感があるはーちゃん。そのはーちゃんがひすいを助ける為に、幻影の姿で一瞬登場。
「どこかで見守っていてくれるでしょう」と言われていたはーちゃんだが、実際に直面していた状況はそれどころではなかった。女神さまは楽じゃないのである。
本日の夜実況。
リコが久々に朝日奈家に帰ってきたところ、ちょうど、みらいのおばあちゃん(かの子さん)が足を怪我している。
若い頃はしなかった様な怪我だという。昔は良かった、過去に戻りたいとでも言いたげな雰囲気も漂う。
ここに来て、「未来の可能性をあきらめてでも、過去に留まりたい」という、テーマ性ある願望が少しずつ見えてくる。
でも、「みらい」の命名はかの子さんでしたっけ?
孫娘にそんな名前をつけるお方だったら、「若い頃に戻りたい」などと気弱なことを言う様な弱さを持っている印象はない。
本日の夜実況。
このシリーズの初めてのルビーフォームは、前作で初めてルビーフォームに変身した魔法界の広場だった。
「杖の音を聞き、云々」と、未来に起きることを見事に的中させたアイル。
14時間と4分後に起きるという、サファイアフォームのプリキュアたちが倒される未来も、きっと起きる未来なのだろう。
この回までの謎解きは、一旦、「アイルは未来を正確に予知できる」ところまで。
はーちゃんの名前の由来は、最初に発した言葉が「はー」だったから。
しかし、ひーちゃんはひーひー言うわけでもない。(カラムーチョ)
夜実況は今夜から、先日終わったばかりのMIRAI DAYSのおさらい。
周回後に見返す2周目こそが本番と思っているので、細かい仕掛けにも気付いていきたい。
復習と気張っていても、みらリコの美麗な作画に見とれてしまう。これぞオトナプリキュア。
注目すべきはアイルとはーちゃんの会話シーンとか。
その直後の、リンクルストーンがピンクダイヤに変わるシーンとか。
細かいところだと、みらいと勝木とまゆみが、大学生になっても飲み会する仲でいてくれてほっこりする。
あとは、意味深なワンちゃんとか。
同時期にわんぷりをやっていたのに、片やこっちのワンちゃんは、ただただ憎たらしくて吹くw
本日の夜実況。
大福の最後の台詞「話せなくてもマブダチはマブダチだけどよ。話せたほうがわんだふるだな」をなぞるようなオチ。
ニコ様が一旦は全て回収したにも関わらず、鏡石に奇跡の力が残っていたという。
大福が言うように「話せたほうがわんだふる」である。この程度のご都合主義はもう問題にしない。楽しかったからね。
たとえ互いに好意を持っていても、大事なことは言葉にしなければ伝わらない。
言葉が拙くても不器用でも、対話しなければ分かり合うことは出来ない。だから、分かり合うためには誰もが言葉を尽くすのだ。
動物が題材ではあったけど、わんぷりは「わかりあう」物語だったのだと思っている。
今回、誤解を解かないといけない状況で、言葉よりもハグが優先されていたことにちょっとだけ疑問を持った。
いや、それももちろん大事なんだけどね。
本日の夜実況。
ラス前回だけあり、最後のアクションシーンはただ圧巻である。
ガオウは昴に、「人を滅ぼして欲しい」「復讐して欲しい」と望んだのか?そんなことはない。
きっと、ガオウと昴の対話が足りていなかったのだ。昴の行動はガオウの願いとは異なっていたのだから。
ガオウは昴を恨んでいないし、人に復讐したいとも思っていなかったという。昴より、むしろザクロがガオウの気持ちを分かっていたかも。
壮大な「ボタンの掛け違い」だったと言いたいところだが、死人に口無し。
命を落としたガオウと語り合うという昴の願いは、本来ならば叶えられないところ。
昴に訴えかけたのも、昴のところにガオウを連れてきたのも、キュアワンダフル。
物語は最終局面。キュアワンダフルとガオウ、キュアワンダフルと昴の対話に収束する。
こむぎとガオウの回想は、ここまで度々描かれていた。主人公という特別なカードがこの回に切られたのは良かった。
次回、ガオウと昴の間で、いかなる対話が交わされるのか。
本日の夜実況。
いままでガオウだと思っていた相手は、実は昴である。
つまり狼ではなく人だったという本作最大のネタバレが、この回遂に明かされた。
非があるのは人の側であるのは当然としても、人である昴に狼の総意を述べる資格があるのか。
昴がガオウを心友と思っていたのだとしても、人である昴がそれを言うのは私怨じゃないかなと。
キュアフレンディはその名の通り、「ともだちになりたい」ことを「初めから言っていた」と言う。タラレバには意味がないのかもしれないが、人の側が「ともだちになりたい」という心を持っていれば、この悲劇は起きなかった。
フレンディが狼の怒りを鎮めたいと思ったのは「憎しみを持ち続けるのは苦しいから」であるという。人が狼に許されたいからという理由ではないのは良かった。
狼が加害者である人を許すかどうか、この回のニコ様も言っている通りに、ボールは狼が持っている。
もし狼の側に人を許す気があるなら、必要なのは対話なのだろう。人が一方的に許しを乞うのではなく、互いの歩み寄りでなければいけない。ボールを持っている狼にそれを求めるのは筋が違うとはいえ。
ザクロが好きなのはガオウではなく昴であること。記憶が曖昧だったけど、そうはっきりと言っているのが確認できてよかった。
狼と人は「特別なわんだふる」になりうる。つまり、狼は人を恋することができる。
対話というメインテーマを色恋で矮小化してしまっている感はある。 まぁ、嫌いじゃないからけちをつけるのはやめよう。
本日の夜実況。
Aパートのずいぶん長い尺で、情緒ある正月を描写していた。
それはこの回がお正月回だからというばかりではなく、人の営みや日常の描写。
前回のクリスマスも同様だが、それらは、狼であるザクロの目からも尊いものに見える。
ガオウの幸せを目的として行動していたザクロは、復讐に果たして意味があるのかと揺れ動く。
ガオウは遂に、アニマルタウンにむけ自ら出陣した。
…という回の割には、楽しげなサブタイである。
アニマルタウンの子供たちが、めんこで遊ぶシーンがあった。
対象層の子供たちどころか、その親世代でもめんこの遊び方を知っているかは怪しいと思ったw
本日の夜実況。ユキの最後の当番回。
ここのところ重い回が続いたところに、すこしリラックスできそうなクリスマス回。
雪をみると、凍えそうな寒さを思い出すユキ。
寒さは、まゆに逢う前の孤独を思い出させるが、それが暖かい想い出で上書きされる流れには情緒がある。
ところで、クリスマスパーティにはキラリンベアが居たはず。
ユキはは以前、キュアニャミーの姿でキラリンベアに爪を立てて切り裂いたことがあり、実のところその和解はうやむやになってる。
この回に仲よくなったシーンのひとつもあれば、ユキが穏やかな心を持つようになった表現が補強できたのにな…とは思った。
そのキュアニャミーがザクロに、クリスマスをガオウと過ごしたいのでしょう?と尋ねた。ザクロは実のところ、自分としてはそれも悪くないと思っている。
その一方で、人への復讐を果たさない限りは、ガオウの気が晴れることがないだろうとも思っている。ザクロは一度、ガオウのマフラーを編む誘いを断っている経緯があり(43話)、気持ちは変わってないだろう。今さらニャミーの提案に乗ることはできない。
ザクロが自分の気持ちではなく、ガオウの気持ちを優先しているのはご立派。
本日の夜実況。
前回のフクちゃんの死から、ニコ様でも曲げられない死という理をプリキュアたちは乗り越えてゆくのだけど。
ここにファンタジーの要素があるとすれば、トラメ、ザクロ、ガオウの3名は死から呼び戻されて意志疎通が出来ること。現実にはあり得ない。
「意志疎通が出来れば、それは生きているようなものだろう?」という哲学的な立場もあろうが、アンデッド的な復活は本当に蘇ることと区別されている。
既に死んでいるはずのトラメと意志疎通できるから、その奇跡を最大限生かして、プリキュアたちは和解を試みる。
プリキュアでもニコ様でも、狼の総意としての怒りを鎮めることなど決してできない。せいぜい、目の前にいるトラメという一個体としか和解することが出来ない。
逆に、それがヒントになっている。怒りの理由や望みはそれぞれ異なっているから、各々地道に解消していくしかない。
人に殺されたであろう狼とって、本当はそれとて現実的ではないのかもしれないけど、繰り返し観ているうちに自分は腑に落ちたかな。
トラメの望みは「仲間ともう一度走りたかった」だったそう。
当然ながら、ザクロともガオウとも異なっている。
本日の夜実況。ネタバレ指定。
こんな大層なサブタイがついているからには、当然重要回なのである。
おツルさんの、長年連れ添った飼い犬フクちゃんの死に立ち会う。死生観と向き合っていることからも、テーマに対して誠実なシリーズ構成だなと感心するばかり。
わんぷりでは、生き物は生き返らない。ニコ様ですらも、フクちゃんを蘇生させることはできない。本放送の時点で、ニコ様は蘇生を「しない」のか「できない」のか判断がつかなっかったが、どうやらできない様だということがいうことが分かっている。
ニコダイヤという奇跡の力が世界観に含まれるファンタジー作品でありながら、厳然と存在するこの絶対に譲れない一線。狼との和解も、この絶対的な大原則を踏まえたものでなければいけない。
今日の当番だったトラメも、フクちゃんの命の灯が尽きることを察してか、プリキュアとの戦いをやめ退却した。「つまんねえの」とつぶやいた。
トラメの経歴は明らかにされていないが、人に殺されていてもおかしくない。そのトラメが、老犬の死に何を思ったか?
ラスト2話はもちろん神回なんだけど、その直前のこの回もシブイ。
厳しい特訓の中で成果が見え始め、徐々に温度感が上がっていく。ラスト近くの「仕上がった」そらには風格も感じる。
「そらは既にカレイドスターなのではないか?」と思せた矢先に、最大の試練が訪れる。最高の引きだ。
さて、Amazon Prime Videoが今日から会員にもCMを流すというので、それを確認する為のテストに選んだ回ではあるのだが。
結局CMが流れなかったのは何故だろう。本来の目的は達成できなかった。
本日の夜実況。
毎年恒例の、プリキュアたちの最後の当番回一巡。最初はキュアリリアン。
変身口上「結んで紡いで、つながる世界」「こわくない、こわくない」が回収される。
恐怖はなくせないが克服できる。縁を紡いでゆけば「こわくない」のだと。
なるほど、リリアンにとっての恐怖とは結局、孤独を指していたということなのか。
リリアンとザクロの間に、最終盤まで続くつながりができた。
たとえ人への復讐を望んでいても、ガオウへの愛をもつザクロとは和解できるはずであると。
なんだか、ドキプリを思い出させる展開になってきたな。
ところでザクロが好きなのは結局、ガオウなのか昴なのか。
この回を観る限りはガオウである様に見える。
本日の夜実況。
アニマルタウンの動物で写真を撮ってカレンダーをつくるという、赤尾さんが脚本担当した楽しい回。
いやまったく、実にこの方らしい。
ニコ様は出来上がったカレンダーをながめ、人と動物の笑顔で満たされていることにご満足の様子。
女神という立場で、「この日常を守りたい」と思っただろうか。お、こう書くとなんかプリキュアっぽい。
何気ない日常回の様だが、シリーズ終盤に配置されるにふさわしい、作品のテーマと密接な回と気付く。
おツルさんが、「最近足腰が弱っている」という飼い犬フクちゃんを、天気が良いからと外に連れ出している。
抱えて抱いているということは、もう散歩することが難しいほど弱っているのだろうか。後続の回への伏線に胸が痛む。
本日の夜実況。
こむぎの「アドリブ」は、主人公らしく物語をひっぱっていた。
アドリブの台詞は、終盤の展開を占うようなもの。こむぎは主人公なのだから、もう少しぐいぐいひっぱるキャラであってほしかったけど、この回での働きには満足。
ガオウが絡むようになって、こむぎの存在感が増した気がする。
本日の夜実況。
作画が不安になる回だったw
こむぎが、トラメは実は遊びたかったのでは?と気付く。
これがトラメとの対話のきっかけになる。こんな回でも、話はちゃんと進んでいたりする。
本日の夜実況。ネタバレ指定。
こむぎが闇落ちしかかったところ、いろはの呼びかけですぐに復帰した。
前回こむぎといろはの絆を描いていたから、それが説得力になっており、ご都合主義ではなくなっている。
ガオウが動物に好かれる描写がある。
このガオウは実際には昴だから、昴が動物に好かれているということになる。なるほど、昴はそんなキャラか。
ガオウの力も結局、ニコダイヤに由来するものだった。プリキュアとガオガオーンは兄弟のようなもの。この世界の全ての奇跡の源は、元を正せばニコダイヤであるという世界観。
こむぎはガオウに「鏡石に願えば」と勧めた。ガオウは実際にそれをやろうとしているし、その願いはニコダイヤの力を全て使っても結局は叶わない。皮肉なものだ。
本日の夜実況。
悟といろはのデートの「尊さ」に狂喜しているまゆがとても面白いw
いや面白いだけではく、ガオガオーンにデートの邪魔はさせまいとがんばるのだが。
悟といろはの恋愛をそんなにも応援していたのか。ふたりのことを、そんなに大切な友人だと思っていたのか。
この回はサブタイ通りにデートをしている当人たちより、まゆの当番回のつもりで観たほうが楽しめそう。
本日の夜実況。ネタバレ指定。
いろはが悟との関係を「特別なワンダフル」と言ったのは、ママが旦那のことを「特別」と言ったことに倣って。
サブタイ回収としては粋な流れだけど、この回のサブタイは「特別なわんだふる」であるべきではないのか?
告白に一喜一憂するいろはと悟の甘酸っぱい関係をみて、ニコ様は狼と人の関係を重ね合わせて見ていた様だ。
ニコ様は人に対して、どんな状況でも一貫して対話を求めてきた。
さて、話は変わるけど。ザクロは結局、ガオウと昴のどちらが好きだったのだろうか?
どちらだとしても物語が成り立つこともあってか、はっきりとは明かしていない様に思えた。ちゃんと観れば、どちらかといえば昴かな?
ともあれ、その答えによってこの回の意味も少し変わってくる。
もし昴が好きだったとすれば「狼は人を愛することができる」、つまり、狼にとって人は憎いばかりの存在ではないということになる。
この回でザクロは、人間である悟が思いのほかイケメンであることに気付いた。そして、悟を自分のものにしようとした行動も、その気持ちから説明できる。
ただ、ザクロが好きだったのはやはりガオウである方が、「対話」というテーマに対して純粋だなとは思う。
本日の夜実況。
悟くんが告白の準備をするが、実際にはまだ告白をしない。
だからサブタイは、告白「大作戦」。なるほど。
悟がいろはを好きになったきっかけの回想。ロップイヤーを知らなかった悟が、いろはに近づく為に動物の勉強をしたこと。
どちらも、悟の人柄がわかるよいエピソード。この告白が上手くいく様に応援せずにはいられない。
ところで、キュアフレンディ以前に彼氏がいたプリキュアはいなかった。
そこにきて、プリキュアが「告白される」エピソードが前後編構成という大盤振る舞い。
プリキュア20年の歴史を振り返り、彼氏もちのプリキュアが遂に生まれることに感慨をおぼえつつ。
「告白に2話も使うのはやりすぎではないか?」と、初見では思った。今はその理由がわかる気がする。
わんぷりは動物を通した対話の物語であり、告白は「わかり合う」為のピースなのだろうなと。
本日の夜実況。
いつもツンツンしているユキに、猫の友達ができてほほえましい。
劇中のまゆと同じ気持ちで観ていたのかもしれない。
Aパートのねこじゃらしネタが変身後の展開にきちんと回収されていて、不自然なところもない。
ニャミー自身がねこじゃらしに変身する必要はあったのか?w
本日の夜実況。安定の、赤尾でこさん脚本回。
身近なキャラ、いろはパパの掘り下げ。ママとのなれそめ話もあり。
1周した上で改めて観たら、すごい良回だなと感じた。
周囲に笑顔を振りまくパパにニコ様も大満足。
ニコ様が何故アニマルタウンに留まっているのか?その理由が少し見えてくる気もする。
本日の夜実況は、久々のリラックス回。
ひろプリ勢とまほプリ勢も登場するが、秋映画連動でのあくまで顔見せ。
HUGプリの経験から、客演キュアが本編に大きな影響を与えるのは嬉しくないと感じるが、その一線は超えていない。
動物園というお題を扱うからには、「動物たちは望んで動物園にいるのか?」という話には当然触れないといけないのだろうな。
その答えをさくらとの「対話」から引き出せていたように思われ、シリーズ構成に関わらない回であってもテーマとの齟齬はない。
本日の夜実況。
楽しげなサブタイに反して、まゆが過去の出来事を乗り越える成長回。
その要因となったまゆの「集中モード」については、ずいぶん前から何度か伏線が張られている。
この出来事が苦い経験だったのはユキにとっても同じことで、ずっと気にかけていたこともわかる。
まゆの「集中モード」は、多分もう変えられない。
最初からそうと知っていればどうということもないが、まゆと関わっていく周りの人たちはそれを受け入れていかないといけない。
どうしようもないことなのだと、腹を割って話さなければいけない。必要なのはこの回でもやはり、「対話をすること」。
納得の、香村純子さん担当回。
前回までが構成に関わるシリアスな回だったから、配信者としてのまゆを掘り下げる楽しい回であって欲しかったな。
などと少しだけ思った。
本日の夜実況。
わんぷりの「本編」とでも言うべきパートが遂に始まる。
緊張感あふれる展開は、大ボス「ガオウ」やその一味の登場にだけ理由があるわけではない。
ガオウだけでなく、この世界の神とでも言うべき存在、ニコ様が現れたから。
いろはが「友達になりたい」と言った時、ニコ様は明確な返答を避けた。
プリキュアの奇跡の力は、元々はニコ様のもの。プリキュアたちは図らずも、ニコ様の代理としてその力を振るっていた。
「プリキュアは自分の代理として、奇跡の力を行使する資格があるのか?」
プリキュアたちはいま、ニコ様に試されている。
本当にプリキュアの側に正義があるのか?そんな根本が問われている緊張感だ。
この問いかけ、前作ひろプリも痕跡こそあったが実現しなかった。
#キュアスパイシー生誕祭 として。
いつも美しい推しキュア、キュアスパイシー :cure_spicy: の生誕祭にふさわしい初変身回。その本放送録画を視聴。
気付くと、毎年この回を観ている気がするな。目の前で苦戦しているキュアプレシャスのために、クールなここねが自分をプリキュアにして欲しいと必死に訴えるシーンは何度見ても尊い。
「分け合うおいしさ」をやきつけるとばかりに、カレーパンをふたつに割ってゆいに注し出すラストシーンまでの流れもよい。初変身回としても屈指の良回。
本日の夜実況。
夏休みに牧場に遊びに行った気分になれる回。
学校回でよく登場するサブキャラ、大熊ちゃんの掘り下げが良い。
ガルガルの登場はいかにもノルマで脈絡ないなw