𠮷原達矢監督作品の約束されたアクションsakugaが繰り出されて流石だった……シリ構脚本までやるのは初めてなのかな。
王道成り上がりファンタジーみたいな。過去の女に行動や人生の指針を縛られてる男の子がすごく良くってぇ……
ラインPに相馬さんと連名で伊藤さんが初登板。
制作進行(担当制作)長谷川さん副監督藤井さん作監三宮さんなど、既に退社済の方々がP.A.所属でクレジットされてて、これ何年前から制作してたんだろうな…
親の遺産を食い潰して酒飲み生活…
ラブコメはNo.9のお家芸みたいなところありますからね。キャラの顔はなんとか最後まで死守してもらって…
1話めちゃくちゃ良い!
蒼井さんがすごくカラッとしてて良い。こういう子が居ると物語がすごく進みそうで() 盤面を引っ掻き回すモンスターみたいな。関根さんの声がドンピシャだ。
あと梅田くんは中性的な声だよな〜とは思っていたけれど、なるほどこういうのもアリだな…
デフォルメ作画多投が少し気になったけれど、こう何度も投げられたら流石に慣れて気にならなくなったかも。楽しみ〜
タイトルからは想像もつかないようなしっとりとした展開だったな。作画的にもかなり重そうに見える…
ちょっとずつ変わっていく日常。すごく好みかもしれない。楽しみ…
OPがならさんから竹下さんへバトンタッチ。ヨルクラ12月納品(らしい)の後は推しの子やってたんだ。
アクルビの2人で闇に飛び込む+舞台のあれやこれやと内容がごった煮だけどそれでいて観やすい映像構成なのはすごいな〜と。
EDは中山さん続投だ。短尺エモめ…
遠景で1人のカットであかねとアクアの孤独感、どこか輪に入れない疎外感みたいなのが表されていた気がする…?
メルトくんの株を今のうちに買っておくか……
OP本当に良い……ちゃおさん横山さん平山さん渥美さんで推しの子色が強い
カット数がめちゃくちゃ多いけれど、数少ない長回しのカットは重そうな回り込みや歩きもあり、サビのペアダンスも良すぎる……
総作監9人で笑っちゃった
序盤はいつものメンバーで終盤はPSD Deliveryが加わる感じなのかな
オタク男と銀髪美少女のアニメ……お手本のような設定で笑顔止まらん
OPED本編上坂すみれ祭りで流石に流石……キャスティングはオーディションだったのか指名だったのかちょっと気になる()
あと普通に下着描写あってこういうのが許されるタイプのアニメなんだな……ってなった ありがたいね……
本当の七海澪は本人にしかわからない……ただ、シナリオの方向性がちゃんと見えるようになったな。
踏切や電車が度々描写されていた。2人を分つ境界線と、赤(青)信号と、その他何重にも意味が込められているんだろうなぁと画面に写るたびに思う。
演出力が凄まじい作品だったように思った、、、
浜木錦と真赭の薄の関係性がめちゃくちゃ良いですね……何処かに潜んでいるとは思っていたけれどそんな所に。
悪意を証明できないよなぁ……蝶よ花よと育てられた環境と無知が引き起こした罪なのか。
次章も楽しみじゃ、、、
1話のノリ(水島努監督作品のノリ…)についていけるならすごく刺さる気がします。
放送終了後に水島監督が呟かれていた「起きてしまった出来事は元に戻らない。言ってしまった言葉もなかったことにするのはできません。修復はできると思います。」が全編に通じるメッセージなのかなと思いました。個人的にすごく好きな主題。
スタッフ陣はP.A.に縁のある方々が参加していたり、ナベシンがコンテ入って白土武さん森利夫さん本多敏行さんなんかの大大大ベテラン組が原画にいらっしゃったりでこれも面白かった。
7Gボタンを押して「変わった→戻った」ではなくて「変わった→変わった」で新しい世界になったのかな。
世界変わっていくけれど生きなきゃいけない。困ったらそのとき考えれば良いよ!個人的に好きな解釈だ。良かった……
ポチさん(人)はカラスだったんだね。最後、apogeegoについていこうとして離されるカットが切なかった…