アクションがよく動いて豪華。
つぼみ祖母がプリキュアだったことが2話の時点で明かされる。今まで「伝説」の戦士プリキュアと呼ばれていたけど、「伝説」扱いされてた旧世代が出るのは今シリーズが初めて?
玉の中で、姉に対するコンプレックスで悩んでる弱々しいえりかも可愛い。
Bパート。
落ち着いてる大人の正月君夫婦とギャーギャー喚くばかりのガキっぽいスージーの差が見ていて悲しい。
妊娠を告げるひな子が色っぽい。メルヘンの国の住民も普通にセックスで殖えるのかな?
ネコ娘の素足のアップが見たい。
団体交渉から尻子玉抜き取りテロのドタバタ展開の流れが雑。無理な背伸びをして社会派ぶらなくても良いのにと思った。
謙虚で控えめなつぼみの性格を受け入れてくれる担任もクラスメートも優しい。
悪気はないけどグイグイ行くえりかがウザ可愛い。
腰の括れや脚線美が良い。
小夢のおでこ丸出しの髪型可愛い。小夢がアホだから、漫画の天才キャラのイメージが滅茶苦茶なのが面白い。いつの間にかイケメンが描けるようになってた。
担任の先生の生足が良かった。メイク前後の変化はあまり分からなかった。
編集さんの漫画センス(KAWAII GIRL!)がスゴい。あれでかおす先生より上手いと思ってるのもスゴい。
寮の取り壊しって、かおす先生大丈夫?
「リュウジ母は病院スタッフを信じるし、病院スタッフもリュウジ母を信じる」というのは、言葉は立派だけど、体の問題は気持ちだけでは何ともならない部分もあるし、この間まで卵焼きをパクパク食べてた人の容態が悪化したら、やっぱり心配。
リュウジ母の事情を知ってるのはハヤトだけなのに、ハヤトの「リュウジ抜きでやる」という言葉を信じて従うアキタ達4人は良い仲間。
メビウスがプリキュア達とは理解し合わず、「私の幸せは管理できないプリキュアを消し去ること」と自爆するのは、敵役らしい潔さで良かった。
後日談ではちゃんとダンスも踊れたし、それぞれ自分達の夢に進んで、別れのシーンでグジグジしなくて良かった。でも、シフォンとの別れはあっさりし過ぎかな。
大輔の告白が曖昧になったのは、プリキュアだからしょうがない。
アンズが心配になるくらい純粋過ぎる。
冷水シャワーだから、湯気によるガードがなくて良い。
新田と詩子のデートが決まってクルクル回してもらってる時、ヒナも普通に嬉しそう。
あれこれ考える必要もなく、悩みのない世界。良いと思うけど、メビウスの管理が露骨なのはイヤだな。
忠義を尽くしたノーザさんとクラインは消滅。シフォンによる救済もなし。人間に見えてたのに、実は球根とトカゲと分かったら、ラビリンスの住人は「もしかしたら私も…」と不安になることはないのかな?
目付きの悪いラブ達も新鮮で良い。でも声はオッサン。
スズカのリハビリが思い通りにいかない展開を心配したけど、スペがスズカのことが好き過ぎて自分のことをおざなりにしてしまう展開だった。
グラスワンダーは本気過ぎてちょっと怖い。病んでる感じ。
いつも昔話盛りのご飯を食べて、お腹がボテッとなるスペが可笑しい。
ノーザとクラインが合体した後の戦闘で瞬間的にぬるぬる動く。
サウラーとウエスターは何となく復活。
ベリーの羽だけ機械みたい。ピーチとパッションのガーターベルトっぽい部品がエッチい。
ラビリンスの人達はメビウスの支配で良いことが一つもなかったのかな?ちょっとくらいメリットがあったんじゃない?
いきなり始まったバトリング編。むせる。
腕利きの風来坊が大活躍。導入としては手堅いけど、ちょっとコテコテの展開。
ヒスおばさんの手のひら返しは病気レベル。若い頃の紫様LOVE♥はどうなってしまったの?
タギツヒメ近衛隊に施してるドーピングは紫様親衛隊のそれより精神支配(汚染?)がどぎついみたい。
Bパート。
浦島太郎のカメの正体が分かった途端に、カメ大明神が卑屈になるから、江戸っ子の浦島太郎のカメは余計イライラしたのかなと思った。
メルヘンの国に戻って来て、減らず口を叩かないでガックシしてて、カメ大明神にもまだ少しは常識があるみたい。
「メビウスが支配する世界には苦しみも悲しみも無い」と言われても、イースにナキサケーベの強化カードを渡したり、サウラーとウエスターを消去したりしてるのを見てるから「嘘こけ」という感じ。
プリキュアの様子が中継されたのは、タルトがインフィニティ管理装置のコードを引きちぎって偶然そうなったのか?シフォンの意思が働いたのか?
タルトに協力したラビリンスの人達は、メビウスのこともプリキュアのこともよく分からないけど、面白そうだからやってみようというノリでアホっぽい。自分達が何をしでかしてるのか理解してなさそう。
随分と大人しいカード。
進展は、秋穂の持ってるウサギのぬいぐるみがケロちゃんっぽいということと、小狼はクリアカードの探知ができないということくらい?
知世が小走りの時に、指を外方向にして手のひらを下に向けてる(ヒゲダンス風)のが可愛い。
内気で口下手で女好きのじじいが鏡の中から女子中学生を見守る。怖い。
がしゃどくろは石碑が倒れたから復活できたのに、石碑を倒してくれた人間を追い回す。妖怪の考えることは分からない。
自分に価値を見出だせないような子はDパイというアイデンティにしがみつき、OTFに依存して精神の自由を失うということ?
絵柄は好きなんだけど、名緒の出番がますます減って、ウジウジした子ばかりでしち面倒くさくて、なかなかスカッとする展開が来ない。
世界も種族も異なり、価値観も違うから、いくら話し合っても無駄かなと思った。でも、メビウスによって廃棄されると分かった時にサウラーとウエスターがプリキュアを助けたから、ラビリンスの人間とも共感し合える要素はあるけど、メビウスによってその部分が洗脳というか歪められてるのかもしれない。
「管理、管理」と言ってるメビウスだけど、サウラー達の裏切りを予測できてないから、全ての因果を把握できてる訳じゃないみたい。
壁を這うソレワターセの動きが虫みたいでキモい。
Aパート。
さくらももこ脚本だから、意地悪で威張る理不尽なジジイ登場。特定のモデルでもいるんじゃないかと思ってしまう。
次郎達は大明神のことを「あれ」「あいつ」呼ばわり。
先輩や同級生の手伝いをして画力を上げるチャンスなのに、体を密着されてときめいたり、眼鏡姿にニヤニヤしたり、かおす先生が相変わらずで可笑しい。
前回、入浴かおすの体をドライヤーで隠したのに続いて、今回も入浴小夢の胸の先っぽをかおすの指で隠す。湯気や光に頼らない、こういう日本の伝統芸は守り続けて欲しい。
意識だけは高い星野をひそねが正論攻めするところは面白かった。
Dパイの変人ぶりを際立たせるのなら、他の自衛隊員はもう少し大人の人にした方が良いと思う。
新井里美は何をやっても新井里美。大丈夫?
Dパイが増えて、名緒(セクシージャガー)の出番が減って悲しい。