第1話への流れをずっと説明。
原作者の自虐は少し寒い。
ファンレターでずっと自分語り。ファンレターってこういうものなの?
VRゲームでナイフで殺すなんて、殺す側も殺される側も精神に影響がありそう。
前回、シビアな仕事観で冷たかったはな母が、今回は「はなの笑顔はどんな時だってママたちに幸せをくれる」と優しくはなを撫でて応援してくれた。そういう風に優しくされたはなが、同じように悩み苦しむチャラリートを斬り殺さず、存在そのものの価値を認めてハグして、ポアして樹に生まれ変わらせる展開が良かった。
用済みのチャラリートを怪物化して、クライアス社もナイトメアと大差ないみたい。
「なりたいわたし」とか「わたしには何もない」というのは思春期特有の悩みだと思った。年を重ねれば、可能性も希望も欲も減り、そんな悩みは消えていく。お仕舞いが近づいてるだけだけど。
ラブと大輔は似た者同士。でも、約束を忘れられたからって、せつなをdisるのは良くないぞ。
ベランダでのラブとせつなの会話、戦闘終了後のピーチと大輔の会話が素直で嘘がなくて良かった。
大輔達の試合終了まで攻撃しなかったり、ナキワメーケを信じて続投させたり、ウエスターはイイ人。
どっぷり刀使の主流の思想に浸かってない薫の方が、一般常識や荒魂とのバランス感覚に優れているのかもしれない。
夜見は何を考えてるのか分からない子だけど、結芽の墓参りをしたり、紫への忠義を守り続けて、ヒステリおばさんよりだいぶしっかりしてる。
カイがアホガールに説教することでアジノの教えを理解する流れだと思ったら、女子トイレでハグする展開で可笑しかった。その後は人の目も気にせずハグ。デレたね。
修ちゃんがサラブレットで実力者というのに驚いた。金持ちのボンボンの道楽ピアノくらいに思ってた。
息子大好きなレイちゃんが可愛い。唯一の家族だから、その分結び付きが強いのかもしれない。
ミスリルが押されっぱなし。人死にに慣れてないかなめには辛い状況。
かなめを拐うための襲撃だと思うけど、アマルガムの人達はガンガン撃ってた。かなめに当たったらどうするつもりなんだろう。
カーチェイスのCGは『アリスと蔵六』っぽい。
二日も寝てない修羅場なのに慣れないパソコンに挑戦したりするから、見てるコッチがハラハラした。
琉姫のやらしさに「あばばば」となる薫子が面白かった。
いきなり夏の思い出シーンが延々と続くから「これは何なんだろう?」と思ったけど、湯気なしお尻丸出しの琉姫のお風呂シーンが見られたから良かった。
サイン会当日に髪をいじりながら悶々とする琉姫の芝居が細かかった。
探偵ペットスクープの局長がゲスなので、ゲスト声優として桂小枝は呼べない。
クローバータウンストリートの素敵な住民達も、マスコミの下品な報道に簡単に扇動されてしまう。
ぶっきーの獣医コス可愛い。
ボーカロイドを開発してるのが札幌の会社だと初めて知った。
北海道に現れる怪物体がクモだったり、女の子が運転士のシンカリオンなのにおっぱいミサイルが付いてない理由は分からなかった。
戦闘中にミクの調子が悪かった理由は次回に分かるみたい。
ラブを無条件で愛する祖父の話の次は、息子を愛することに「立派な国王の後継ぎ」という条件を付けようとする国王夫妻の話。最後は改心。
オードリーに続いてカオルちゃんも生身でナキワメーケと戦う。
王子の笑顔に母性本能をくすぐられてキュンキュンするせつなが可愛い。
美希の私服が大人っぽくて中学生じゃないみたい。青キュアの宿命?
Bパート。
LGBTアニメ。
催眠術のせいにしてハレハレ君とジョニーが情欲に溺れるかと思ったら、まさかの修羅場。
コジコジが中途半端に絡んで、話が取っ散らかった印象。
ラブ祖父が「お前がわしの孫として生まれてきてくれた。それだけで十分だよ」と、理由もなく、存在丸ごとを受け入れて愛してるのがとても良かった。
孫に愛ではなくラブと名付けるハイカラ爺さん。
コックピットでのトイレの代用品探しが何だかリアル。
コックピットで自分の陰毛と友達になって、会話が盛り上がるスバルは頭がおかしい。
女の子型ロボットが普通に戦ってるのがちょっと可愛らしい。
遺された人達が亡くなった人を共通の話題にして話せるのは、楽しくて幸せなことだけど悲しい気持ちにもなる。と、思ってたら亡くなった本人(の記憶を持つAI)が登場。
自分自身がAIであると認識してる人格ってどんな感じなんだろう。
カードの気配がして、知世が黙ってさくらの肩にぴとっと触れて、次のカットではバトルコスチュームに着替えてる流れが可笑しかった。外から丸見えの東屋で着替えてるのが良い。制服のスカートはそのままだったけど、上は脱いでるはず。
千春とケロちゃんがそれぞれ何気ない会話で「記憶違い」という単語を口にしてるのが気になった。伏線?今シリーズのテーマ?
小狼と桃矢は何か隠れてごそごそやってる。「反射」カードと出会った時に周りの人が消えたのは小狼の仕業?
Gガン推し。
リアルでの肉体感覚、イメージに縛られるなという教えは『マトリックス』っぽい。
レンタルのカプルを作った人は何かの伏線?
リクはモモにちょっと冷たい気がする。
人権教育ビデオのようなどこか懐かしい絵柄で、ドラゴンに飲まれて空を飛ぶという狂った設定。でも、ほんのり良い話だった。岡田麿里なので最後がどうなるのか…。
ひそねが、「大人しそうな奴だからごり押しすれば、何とかなるだろう」と高を括ってる連中に、ガツンと思ってることを言い返すのが気持ち良かった。でも、実は思ってることをそのまま口に出す、嘘をつけない障害の持ち主だった。
クローバーはダンスデビューより先に漫才デビュー。タルトのせいでダダ滑り。
春日の声は意外とアニメ映えしたけど、若林は棒。
若林のツッコミ拳法と、春日の鬼瓦でナキワメーケを注意を引き付けるのが馬鹿馬鹿しくて面白かった。
後半戦に入ってOPとED、アイキャッチを新調。
まだどこか遠慮しいなせつなと、前に出るのが苦手なぶっきーの組合せが優しくてイイ感じ。
作画が丸っこくて可愛い(青山充)。
ずっとプリキュアになるかどうか考え続けてたミユキは真面目。
ぶっきーはタルトのウンコ用レジ袋を常備。
春の屋の皆がおっこに対して厳し過ぎず、優し過ぎずで良い感じ。
折角の旅行なのに、ちょっと思い通りに行かないからって、あんな風に感情を剥き出しにしなくてもイイのになと思った。
リアクター事故の詳細が分からないのに、研究者の一人だったレオンだけ目の敵にされて、研究に出資して街のど真ん中で実験させてたお姫様はお咎めなしというのは理不尽だと思った。
クロエも本当の家族は不幸な目に遭ってるみたいだけど、レオンを信じる姿が健気で可愛らしい。
カイはまつ毛が長くて可愛いなぁ。天才でも基礎はきっちりやらなきゃダメみたい。
酔って足でじゃれるカイ母がエッチくてキュート。回想シーンがあったけど、いくつで産んだんだろう?
子供が生まれや身の程を自覚してるのは、少し悲しい。
修平がスポーツマンシップを持った熱い男で気持ち良い。
りんかが入れる明朝体のテロップがえもい。
フリースタイルポエミーの観客の適当っぷりもえもかった。
一次審査を受けずにあんながポエミーに乱入してたけど、めが姉ぇにはシステム通りに断って欲しかった。
仮想通貨を盗まれた違法サイト運営者が、警察にルパンを逮捕させるためにルパンゲームを仕掛ける訳がなくて、次の手を打ってきたんだけど、どうも展開が遅い。
ルパンの「さあ、低い声を出して、これからカッコイイことを言いますよッ!」という切り替えが苦手。