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浦沢回、ぶっとんでいてよくわからないけどハッピー。間やキャラクターの言動が気持ち悪くて笑える。
仲良し4人組のおばあさんが、婆ールズコレクションを盛り上げるためにキャベツの芯事件を起こすという話。



久しぶりにdアニメストアに加入して、見れなくなっているアニメの多さに不満を抱いていたが…。この独占配信アニメが見れたので元は取れた。テレビシリーズ同様に穏やかでエッチなギャグが心地よい。透過背景やOPの繰り返しなど、存分に作画の手抜きをしていて良かった。



「メニメニマニマニ」と「ファッとして桃源郷」が大好きでめちゃくちゃ聞いていたので、元ネタがわかってすっきりした。テンポの速いギャグには、何も考えずにずっと笑っていられる。4人のキャラが立っていて、ぶっとんではいるが百合要素もある。手軽に日常系ギャグアニメを摂取したいときにおすすめ。



もふもふなモルカーがとにかく可愛いので、銀行強盗や大爆破など笑えないことが起こっているのに穏やかな気持ちで見ていられる。
ストーリーがわかりやすくセリフもないので万人が楽しめる作品。テーマやパロディ元が大人に刺さるチョイスなので、大人が見てもちゃんと面白い。
モルカーは、涙ぐんでいる不憫な姿や食べ物を我を忘れてモグモグしている姿が特にかわいくて癒される。口の動きがリアル。実写モルモットが出てきたときに、ご本人登場だ!といった感じでテンションが上がった。
ストレスフルな社会をかわいくモフモフに昇華してくれる素敵な作品でした。



映画の冒頭のような高揚感と共に始まった。
煉獄家、父は酒に溺れているが弟はいい子。敬語で話す二人がかわいい。火の呼吸とは何か。
ギャグの合間にザコ鬼を倒し、派手な柱の登場で終了。
OP?が遊郭編に相応しいおしゃれな曲(LISAじゃない)。EDは和風。
背景の建物や屋内が細かくて見ごたえ抜群。
感動・ギャグ・アクションが入れ替わり描かれるので30分が長かった。
(2021.12.7)



究極の日常系。ゆるくてほっこりする。ヒーリングアニメ。
情報が実用的なので聖地巡礼したくなるし、ご飯も食べたくなる。
私を最大限にかわいく描いたらしまりんになる、そう思うくらい彼女にはシンパシーを感じる。
バイクに乗っている姿が素敵すぎるので、私もバイクで旅したくなった。
(2022.2.20)



複数人の人生・物語が重なっていく構成が巧みで感心した。
マセガキって感じの男の子の話で、ヴァイオレットが「駆け付けられない→仲間に頼む」という考えに至れたことに、彼女の成長を感じてぐっときた。また、ギルベルトに会う前に自分の服装を心配したり不安で取り乱しているところや、再会の際になかなか言葉が出てこないところが、心を持ったゆえの行動だと思った。この再会のシーンの、今まで暗かった画面が色を取り戻して明るくなるところが、京アニの幅広い色や光の表現が生み出す効果の集大成のように感じられた。本当に美しい。
ヴァイオレットだけでなく、ギルベルトや兄もそれぞれ思うところがあり、特に兄の変わり様は良い。不器用なんだな。
映画館で初めてちゃんと泣いた。
(2020.9.19)



テレビ放送からもう劇場版クオリティだったので、アニメーションに関しては文句の付け所がない。手書きアニメにCGを多用するのはあまり好きではないが、CGによって触手の気持ち悪さと躍動感が見事に表現されていてよかった。
アクションシーンは那田蜘蛛山編のヒノカミカグラが連続して襲ってくるような密度の濃さ。感情の高ぶりが映像・演技・音楽すべてを通して伝わってくる。声優に関しては花江夏樹のリアルな泣き声と、予想外の石田彰の登場が印象に残った。
ストーリーは心を舞台にするというアイデアが良い。炭治郎は芯から素直で良い子なんだな。火野映司を連想した。そして禰豆子の幼児感が増していてキュートだった。
説明が多くて滑稽になっていたけれど、テレビ版(漫画も?)なので個性として受け止める。
普通に泣いてしまった。
(2020.10.26)



けいおんのすごさを再確認した。女の子がわちゃわちゃしているだけなのに、一生見ていられる。日常系の最高到達点。
京都アニメーションは何気ない癖や動作の描写やほどよい肉感のあるキャラデザで、2次元すぎない絶妙なかわいいがある。リアルなので余計に好きになってしまう。背景は丁寧で質感がすごい。いつもの空色(京アニは淡いイメージ)、表情、どこをとっても大好きだ。
(2020.11.8)



ドキドキワクワクキュンキュンでした。久しぶりに見たのですっかり内容を忘れていたが、中二の頃はまっていただけあって、やはり六花はスペシャルかわいかった。テンポがよく、ずっと口角上がりっぱなしで気持ち悪い声が沢山出た。聖地がわかりやすく、行ったことある!と思いながら見ていた。恋人ができたら聖地巡礼したい。
六花の成長と二人の決意には胸を打たれた。”バニッシュメント・ディス・ワールド”の使い方が効果的すぎる。契約のシーンがドラマチックだった。
京アニの振り幅の広さが堪能出来て最高。
(2020.11.9)



登場人物の苗字が牛!全員やべーやつでもはやギャグ。
1208号室面白い、けど男もしおちゃん殺そうとするのなんなんだ。
ホラーとかわいいの落差、映像が面白い。厨二メンヘラ全開のストーリーで軽蔑の感情を抱いてしまったが、最後の展開は面白かった。
自分の愛のために人の愛を奪うのか!主人公!と思ったが、あの環境で育ったら仕方ないか。
視聴後に魔法少女サイト勧められて笑った。
(2021.4)



ネタがインターネットと下ネタ寄りで最高!ラノベ感が強いストーリーでも、京アニ作画が輝く。
主人公がナルシストで痛快。かわいいマスコットが最悪なオヤジというギャップが面白い。モブまで面白い。
(2021.5.16)



ホームレスがちゃんと汚く、人間の醜い顔の作画が素晴らしい。
展開は爽快でハッピーだが、借金や犯罪が絡みすぎ。
でもまあ、結果オーライ。ファーザーズの意味に視聴後に気づいた。
(2021.5.20)



新しい顔ぶれ(あかねちゃん、しおりちゃん)が増え、教室外でのエピソードが多くなった気がする。
12話を通してれんちょんの成長が描かれている。というかみんな成長している。私が年を取ったせいか、1、2期よりもこの変化や成長に心打たれて幸せな気持ちになった。
最終話の「のんすとっぷ!」最高。HPの全員集合画像、すごく良い!!
(2021.5.24)



異常性癖の宝庫!エログロ萌えをアニメーションに起こしたスタッフ方はすごい。
プルシュカにはそこまで感情が湧かなかったが、ロリ巨乳という印象。彼女が笛になるとは思わなかった。
ボンドルドの気持ちもわかる、というか好印象を抱いた。(違う宗教の人みたいなイメージ)
戦闘シーンや掛け合いが素晴らしかったが、個人的には何気ない萌え要素にかわいいを連呼してしまった。
違和感を覚える点がない完璧な作品だと思う。
(2021.6.5)



序盤はえちえち百合アニメかと思ったが、京都あたりからは純情なラブストーリー。
登場人物全員いいキャラをしていて、スパイスの入れ方がマンガのお手本のよう。ギャルより生徒会長のほうが慣れてるの、2次元あるある。中2のまつりちゃんが嫌な子だがギューッとしたくなる。姫子ちゃんには幸せになってほしい。
作画が艶やかでえっろい。髪やキスシーンは特にエロくて美しい。キュンキュンしちゃうな。小物や髪形、服装まで凝っていて女の子の解像度が高いので、リアルなエロさがある。やっぱり、ギャルと清楚系の絡みは絵になる!最高!
あとOPがナノライプさんで驚いた。作画音楽込みで私にぶっ刺さる作品でした。
(2021.6.20)



クレヨンしんちゃんを久しぶりに見たので、普通にギャグや独特な表情や動きが面白かった。バスの運転やショッピングモールに泊まるという、子どもの夢が詰まっていてワクワクする。
昭和があたたか~く描かれていて、私まで懐かしい気分になった。でもこの懐かしさは今があるから存在するわけで、過去は美化されるものだ。よってあの変な髪形の男とミニスカ美女の考えは間違っていると思う。
コドモはオトナになりたくて、オトナはコドモになりたい。
懐古厨になって将来の可能性を潰すのは良くないと思わされた。
(2021.7.7)



話の内容は難しくてあまり理解できなかったが、あらすじや解説を読んでなんとなくわかった。私は深く考察せずに「魔法だから」で解決してしまう。
ハウルが色男でカルシファーはかわいい、ということは前情報通りだったが、主人公が魔法で老婆にされていたことや戦争が絡む社会派な話だという点が意外だった。
街並みや流星のキラキラした感じ、動く城のごちゃごちゃ感、老婆のぶよぶよ具合が良かった。
主人公がすごくいい子なので、私も好きになっちゃう。貴女が思っているよりもかわいいよ。
よくわからなかったがハッピーエンドっぽかったので良かった。マルクルはかわいいし。
(2021.7.7)



らん、らんらら、らんらんらん「ナウシカレクイエム」って曲だったんだ!!18歳で初めて知りました。
強くて優しい女の子、かわいい動物の相棒、グロテスクだが愛おしい生き物・光景、気持ちよく崩れる橋など、宮崎駿らしさが詰まっていた。
内容はかなり社会派で面白かった。個人的には主人公の成長や人間関係に面白さを見出す人間なので、刺さりはしなかったけれど…。
なんでも「悪」と決めつけるのは良くないなと思った。ナウシカのような違う視点を持った人も尊重すべきだなと。それが種の存続に繋がるのだろう。
(2021.7.9)



聖地に住んでいるので、ピンとくる光景があって嬉しかった。
内容は、あほちゃん警察や国や世界の無能さに疑問を抱いたが、この作品は細かい設定に注目せず、アニメーションや演出、ド派手で爽快なストーリー、夏の田舎の大家族、という要素を楽しむものだと思う。野球の試合とOZ内での戦いをリンクさせる演出や、やると決まってからの男性陣のダイナミックさが面白かった。所詮アニメなので、多少ご都合主義的な部分があっても良い。
見た記憶はあったが侘助の存在を完全に忘れていたくらいなので、新鮮な気持ちで見ることが出来た。
夏にぴったりのド派手であっつい作品!
(2021.7.11)



前情報ありで観たのでニュートラルな視点では視聴できなかったが、ダイナミックで面白かった。作画に関しては、ミミズのような祟り?の動きと、首や腕の吹っ飛び方がすごく良い。あと植物がうねうねと生えてくる感じ。
侍や鉄砲の存在により、割と近代の話だと錯覚しそうになるが、アシタカの村はほとんど縄文の文化だということを考えるとアシタカの言動に辻褄が合う。しかしなぜ最後にシシ神様の首を開けたのかわからなかった。周りを囲まれてどうしようもなかったから?
ハーレム主人公アシタカとサンの不器用なかわいさ(服を繕う、口移し)!!
(2021.8.6)



冒頭の飛行艇と青い海に、子供心や冒険心をくすぐられてわくわくした。これぞジブリ作品、宮崎駿、という感じ。
単純で馬鹿でかっこいい男と、強く美しくズルい(女を武器にする)女という、宮崎駿の男女観が見えるキャラクター達が愛おしい。特にフィオが痛快な性格でかわいい。
飛行艇の動きが良く、特に水や雲と交わったときのまとわりつく感じが好きだ。アメリカ男との操縦対決は、最後までテクニカルな飛行艇さばきで締めると思いきや、殴り合いで決着。サングラスがハート形に凹んでいるのは遊び心かな。
マルコはキスで(一瞬?)人間に戻ったのか。アメリカ男はハリウッドデビューをしているし、幸せなエンディングだった。ラブコメっぽい感じで楽しめる。
考察的な観点では、三途の川のようにキラキラと輝く飛行艇の集団から、マルコは追い出されて生きているのだが、それがマルコが豚になった理由なのかな。軍の飛行艇乗りにとって殉職は名誉あることで、仲間のように死にきれずに賞金稼ぎをして醜く生きている私は豚ですよ、ってこと?
↑赤い豚=共産主義者への蔑称だから、宮崎駿にとってむしろ豚は誇らしさの象徴というのが通説らしい。
(2021.8.8)



夢で始まり、夢で終わった。飛行機(+汽車や車など)の描写はさすが宮崎駿といったところだが、エンジンの「シュポシュポ」や地鳴りのような音が人の声っぽいのが気になった。意図的なのか?
主人公は飛行機一筋の青年堀越二郎であり、彼の仕事と恋愛が描かれる。仕事面では優秀ですごい飛行機を作ったようだが、戦争から帰ってこれた機体はなかった。恋愛は「風立ちぬ」というタイトルに相応しい、風が結んだ関係という感じ。(汽車で菜穂子が帽子をキャッチ、二郎がパラソルをキャッチ、紙飛行機で遊ぶ…)
結核の菜穂子と一緒に暮らそうとするのは二郎のエゴではなく、好きな人と一緒なら寿命が多少縮んでも構わない、と双方が合意した結果だと思う。2人のシーンは結婚式と一夜が一番美しかった。あと、パラソルのシーンはモネの「日傘をさす女」と同じ構図だと感じたが、これは病気で早死にしたカミーユと掛けているのだろうか。
二郎はかわいく逞しい妹と良き理解者の友人兼同僚、気にかけてくれる上司、面白いドイツ人、そして健気な妻、と…かなり周囲の人に恵まれていると思う。
声優庵野秀明は2時間で慣れる。
(2021.8.12)



TV版のオリジナル要素である冒頭、水瀬いのりの声がかわいすぎる。祖母は井上喜久子、豪華!煉獄さんの可愛さや強さが追加で描かれている。OPとEDがザ・アニソンで良い。
そこからは概ね映画館で見た通り。触手と目玉がグロテスクで好き。ufotableが描く技エフェクトやアクションは最高、スローのはさみ方がかっこいい。ラストシーンの光が絶妙。アニメ特有の薄っぺらさがなく、実写に匹敵する見ごたえがある。
声優陣の演技(煉獄さんの呼吸やアカザの無邪気な声など)が良い味を出している。
「あなたが強く生まれたのは、弱いものを助けるため」
子どもに伝えるに相応しいメッセージ。映像グロくて心配になるけど。
頑張る炭治郎達を見ていると、私も頑張ろうと思える。(2021.12.7)



マンガのYouTube広告は、キャスティングが良いし面白そう!と思って見ていたが…。
オタク女性が描くギャグだな~という感じの中身で寒い。
4、5年前の私だったら楽しめていたと思う。
惰性で全話見た。(2021.12.9)



1期と合わせて4回も同じ話を見るので、全部見るのに時間がかかった。声優オタ全盛期だった前作放送時より熱が冷めているので義務的に見たが、あのころを思い出すすてきな回もあった。Remix版OPがかっこよく、映像としても面白い。何パターンかあるのが楽しい。(2022.2.2)



子安武人×緑川光のいちゃいちゃをリアルタイムで観測できたことが嬉しく、何回も見返した。



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

快活な主人公なので、観ていて気持ちが良かった。活発に動き回るので、アニメーションが面白い。演技は素人感が強かったが、登場人物の未熟さやぶっきらぼうな感じが出ていたのは良かったと思う。主題歌や挿入歌はもともと知っていたが、映画を観た後に聴くと何倍にも沁みる歌詞。一枚の絵を通して好きな人と繋がる、という素敵なストーリーで、視聴後の気分も晴れやか。青春っていいな!



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

新海誠作品は、ガラス玉を通して見た世界のような、リアルだけれど透明感があり美しい風景描写が特徴的だが、本作のテーマである「天気」がこの描き方とマッチしているので、最初から最後まで最高に美しかった。アニメっぽいキャラデザだが、動きが癖まで細かく描かれているので、リアルな背景や小物に上手く溶け込んでいる。また、提供を受けた企業の製品やロゴを作中に取り入れているのが面白い。私も東京に出た時にキャッチのメイドさんが沢山いることや、夜の店の多さに驚いたが、これらが印象的に描かれていて、わかってるな〜と思った。ストーリーは、新海誠さんが最大限にハッピーエンドに寄せようとした、という感じで良かった。主人公らの自己中に世界が振り回される、というストーリーではあるが、世界ってそんなもんなのでしょう。緩急の付け方や音楽の使い方はさすがです。登場人物に関しては、新海さんは大人びた子どもが好きなのか、凪がすごく可愛かった。
地上波放送で初めて観たが、映像も音も迫力があるので、映画館で観たらより楽しめたかもしれない…。



とても良い

冒頭の風景の描写で「帰ってきた…」と思った。初登場のあかねちゃんがとても可愛く、れんちょんとのやり取りに癒される。同じ人見知りとして、応援したくなるキャラだ。OP、EDは今までの流れを汲んでいて、とても良い。EDの最後で、ほたるんとこまちゃんが向かい合ってこたつで寝ているのがグッときた。ギャグの面白さや感動を倍増させる、のんのんびより独特の間の感覚を久しぶりに取り戻した一話目、とにかく最高でした…。



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