キャラが増えてきてやや喧しくはなってきたけども何処を軸に置きたいのかがちょっと見えないかなって気がしてしまうななんか、そう勝手に思ってるだけだけども。
瞬最初のデレ、何だかんだ気になって仕方ないのに興味ないなんて嘘なんだよな。そんな瞬にどこか可愛さを感じなくもないけどなと感じる。かなり遠回りになったけども言いたい事を言えて良かったなということろ。
一応日常回、ではあったんかな。それぞれが縛られてるものはとても面倒じゃ済まないもんだけども、そんな中でどう抱えてる想いを吐き出していけるのか。
なんか暴論もいいところな気がするし全然こんな丸く収められる状況じゃないような気もするけど、それでも本人にとってはどうにかなったからヨシなんだろうな。やってる事は性悪で宗教詐欺紛いだけども。
周りが有能過ぎるというか深読みし過ぎというか、どっちにしても結果的に無自覚で姫に有利な方向に進んでるのはある種の喜劇なのかもしれない。
己が脆さをいまになって自覚したとこで外道って評なのは変わらんなと…。
信じられるのは自分だけなのと、それでもついてきてくれる人がいるのと、本当どこでこんな差がついたのか。
前回といい今回といい魔族に対して向けるものは、表情には出さなくてもとても激しいものなのかな。なんだか同期の某小鬼狩りの同類と言ってもいいくらいにとんでもねぇ奴だと感じる。
ホントどこまで懲りずに掻き乱せば気が済むんだよこよ下衆クソ女は、槍はとりあえず吹っ切れたみたいだからいいけど違う意味で大丈夫ではなくなってしまったなこれは。
ただでさえ領域を展開してる奴を相手にしてるのにこの状況とか、もうどいつもこいつも滅茶苦茶過ぎへんなか渋谷編。てか結局本編では前回の引きから今回放置プレイを喰らったけど大丈夫なんか虎杖は、まぁ大丈夫じゃないと話終わるけど。
魔物騒ぎが落ち着いたと思ったらまた面倒事というかきな臭いことに関わる事になっていって。どうにか無事に収めて欲しいものだけども、その前にわからされるのは赤鬼かイキリメガネか…。
元々人でなしだったところに加え肉体までも人でなしになるとは、そういうの全部含めて楽しめるのは本当どうかしてるな。
いよいよ対立抗争が本格化してきて各陣営個人が激しく入り乱れる展開になりそうだが、こんな状況でどこまで手が届くのか…。
普遍なんてものは無いし、それが嫌でも許容してやっと進めたのかなとは思う。今回の一件で守は否が応でもタイムリープを信じるしかなくなったが、次にコノハが飛ばされるのはどの時代になる事か。
想い人とのフラグがなかなか建たない推し、それを見てて脳が破壊されかけるもデレ期突入してそうでしてない推し、なかなかに推しを推し続けるというものは難しいものだなと感じる。